EDHデッキ紹介その248(先見者、ニヴ=ミゼット)

今回のデッキ紹介は《先見者、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Visionary》。

長々と使ってきたニヴさんシリーズの新Ver.というところ。
セットはファウンデーションズというちょっと変わったところで新ニヴさん登場。

ジェネラル紹介


先見者、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Visionary
コスト:4青赤
伝説のクリーチャー ドラゴン(Dragon)・ウィザード(Wizard)
飛行
あなたの手札の上限はなくなる。
あなたがコントロールしている発生源1つが対戦相手1人に戦闘ダメージでないダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい枚数のカードを引く。
5/5
神話レア

最初のニヴよりも指定コストがゆるくなり、
能力も独特の能力になった。
火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind
パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun
の2種は《好奇心/Curiosity》系で一発だった能力に対し、
こちらはそういう無限コンボな能力ではなくなったものの、
かなりのドロー能力を搭載している。
青はともかく、赤には全ての対戦相手にダメージを与える呪文には困らないし、
引ける枚数はそのダメージの合計であるため、
EDHのように対戦相手の数が多いゲームでは相当な枚数をドロー出来る。
単純に《地震/Earthquake》をX=3点で撃っても9枚ドローだ。
しかも手札の上限は無くなるので結構やりたい放題になるだろう。

デッキリスト

ジェネラル:《先見者、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Visionary
 
-クリーチャー8枚-
静電場/Electrostatic Field
調和の神童/Harmonic Prodigy
ケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreather
遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance
粗石の魔道士/Trinket Mage
溶岩族の砲兵/Magmakin Artillerist
ティーンチの高貴なるフレイマー/Exalted Flamer of Tzeentch
船砕きの怪物/Hullbreaker Horror
 
-インスタント2枚-
否定の契約/Pact of Negation
白鳥の歌/Swan Song
断れない提案/An Offer You Can’t Refuse
払拭/Dispel
猿術/Pongify
渦まく知識/Brainstorm
急速混成/Rapid Hybridization
神秘の教示者/Mystical Tutor
稲妻/Lightning Bolt
一瞬/Blink of an Eye
乱動への突入/Into the Roil
秘儀の否定/Arcane Denial
巻き直し/Rewind
応じ返し/Snapback
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
激情の後見/Fierce Guardianship
否定の力/Force of Negation
朦朧への没入/Sink into Stupor
偏向はたき/Deflecting Swat
誤った指図/Misdirection
意志の力/Force of Will
水没/Submerge
運命のきずな/Nexus of Fate
断層/Fault Line
 
-ソーサリー16枚-
思案/Ponder
定業/Preordain
ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
稲妻波/Boltwave
火炎の裂け目/Flame Rift
目標の強奪/Grab the Prize
表現の反復/Expressive Iteration
意外な授かり物/Windfall
Timetwister
Wheel of Fortune
丸焼け/Sizzle
焦熱の合流点/Fiery Confluence
落盤/Cave-In
チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition
時のらせん/Time Spiral
地震/Earthquake
 
-エンチャント2枚-
灼熱の銘/Fiery Inscription
硫黄の渦/Sulfuric Vortex
 
-アーティファクト1枚-
厳かなモノリス/Grim Monolith
金属モックス/Chrome Mox
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
オパールのモックス/Mox Opal
Jeweled Amulet
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
魔力の櫃/Mana Vault
多用途の鍵/Manifold Key
秘儀の印鑑/Arcane Signet
独創のタリスマン/Talisman of Creativity
イゼットの印鑑/Izzet Signet
虹色のレンズ/Prismatic Lens
友なる石/Fellwar Stone
水蓮の花びら/Lotus Petal
 
-プレインズウォーカー1枚-
覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils
 
-土地33枚-
統率の塔/Command Tower
城塞の大広間/Great Hall of the Citadel
反射池/Reflecting Pool
産業の塔/Spire of Industry
Volcanic Island
蒸気孔/Steam Vents
轟音の滝/Thundering Falls
硫黄の滝/Sulfur Falls
シヴの浅瀬/Shivan Reef
焦熱島嶼域/Fiery Islet
滝の断崖/Cascade Bluffs
蝕む池/Ferrous Lake
古えの墳墓/Ancient Tomb
ウルザの物語/Urza’s Saga
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
虹色の眺望/Prismatic Vista
沸騰する小湖/Scalding Tarn
乾燥台地/Arid Mesa
霧深い雨林/Misty Rainforest
教議会の座席/Seat of the Synod
大焼炉/Great Furnace
天上都市、大田原/Otawara, Soaring City
神秘の聖域/Mystic Sanctuary
5《冠雪の島/Snow-Covered Island
2《冠雪の山/Snow-Covered Mountain

デッキについて

当たり前の話ではあるけれども、
ジェネラルを守りきれればテキトーにやっていても負けないだろう。
一度動き出したら自分のライブラリーを引ききってしまいかねない事もある。
そうなる前に全員を張り倒そう。

他にもやり方があって、
死の国からの脱出/Underworld Breach
ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond
なんか火力
でもいける。
あほみたいにドローした後、《ライオンの瞳のダイアモンド》全部捨ててマナ出して、
また特定の火力呪文でさらにドローの繰り返し。
あんまり芸がないかなぁと思ってリストから外しているものの、
だいたいにおいてこの2枚(死の国+ライオンの瞳)って悪さ出来るようになってるんだよね。
自分の紹介するリストであまり書かない事が多いのは、
何度も書いても面白くないだろうから。
これが有効活用出来るデッキってパターン化していて、
そこにちょっとジェネラルが噛むというだけが多いし、
おおむねこの2枚+《思考停止/Brain Freeze》とか下手なドローエンジンあればだいたい終わるコンボがあるのが普通だし。

実際《Timetwister》でライブラリーアウトを防ぐ事は出来るという前提はあれども、
フィニッシュ手段を《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》にしてもいいわけで。
Timetwister》は高額だからこっちのほうが一般的だし、
Timetwister》と違って確実に「勝利」になっちゃうからね。
単純に《Timetwister》入れずにコンボ決めちゃうほうがお財布にも優しい。
簡単ではあるけど、面白みはないだろうなぁというのが悲しい。
せっかくの能力だからリストの構成はあくまでダメージで倒す構成にしてあるだけで、
確殺狙いなら《死の国からの脱出》からの《タッサの神託者》のほうが最適解に近い。
デッキもそこに寄せていったほうが強いっちゃ強い。
ライオンの瞳のダイアモンド》と《死の国からの脱出》をチューター無しでもほぼ引ける期待が出来るほど、
このニヴはドロー能力が高い。
そっち側に寄せる場合は、
5マナを超えるような呪文をなるべく減らして、
軽くて動きの激しい形にちょっと変えて《タッサの神託者》を放り込めばOK。
唯一気をつけないとならないのが、
このニヴは
「あなたはその点数に等しい枚数のカードを引く。」
という書き方であり、
ドローはダメージ分強制的に引かなければいけない。
つまり、ダメージが大きすぎて本当にライブラリーアウトしてしまう事があるという事。
それより前に《タッサの神託者》を引けていれば問題無いが、
「今から動く呪文ではライブラリーアウトをしてしまう上に、《タッサの神託者》がまだライブラリーの中」
という状況だけは避けなければならない。
もちろん
神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries
研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
あたりでもいけるし、
なんなら、
十三嗜好症/Triskaidekaphile
と追加ターン
あたりで手札調整可能ならこれでも終わる。

ダメージ型で倒したい場合はド派手な呪文を放り込んでみるのも1つ。
5色のニヴはあんまり面白い事書いてなかったので無視したが、
やっぱり青赤だけのニヴはどれも面白い能力がある。
次はどんなニヴが出るのか楽しみにしていよう。

ではまた。

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