せらの店主のこれだけは持っとけ!#57(未来予知編)

せらの店主のこれだけは持っとけ!57回目。
今回は未来予知。

・未来予知(2007年5月4日発売)

セットの名前通り、
未来に出る可能性を示唆したカード
の作りになっているものがある。

そのため、当時としては存在しなかった
新しいカード・タイプとして部族(現在は同族)、プレインズウォーカー、
新しいアーティファクト・タイプとして城砦とからくり
が定義された。

また、過去でエンチャントだったカードを
クリーチャーとして作り直しているものもある。

目次
1.選出カード
1-1.【白】
1-2.【青】
1-3.【黒】
1-4.【赤】
1-5.【緑】
1-6.【マルチカラー】
1-7.【アーティファクト】
1-8.【土地】
1-9.【スリヴァー】
2.解説
2-1.《否定の契約/Pact of Negation》
2-2.《召喚士の契約/Summoner's Pact》
2-3.《月の大魔術師/Magus of the Moon》
2-4.《雲の鍵/Cloud Key》
2-5.《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3.最後に

選出カード

【白】

濠の大魔術師/Magus of the Moat
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
夜明けの宝冠/Daybreak Coronet

【青】

遅延/Delay
未来の大魔術師/Magus of the Future
否定の契約/Pact of Negation
造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
ナルコメーバ/Narcomoeba
ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage

【黒】

忘却の冠/Oblivion Crown
殺戮の契約/Slaughter Pact
黄泉からの橋/Bridge from Below
通りの悪霊/Street Wraith
墓忍び/Tombstalker
イクスリッドの看守/Yixlid Jailer

【赤】

月の大魔術師/Magus of the Moon
にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus

【緑】

大量の芽吹き/Sprout Swarm
召喚士の契約/Summoner's Pact
秋の際/Edge of Autumn
ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride
タルモゴイフ/Tarmogoyf

【マルチカラー】

きらめく願い/Glittering Wish
ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu

【アーティファクト】

アクローマの記念碑/Akroma's Memorial
雲の鍵/Cloud Key
連合の秘宝/Coalition Relic
弱者の剣/Sword of the Meek

【土地】

ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
トレイリア西部/Tolaria West
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
偶像の石塚/Graven Cairns
燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows
地平線の梢/Horizon Canopy
雨雲の迷路/Nimbus Maze
涙の川/River of Tears

【スリヴァー】

血清スリヴァー/Lymph Sliver
催眠スリヴァー/Mesmeric Sliver
激情スリヴァー/Frenzy Sliver
誘導スリヴァー/Homing Sliver
悪性スリヴァー/Virulent Sliver
スリヴァー軍団/Sliver Legion
スリヴァー鍛冶/Sliversmith

解説

《否定の契約/Pact of Negation》

まずは、コストの支払いを未来に行う契約サイクルの代表格
否定の契約/Pact of Negation》。


否定の契約/Pact of Negation
コスト:(0)
〔青〕 インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
あなたの次のアップキープの開始時に(3)(青)(青)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。
レア

使用したターンでゲームの勝利を目指すデッキの場合、
呪文コスト不要で打てる最高のカウンター呪文となる。
モダンやレガシー、ヴィンテージ、EDHと幅広く使われている。

《召喚士の契約/Summoner's Pact》

次も契約サイクルの《召喚士の契約/Summoner's Pact》。


召喚士の契約/Summoner's Pact
コスト:(0)
〔緑〕 インスタント
あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
あなたの次のアップキープの開始時に(2)(緑)(緑)を支払う。そうしないなら、あなたはこのゲームに敗北する。
レア

こちらも基本的には使用したターンでゲームの勝利を目指す事が多いが、
EDHでは次ターンにコストを支払うことを想定して
戦場の展開に使用することもあるので、比較的使いやすい。

《月の大魔術師/Magus of the Moon》

次は《血染めの月/Blood Moon》のクリーチャー版
月の大魔術師/Magus of the Moon》。


月の大魔術師/Magus of the Moon
コスト:2赤
クリーチャー — 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
基本でない土地は山(Mountain)である。
レア

主にレガシーで採用されることが多いこのカードだが、
EDHでもデュアルランドやフェッチランドを多用しているデッキに対して
かなりの強さを発揮する。

《雲の鍵/Cloud Key》

次は選んだタイプの呪文コストが(1)少なくなる
雲の鍵/Cloud Key》。


雲の鍵/Cloud Key
コスト:3
アーティファクト
雲の鍵が戦場に出るに際し、アーティファクトかクリーチャーかエンチャントかインスタントかソーサリーから1つを選ぶ。
あなたが唱える選ばれたタイプの呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
レア

EDHでコンボに絡みやすい1枚。
アーティファクトを宣言すれば
マイアの回収者/Myr Retriever》+《ガラクタ潜り/Junk Diver》+《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar
で無色無限マナ。
コンボでなくとも、宣言できるタイプにデッキを偏らせておけば
デッキの動きをかなり軽快にできる。

《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》

最後は土地でありクリーチャーでもある
ドライアドの東屋/Dryad Arbor》。


ドライアドの東屋/Dryad Arbor
〔緑〕 土地・クリーチャー — 森(Forest)・ドライアド(Dryad)
(ドライアドの東屋は呪文ではなく、召喚酔いの影響を受け、「(T):(緑)を加える。」を持つ。)
アンコモン

土地でありクリーチャーでもある稀有な存在。
EDHでは1ターンめにX=0の《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》から出して
マナエルフのように使われることが多い。

上記5種は時のらせんリマスター等で再録もされており、
比較的入手がしやすくオススメ。

最後に

以上、未来予知終了。
お次は第10版。

ではまた。

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