EDHデッキ紹介その240(上位のフェイ、マラレン)
今回のEDHデッキ紹介は《上位のフェイ、マラレン/Maralen, Fae Ascendant》。
エルフとフェアリーの王様みたいな生物。
ジェネラル紹介

《上位のフェイ、マラレン / Maralen, Fae Ascendant》
コスト:2黒緑青
伝説のクリーチャー エルフ(Elf) フェアリー(Faerie) 貴族(Noble)
飛行
これか、あなたがコントロールしていてエルフ(Elf)やフェアリー(Faerie)でありこれでない1つが戦場に出るたび、
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。
毎ターン1回、あなたはこのターンにこれによって追放されているカードの中から、
マナ総量があなたがコントロールしている、エルフやフェアリーの総数以下である呪文1つを、
マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
4/5
レア
5マナ4/5飛行とまずまずの性能はあるものの、
ジェネラルダメージは期待出来る数字ではないので、
能力頼りのデッキ構成を狙う事になる。
誘発条件がエルフとフェアリー両方なので比較的ユルいのが楽。
まして他人のカードを追放なので、
結構好き放題に遊べるギミックだ。
もちろん他人のライブラリー依存なので、
何がめくれるかは相手次第。
それが楽しみでもある。
なにせ追放しちゃうので相手は困るに違いない。
デッキは以下。
デッキリスト
ジェネラル:《上位のフェイ、マラレン/Maralen, Fae Ascendant》
-クリーチャー33枚-
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《遺産のドルイド/Heritage Druid》
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《天光を求める者/Seeker of Skybreak》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
《やっかい児/Pestermite》
《食らいつく変わり身/Chomping Changeling》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer》
《並外れた語り部/Formidable Speaker》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide》
《獣に囁く者/Beast Whisperer》
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
《船砕きの怪物/Hullbreaker Horror》
《溜め込む親玉/Hoarding Broodlord》
-インスタント19枚-
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《断れない提案/An Offer You Can’t Refuse》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《応じ返し/Snapback》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《否定の力/Force of Negation》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《朦朧への没入/Sink into Stupor》
《活性の力/Force of Vigor》
《意志の力/Force of Will》
《水没/Submerge》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
-ソーサリー4枚-
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《時のらせん/Time Spiral》
-エンチャント6枚-
《調和の中心/Concordant Crossroads》
《苦花/Bitterblossom》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《森の知恵/Sylvan Library》
《侵入警報/Intruder Alarm》
《ゴンドの存在/Presence of Gond》
-アーティファクト5枚-
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《溶岩拍車のブーツ/Lavaspur Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
-プレインズウォーカー1枚-
《歓喜する喧嘩屋、タイヴァー/Tyvar, Jubilant Brawler》
-土地31枚-
《統率の塔/Command Tower》
《豊かな在郷/Abundant Countryside》
《Bayou》
《Tropical Island》
《Underground Sea》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《下生えの競技場/Undergrowth Stadium》
《変遷の泉/Morphic Pool》
《回復の温泉/Rejuvenating Springs》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《地底の遺体安置所/Underground Mortuary》
《迷路庭園/Hedge Maze》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
デッキについて
一応ジェネラルならではの無限を搭載。
方法は簡単で、
ジェネラルが出ている時に、
これだけでOK。
タップしてエルフが出たら、
ジェネラルの能力と《侵入警報》が誘発。
これで全対戦相手のライブラリーアウトが確定。
とてもお手軽簡単だ。

ジェネラル
《ティムールの剣歯虎》
からの
速攻装置+マナ生物
といった手段の緑の「お約束的」な無限も搭載。
どちらも自分でエルフやフェアリーを展開しつつ、
時に相手を牽制、
時に相手のライブラリーからめくれたカードでチューターし、
そのままコンボまで決めるといった動きがメイン。
まず殴って勝負を決める事はない。
だいたいはこのコンボルートへ持っていくのが中心。
デッキの色とコンボ可能な点からも、
《食物連鎖/Food Chain》
という方法も無くはない。
あとは
《Demonic Consultation》
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
も色としては入る。
死ぬほどつまんないので入れなかった。
早く禁止になっちまえ。
何がゲームチェンジャーだ、ド阿呆。
このデッキ1つとってみても、
デッキのジェネラルは面白い性能をしている。
だが、
「色的にデモコンタッサなんだよなぁ。」
と思ったが最後、デッキの構築が萎えてくる。
EDHルール委員会の連中は何もわかっていない。
「出来ない(禁止されている)のならやらない。
だが、出来るとわかっていてやらないのは萎える。」
というユーザーの気持ちをだ。
この《上位のフェイ、マラレン》のデッキは、
このVer.を作った後、
別Ver.を作りたい気持ちはあったものの、
結局デモコンタッサという「嬉しくない回答」が目の前にあると、
どうもそれ以上研究しようという気持ちになれず、
他のVer.を作る方向にならなかった。
ゲームチェンジャーについて
やはりEDHは
共闘禁止(背景選択禁止)
相棒禁止
勝利条件禁止
のほうが気持ち良くゲームが出来るし、
デッキを作るにもそのほうが良い。
そして人に教えるにも。
人に教える際にもこれらは障壁にしかならないんだよね。
ちなみに知らない人は多そうだが、
デモコンタッサのコンボは海外でも、
「Sushi」
のワードで通じるらしい。
というか通じていた。
少なくとも友達のアメリカ人や台湾人は、
こちらがそう発しなくても、
彼等の口から「Sushi」と出てきた。
海外でも「つまらないコンボ」として問題になっているのだそうだ。
言ってみればこれはもう、
ナドゥなんかよりもよほど
デザインに失敗していると言える。
「EDHというゲームのデザインに対して、
勝利条件というルールが失敗している」
のだからやめればいいのだ。
以前から思うのだが、
Sushiをやりたいのなら、
レガシーやヴィンテージをやっていればいいのだ。
EDHでやる必要がどこにある。
競技やりたきゃ競技やれ、なのだ。
cEDHだから競技だと思っているヤツやルール委員会は何かを履き違えている。
EDHってぇゲームはだな、
新セット出たら何が変わるのか?をひたすら楽しむために存在してんだよ。
「効率良くSushiを握るために」じゃねえんだよ。
それにな、長い間《合同勝利/Coalition Victory》を禁止しておいて、
今度はその《合同勝利》と《タッサの神託者》を同列のゲームチェンジャー?
馬鹿げているにも程がある。
どっちがどれだけ使われているのかの統計取ってみろ。
絶対って言葉を使えるほど《タッサの神託者》だぞ。

こののび太君の名台詞を吐いてやるわ。
そもそも《合同勝利》なんて1回も撃たれた事ねえ。
もし使われたら撃ったヤツ以外全員の言葉なら知ってるぜ。
「おめでとう」
だよ。
そのくらい撃たれねえし撃つの難しいわボケ。
太古の昔に使った事があるんだよな、《合同勝利》。
まだレガシーがレガシーって呼ばれていなかった頃に。
頭イカれたデッキだったぞ。
3《スリヴァーの女王/Sliver Queen》
1《合同勝利/Coalition Victory》
デュアルランド青絡み大量
で、あとは白青コントロールになってるだけのデッキだ。
《合同勝利》はたまに決まるけども、
だいたい《意志の力/Force of Will》のエサだったね。
この時も《合同勝利》決めると相手から「おめでとう」って言われてた(笑)
そんなもんだよ、このソーサリー。
何がゲームチェンジャーだ。
実物のデッキ
今回のデッキの写真。



最後に
・・・全然マラレンの話しなかった。
うん、ただ愚痴書いて終わってしもうた。
許して。
そのくらいマラレンのデッキ使っててなんか萎えちゃったんだよ。
次はなんかまた奇抜なデッキ組んでくる。
ではまた。








