EDHデッキ紹介その243(骨の王、マークール)

いつもお世話になっております。
基本的に3色クリーチャーが大好きな大塚です。

今回ご紹介させていただくのは以下のクリーチャー。

ジェネラル紹介


骨の王、マークール/Myrkul, Lord of Bones
コスト:4白黒緑
伝説のクリーチャー — 神(God)
あなたのライフ総量があなたの初期ライフ総量の半分以下であるかぎり、骨の王、マークールは破壊不能を持つ。
あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないクリーチャー1体が死亡するたび、あなたはそれを追放してもよい。
そうしたなら、エンチャントでありそれ以外のすべてのカード・タイプを失うことを除き、
そのカードのコピーであるトークン1つを生成する。
7/5

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いにて登場した白黒緑の重量級クリーチャーで、EDHにおける初期ライフの半分、
つまり20点以下であるときに破壊不能を持ちますが、基本的にはおまけです。
主体となるのは、自分がコントロールしているトークン以外のクリーチャーが死亡したときに追放して特殊なコピーを作る能力の方になります。
コピーはエンチャント以外のすべてのカードタイプを失って出てきます(伝説、氷雪などの特殊タイプはそのままです)。
ちょっと遠回りして、プレインズウォーカーをクリーチャー化し、クリーチャーとして死亡させると忠誠度が0でも状況起因処理で墓地に送られない、
謎のエンチャントが出来上がりますが、今回のデッキはクリーチャー主体で作成しております。

デッキリストは以下になります(デッキ作成時期=ダスクモーン:戦慄の館)。

デッキリスト

ジェネラル:《骨の王、マークール/Myrkul, Lord of Bones
 
-クリーチャー51枚-
歩行バリスタ/Walking Ballista
極楽鳥/Birds of Paradise
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves
エルフの神秘家/Elvish Mystic
東屋のエルフ/Arbor Elf
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
喜ぶハーフリング/Delighted Halfling
臓物の予見者/Viscera Seer
ティタニアの僧侶/Priest of Titania
花を手入れする者/Bloom Tender
ドラニスの判事/Drannith Magistrate
献身のドルイド/Devoted Druid
桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe
オークの弓使い/Orcish Bowmasters
呪われた匪賊/Accursed Marauder
イリーシア木立のドライアド/Dryad of the Ilysian Grove
敵対工作員/Opposition Agent
ウッド・エルフ/Wood Elves
再利用の賢者/Reclamation Sage
永遠の証人/Eternal Witness
護衛募集員/Recruiter of the Guard
セテッサの勇者/Setessan Champion
失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways
フェイ庄の古老/Faeburrow Elder
ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare
巣穴の魂商人/Warren Soultrader
開花の幻霊/Eidolon of Blossoms
艦長シッセイ/Captain Sisay
ドラーナとリンヴァーラ/Drana and Linvala
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
サリアとギトラグの怪物/Thalia and The Gitrog Monster
黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse
スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician
栄光のドミヌス、モンドラク/Mondrak, Glory Dominus
機械の母、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Mother of Machines
オンドゥの精霊の踊り手/Ondu Spiritdancer
羽の夜のマーハ/Maha, Its Feathers Night
ブレインスティーラー・ドラゴン/Brainstealer Dragon
ベナリアの建国者、トルステン/Torsten, Founder of Benalia
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
別館の大長/Chancellor of the Annex
ニクス咲きの古きもの/Nyxbloom Ancient
飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger
希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope
暴走暴君、ガルタ/Ghalta, Stampede Tyrant
灰燼の乗り手/Ashen Rider
恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Terror Eater
 
-インスタント3枚-
吸血の教示者/Vampiric Tutor
剣を鍬に/Swords to Plowshares
活性の力/Force of Vigor
 
-ソーサリー6枚-
緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
悪魔の教示者/Demonic Tutor
毒の濁流/Toxic Deluge
自然の秩序/Natural Order
神の怒り/Wrath of God
滅び/Damnation
 
-エンチャント3枚-
森の知恵/Sylvan Library
真の木立ち/Sterling Grove
時空からの退去/Out of Time
 
-土地36枚-
統率の塔/Command Tower
真鍮の都/City of Brass
マナの合流点/Mana Confluence
反射池/Reflecting Pool
Savannah
Scrubland
Bayou
寺院の庭/Temple Garden
神無き祭殿/Godless Shrine
草むした墓/Overgrown Tomb
草萌ゆる玄関/Lush Portico
地底の遺体安置所/Underground Mortuary
薄暗い裏通り/Shadowy Backstreet
つぶやき林/Murmuring Bosk
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
湿地の干潟/Marsh Flats
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
乾燥台地/Arid Mesa
霧深い雨林/Misty Rainforest
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
セラの聖域/Serra’s Sanctum
古えの墳墓/Ancient Tomb
高級市場/High Market
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
2《平地/Plains
2《沼/Swamp
2《森/Forest

デッキの使い方

ジェネラルの能力により、クリーチャーがエンチャントになりますので、デッキのほとんどがクリーチャーで構成されています。
エンチャントにする条件は、クリーチャーが死亡することですので、その手段として、以下を採用しています。

・何回でも起動可能(マナ不要)
臓物の予見者/Viscera Seer》(サクる度に占術1)
巣穴の魂商人/Warren Soultrader》(サクる度に宝物トークン1個、ライフ1点ペイ)
スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician》(サクる度に-1/-1カウンター1個+1ドロー、ライフ1点ペイ)

・1回だけ(使い切り)
呪われた匪賊/Accursed Marauder》(布告除去兼用)
自然の秩序/Natural Order》(緑のクリーチャーをリクルート)

・1ターンに1回(実質1マナ)
高級市場/High Market
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower

基本的にはジェネラルを出すことを優先し、マナ・クリーチャーを序盤に展開します。
ジェネラルの能力でクリーチャーが死亡したときに、
カードタイプがエンチャントだけになったコピー・トークンを出すことが可能となり、
クリーチャーではなくなったことで、召喚酔いの影響を受けなくなりますので、
マナ能力を使う → サクり台起動 → コピーのマナ能力を再度起動
みたいなことも可能です。
特に《献身のドルイド/Devoted Druid》などは、
-1/-1カウンターを置いても関係なくアンタップできる謎のマナ・エンチャントが出来上がるので、緑の無限マナが生まれます。

無限マナの処理手段として《歩行バリスタ/Walking Ballista》を採用しておりますので、
ドローやサーチなどを駆使して持ってきましょう。
ちなみに《歩行バリスタ》が死亡したときにはエンチャントとして場に出てくるため、
アーティファクトを縛る《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》や
溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》の影響を受けなかったりします。

他にも、エンチャントとして出ることを利用して
セテッサの勇者/Setessan Champion》や《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》でドローしたり、
CIP能力を持ったクリーチャーを再使用したりすることが可能です。
オンドゥの精霊の踊り手/Ondu Spiritdancer》はエンチャントとして場に出た時に、自身のコピーを無限に作ることが可能ですので、
セラの聖域/Serra’s Sanctum》で白の無限マナを生みだすことができます。
次のターンには1ターンに1回しか使えないコピー能力が使用できるようになっておりますので、
オークの弓使い/Orcish Bowmasters》で無限バーンや
灰燼の乗り手/Ashen Rider》による対戦相手のパーマネント全追放、
別館の大長/Chancellor of the Annex》によるロックの他にも、
羽の夜のマーハ/Maha, Its Feathers Night》と《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》によるクリーチャーリセット&ロックや、
ベナリアの建国者、トルステン/Torsten, Founder of Benalia》による大量サーチ&トークン生成、
エンチャント化して除去耐性が上がった《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》や
飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》、
恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Terror Eater》などによる
制圧盤面の形成などが本デッキに採用されておりますが、
この辺りはデッキに採用するカードによって色々なコンボが見えてきますので、改造の余地が大いにあります。
もし、本ジェネラルに興味を持っていただいたとき、本文がデッキ構築のご参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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