オールドスクールデッキ紹介その13

今回のデッキ紹介は友人のデッキ。
フォーマットはオールドスクール。
なかなかに面白いデッキだったのでご紹介。

デッキリスト

まずはリストをば。

デッキについて

漢である。

サルディアの巨像》4枚積みなど、
正常な神経ではまずやら
n・・・いやなんでもない。

そもそも
トリスケリオン
テトラバス
機械仕掛けの獣
だけで10枚なんて頭がおか
s・・・いやなんでもない。
すべては《Eureka》である。

Mishra’s Workshop》で展開する道を作りながらも、
狙うは《Eureka》からの暴力!


やはり暴力・・・!!
暴力は全てを解決する・・・!!

これに尽きる。
サイドボードの《疾風のデルヴィッシュ》すら生ぬるく感じる。
一応黒に当たったら入れると意味あるんだけどね。

ああ、《Eureka》知らない人のためにテキストを。


Eureka
コスト:2緑緑
ソーサリー
あなたから始めて、
各プレイヤーは自分の手札にあるパーマネント・カード1枚を戦場に出してもよい。
この手順を誰も戦場にカードを出さなくなるまで続ける。
レア

わかりやすく言うとすんごい《実物提示教育/Show and Tell
実物提示教育》は実はプレインズウォーカーや、
バトルカードを出す事が出来ないが、
こちらはそんなのを無視して「パーマネント」と書いてある。

実物提示教育》のmtg wikiにも
「Eurekaの色適正化&バランス見直し版」
と書いてあるが根本的には違うカードとも言える。
今後も新しいパーマネント・タイプが生まれても、
Eureka》は問答無用で出す事が出来るロマン溢れるカードである。

余談だが、店主は《時のらせん/Time Spiral》から
「《Eureka》+プレインズウォーカー6枚」
という奇跡のような手札が来て、
Eureka》からプレインズウォーカー全部出しをした事がある。

あと、誰も覚えていないというか、
普通知らないカードが採用されているので紹介。
メインに1差しされている《Sword of the Ages》。


Sword of the Ages
コスト:6
アーティファクト
Sword of the Agesはタップ状態で戦場に出る。
(T),Sword of the Agesと望む数のあなたがコントロールするクリーチャーを生け贄に捧げる:
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
Sword of the AgesはそれにX点のダメージを与える。
Xは、これにより生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーの合計である。
その後、Sword of the Agesとそれらのクリーチャー・カードを追放する
レア


やはり暴力・・・!!
暴力は全てを解決する・・・!!

やりたい事はわかるだろうか。

サルディアの巨像》ぶん投げたいのである。
テトラバス》ぶん投げたいのである。
機械仕掛けの獣》ぶん投げたいのである。

ちなみにLegendsのレアで再録禁止でもある。
一般的にはカード見せられて
「何ですか?そのカード。」
のカードであり、
出されて
「はい。」
しか言わない店主みたいな人はレアである。

さらに言うとテキストが変な事を書いてある。
コストでクリーチャーを生け贄に捧げ、
その後、効果によりそのクリーチャーカード達が追放される。
つまり、生け贄にした生物達は、
割り込めるのなら釣り上げたり回収したりする事は可能。
だからどうした?という知識だけども。

なお、意味不明にヴィンテージ(タイプ1)で1枚制限された事がある。
そして1年半程放置されて、
1996年の4月1日に解禁されている。
だいたい今から30年前のお話。
日本人で知る人などほぼおらず、
また、当時のヴィンテージ(タイプ1)をプレイしていた人は皆無に等しい。

能力は「みんなのパワーを1つに!」と言いながら、
全員が死ぬようなフレーバーの能力。
使えばだいたい人が死ぬ。

特にこのデッキでは、
サルディアの巨像》+《Sword of the Ages
だけでも、
アタックと《Sword of the Ages》能力で18点。
十分なほど削れる。
小脇にもう1枚くらい生物がいれば、
トータル20点超えは余裕。

楽しさ満点のカードだ。
難点は重い事とタップインする事なので、
前者の解消方法として《Eureka》である。

デッキは青緑エウレカ、とでも言えばいいだろうか。
とにかく面白くてロマン溢れる漢のデッキである。

手札の補充手段として、

Ancestral Recall
森の知恵/Sylvan Library
の2つの選択もイイ感じだ。

本人曰く
「最近《Black Lotus》を買ったので、
ついに1ターン目《Eureka》が現実味を帯びてきました。」

と言っていた。
なかなかに熱いコメントである。
また、
「よりロマンを追求するために、
Timetwister》欲しいです。」

とも。
さすがである。

実物のデッキ

それから本人から写真をいただいているのでそちらも紹介。

お見事。
しっかり純正で組んでおられる。
1枚の妥協もする事なく、
Tropical Island
冬の宝珠
そして《疾風のデルヴィッシュ》まで、
全てが純正品だ。

本人からは、
「魔王(店主のこと)に挑むにあたり、
純正で挑みたかったんです。」

とのこと。
嬉しいお言葉だ。

最後に

オールドスクールはこういうロマン溢れる事も出来るので、
皆様も是非飛び込んでみて欲しい遊び方の1つだ。
特にこのデッキは面白いので、
資産を持っている方は遊んでみてほしい。

ではまた。

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