【お題】ヴィンテージでの《騙し討ち》について
Twitterでお題いただきました第十五号。

騙し討ちというカードが大好きなので
ヴィンテージで強く使いたいのですがもしかして弱いですか?
強いで。
大丈夫。
《ドルイドの誓い》ってカード4枚買おう。
主にCardshop Serraで。(営業)
とりあえずパワー9無しで下記。
-クリーチャー4枚-
2《偉大なる統一者、アトラクサ》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール》
-インスタント16枚-
4《意志の力》
1《精神的つまづき》
2《狼狽の嵐》
2《否定の力》
2《呪文貫き》
1《渦まく知識》
1《時を越えた探索》
1《誤った指図》
1《輪作》
1《夏の帳》
-ソーサリー8枚-
1《宝船の巡航》
1《ロリアンの発見》
1《ガイアの祝福》
1《ギタクシア派の調査》
3《思案》
-エンチャント6枚-
4《ドルイドの誓い》
2《騙し討ち》
-アーティファクト4枚-
1《太陽の指輪》
1《苛立たしいガラクタ》
1《水蓮の花びら》
1《巻物棚》
-プレインズウォーカー3枚-
3《王冠泥棒、オーコ》
-土地20枚-
4《禁忌の果樹園》
3《Tropical Island》
4《霧深い雨林》
3《Volcanic Island》
1《島》
1《Taiga》
1《天上都市、大田原》
1《耐え抜くもの、母聖樹》
2《沸騰する小湖》
-サイドボード15枚-
4《虚空の力線》
4《活性の力》
1《紅蓮破》
1《赤霊破》
1《稲妻》
1《セラの使者》
1《夏の帳》
2《真髄の針》
当たり前の話を書いてしまうけれども、
《Black Lotus》
《Mox Sapphire》
《Mox Ruby》
《Mox Emerald》
《Time Walk》
《Ancestral Recall》
があれば理想。
無くても開き直ろう。
必須じゃないから。
《騙し討ち》でエムラ君かアトラクさんを投げつければだいたい勝てる。
《実物提示教育》
《全知》
《残虐の執政官》
《グリセルブランド》
あたりの採用も考えてもOK。
エムラ君やアトラクさんを増やす選択もある。
簡単に言えば、

《実物提示教育》
コスト:2青
ソーサリー
各プレイヤーは、
自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、
戦場に出してもよい。

《騙し討ち》
コスト:3赤
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。
そのクリーチャーは速攻を得る。
次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。

《ドルイドの誓い》
コスト:1緑
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、
そのプレイヤーは自分の対戦相手であるとともに、
自分よりも多くのクリーチャーをコントロールしているプレイヤーを対象として選ぶ。
前者のプレイヤーは、
自分のライブラリーの一番上のカードを、
クリーチャー・カードが公開されるまで公開してもよい。
前者のプレイヤーがそうしたなら、
そのプレイヤーはそのカードを戦場に出し、
これにより公開された他のすべてのカードを自分の墓地に置く。

《全知》
コスト:7青青青
エンチャント
あなたは、あなたの手札から呪文を、
それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
これらのうちどれかでコストを踏み倒そうという話。
それぞれメリットデメリットがあり、
使い分けする中で《騙し討ち》が弱いなんて事はないよ、ということ。
召喚酔い無視して一発殴れるのは間違いなく強い。
純粋なコストで言うと、
プレイに3赤
起動に赤
なので、合計で3赤赤が必要な点はネックではある。
とはいえ奇襲性は高く、
上記リストのどちらであろうと、
出して一発殴れるだけで十分にアドバンテージはある。
パワー9無しで戦えるヴィンテージデッキとしては、
《ドルイドの誓い》のデッキは比較的強い部類になるので、
ヴィンテージデビューを飾るにはこのアーキタイプはオススメの一つ。
《ドルイドの誓い》もEDH以外では使えないし、
EDHではまず出てこないカードでもあるため、
四枚積んでキッチリ活躍出来るのはヴィンテージならではと言える。
というわけでこんな感じのデッキを使ってみてはいかが。
最後にオマケも書いておこう。
最近のヴィンテージの《ドルイドの誓い》デッキの一例。
-クリーチャー4枚-
4《偉大なる統一者、アトラクサ》
-インスタント13枚-
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識》
1《閃光》
1《狼狽の嵐》
1《否定の力》
4《意志の力》
1《吸血の教示者》
1《夏の帳》
1《精神的つまづき》
1《輪作》
-ソーサリー9枚-
1《ガイアの祝福》
1《ギタクシア派の調査》
4《実物提示教育》
1《Time Walk》
1《修繕》
1《悪魔の教示者》
-エンチャント4枚-
4《ドルイドの誓い》
-アーティファクト10枚-
1《Black Lotus》
1《ボーラスの城塞》
1《水蓮の花びら》
1《魔力の墓所》
1《Mox Emerald》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《Mox Ruby》
1《Mox Sapphire》
1《苛立たしいガラクタ》
-プレインズウォーカー2枚-
2《王冠泥棒、オーコ》
-土地18枚-
1《Taiga》
1《Tropical Island》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
2《耐え抜くもの、母聖樹》
4《禁忌の果樹園》
1《迷路庭園》
1《島》
2《霧深い雨林》
1《汚染された三角州》
2《沸騰する小湖》
1《露天鉱床》
-サイドボード15枚-
1《記憶への放逐》
4《虚空の力線》
1《稲妻》
1《精神錯乱》
3《無のロッド》
1《王冠泥棒、オーコ》
1《ファイレクシアへの門》
1《赤霊破》
1《セラの使者》
1《紅蓮破》
こんな感じのデッキもあるよ、という1パターン。
見てわかる通り、
最近のデッキはほとんど日本語版が存在するカードになっている。
英語版でしか存在しないカード(おおむね再録禁止リストのカード)が無くても組める。
そりゃあね、あったほうがいいのは事実。
無くても参入出来ますよっていうのがこういうリストを見てもわかると思うから、
パワー9なんぞ無くてもヴィンテージをプレイしてみてほしい。
必要なのは飛び込む気持ちと楽しむ気持ちだ。
ではまた。








