EDHデッキ紹介その249(歩哨竜、ミーリム)

今回のEDHデッキ紹介は店主の持っているお安いデッキ。
ジェネラルは《歩哨竜、ミーリム/Miirym, Sentinel Wyrm》というドラゴンのコピーを出すやつ。
お客様よりデッキの中身が知りたいというメッセージをいただき、
リストをアップすることに。

ジェネラル紹介


歩哨竜、ミーリム/Miirym, Sentinel Wyrm
コスト:3緑青赤
伝説のクリーチャー ドラゴン(Dragon)・スピリット(Spirit)
飛行、護法(2)
トークンでもこれでもないドラゴン(Dragon)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
そのトークンが伝説でないことを除き、それのコピーであるクリーチャー・トークン1体を生成する。
6/6
レア

伝説ルールを無視してコピーかつ、
コピーはターン終了時に消えるとか書いていないので、
そのまま居続けてくれる。
純粋に6マナ6/6だけで見るとジェネラルダメージにパワー1不足しているが、
このコピー能力のおかげで火力も出るし、悪さもできる。

デッキリスト

ジェネラル:《歩哨竜、ミーリム/Miirym, Sentinel Wyrm
 
-クリーチャー23枚-
桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
龍王の召使い/Dragonlord’s Servant
発生器の召使い/Generator Servant
ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman
雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler
再利用の賢者/Reclamation Sage
竜亀/Dragon Turtle
永遠の証人/Eternal Witness
変わり身の狂戦士/Changeling Berserker
黒曜石の焦がし口/Obsidian Charmaw
解体屋、スラッカス/Thrakkus the Butcher
ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas
変わり身のタイタン/Changeling Titan
砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doom
凶暴な熱口/Savage Ventmaw
竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
カー峠の暴君/Tyrant of Kher Ridges
ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen
鋼のヘルカイト/Steel Hellkite
金鎚頭の暴君/Hammerhead Tyrant
ソード・コーストの海蛇/Sword Coast Serpent
世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render
ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
 
-インスタント11枚-
渦まく知識/Brainstorm
呪文貫き/Spell Pierce
猿術/Pongify
待機/Suspend
応じ返し/Snapback
共に逃走/Run Away Together
乱動への突入/Into the Roil
秘儀の否定/Arcane Denial
記憶の欠落/Memory Lapse
大あわての捜索/Frantic Search
嘘か真か/Fact or Fiction
 
-ソーサリー11枚-
先触れ/Portent
血清の幻視/Serum Visions
遥か見/Farseek
自然の知識/Nature’s Lore
不屈の自然/Rampant Growth
意外な授かり物/Windfall
連続突撃/Relentless Assault
僻境への脱出/Escape to the Wilds
燎原の火/Wildfire
宝船の巡航/Treasure Cruise
冒涜の行動/Blasphemous Act
 
-エンチャント8枚-
繁茂/Wild Growth
肥沃な大地/Fertile Ground
ケンリスの変身/Kenrith’s Transformation
龍の大嵐/Dragon Tempest
ティムールの隆盛/Temur Ascendancy
日の出とともに/Rising of the Day
ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya
降霜断崖の包囲/Frostcliff Siege
 
-アーティファクト12枚-
太陽の指輪/Sol Ring
虹色のレンズ/Prismatic Lens
友なる石/Fellwar Stone
オーブ・オヴ・ドラゴンカインド/Orb of Dragonkind
精神石/Mind Stone
秘儀の印鑑/Arcane Signet
独創のタリスマン/Talisman of Creativity
好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity
シミックの印鑑/Simic Signet
イゼットの印鑑/Izzet Signet
カーネリアン・オーブ・オヴ・ドラゴンカインド/Carnelian Orb of Dragonkind
金粉の水蓮/Gilded Lotus
 
-土地34枚-
カープルーザンの森/Karplusan Forest
獲物道/Game Trail
モスファイアの谷/Mossfire Valley
硫黄の滝/Sulfur Falls
シヴの浅瀬/Shivan Reef
凍沸の交錯/Frostboil Snarl
ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
内陸の湾港/Hinterland Harbor
蔦明の交錯/Vineglimmer Snarl
閑静な中庭/Secluded Courtyard
風変わりな果樹園/Exotic Orchard
城塞の大広間/Great Hall of the Citadel
統率の塔/Command Tower
繁殖池/Breeding Pool
蒸気孔/Steam Vents
踏み鳴らされる地/Stomping Ground
6《島/Island
5《山/Mountain

7《森/Forest

デッキについて

まず、デッキは高額カードを使っていない。
高額カードの採用を見るなら、
真っ先に基本土地を2枚ずつ抜いて、
Volcanic Island
Taiga
Tropical Island
沸騰する小湖/Scalding Tarn
霧深い雨林/Misty Rainforest
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
の6枚を採用する。
あとはタップインしそうな土地や能力がちょっとだけパワー弱めの土地を抜いて、
1枚は諜報ランドのどれか、
残りは可能な限りフェッチランド採用。

あるなら《意志の力/Force of Will》やら追加ターンでも放り込みたい。
あとは《Wheel of Fortune》や《Timetwister》は持っていれば理想的。
それと《師範の占い独楽》。
大半のデッキに《師範の占い独楽》って採用すべきカードだから、
もはや書くのすら不要に感じるけれども。

ちょっと前に
師範の占い独楽》と《宝石の睡蓮》と《魔力の墓所》の所持数=デッキの数
なんて人も結構いたはずだ。

今だと
師範の占い独楽》だけかな。

この安いデッキでも無限コンボはある。
必要カードは

・《変わり身の狂戦士》または《変わり身のタイタン》のどちらか
・《歩哨竜、ミーリム
・《ボガーダンのヘルカイト》または《龍の大嵐》または《ヴァルカスの災い魔

これで無限ループ。
わかりやすいのだけ1つ説明しておくと、
歩哨竜、ミーリム》と《龍の大嵐》が置いてある状況から、
変わり身の狂戦士》をプレイ。
コピーが生まれる。
覇権が2つとも誘発し、《龍の大嵐》が2回誘発する。
龍の大嵐》は適当に相手プレイヤーにダメージ与えておこう。
コピーの覇権→オリジナル
オリジナルの覇権→コピーを追放
とやると、オリジナルの《変わり身の狂戦士》がもう一度場に出る。
当然、《歩哨竜、ミーリム》でコピーが生まれ、《龍の大嵐》が誘発。
以下繰り返しで無限ダメージというわけ。

ボガーダンのヘルカイト》の場合少し挙動が異なるが、
無限ダメージには変わりなし。

あと《ドラゴンの女王、ラスリス》が隣にいると無限5/5ドラゴントークン。
この場合は《龍の大嵐》《ボガーダンのヘルカイト》《ヴァルカスの災い魔》が無くても、
全体速攻付与エンチャントでもあれば一撃必殺の5億点パンチ。

他にもちょっと足すだけで無限に入れる方法はある。
例えば、
歩哨竜、ミーリム
凶暴な熱口》(コピートークンも必要)
ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger
だけで無限戦闘。
意外とドラゴンだけの無限コンボはある。

どれもこれも結構重たいコンボなので決まりにくいのが欠点だが、
それも実はそこそこ方法がある。

歯と爪/Tooth and Nail
ドラゴンの嵐/Dragonstorm

で一発でコンボパーツを揃えてしまえばよい。
歩哨竜、ミーリム》は場にいる前提で。
この2つを用意出来るのなら、
デッキのドラゴンを減らしてコンボ寄りにし、
ストーム稼ぎ用の0~1マナのアーティファクトやドロースペル、
またはマナ安定を狙った構成にするのも1つ。
ドラゴンの大艦巨砲主義的なロマンがなくなっちゃうけどね。
ストームからの
ヴァルカスの災い魔》or《ボガーダンのヘルカイト》or《ドラゴンの女王、ラスリス
変わり身の狂戦士》or《変わり身のタイタン
は《歩哨竜、ミーリム》が場にいる前提だとストーム1+《ドラゴンの嵐》で終わるので、
かなりシンプルに狙える。
ストームの数が3以上になると《狼狽の嵐》でも無い限り防ぎにくいのもポイント。
(場にドラゴンが出てからの単体除去では簡単に止まる)

・・・と、こんな感じに
このデッキを元にかなりの変更を施してもよし、
このまま殴るの中心のドラゴンらしいパワー押しデッキを楽しむもよし。

最後に

太古の昔にはドラゴンはほとんど赤ばかりで、
ドラゴンだけでコンボなんて夢のまた夢だったが、
今は多種多様のドラゴンが増えて。
ドラゴンだけの無限コンボまで見えるようになった。

コンボも面白い、殴るだけも面白い。
両天秤で楽しむもよし。
楽しくドラゴンを使おう。

ではまた。

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