2023ラスベガス旅行記その2
べがす3日目
9/21
午前様である。
時刻はラスベガス時間で午前3時。
眠れない。
30時間以上稼働してたのに眠れない。
全く眠くならない。
よし、散策しよう。
ホテルの中を一人で歩いてカジノやホテル施設の写真を撮りまくる。

▲ホテルにあった謎のレストラン
なんだこの謎のデザイン。
鳥居があってSUSHIって書いてある。
間違いなくまともな寿司なんて出てこないだろう。
真夜中のカジノ風景はこんな感じだ。

▲さすがに人が少ない
そして部屋に戻ってみたらLINEが。
どうやら隣の部屋にいる岡田さんとKがカジノにくりだしているようだ。
奴らも眠れないのか。
いや、ただ遊びたいだけだろう。
とりあえず合流する事にする。
岡田さんがスロットのバッファローという機種を回している。
当たりが出ると
「バッファロー!!」
というボイスが流れるスロットマシン。
岡田さんはこれが結構好きらしい。
真夜中・・・というより明け方の3時過ぎ、こんな時間でもそれなりの人がカジノで楽しんでいる。
平日なのになぁ。
カジノではゲームをしている限りはお酒が無料だ。
自分が適当な人を見つけてお酒を注文。
3人で
「バッファロー!!」
って言いながら乾杯。

▲頭おかC
適度なところでお部屋に戻ったはいいが、それでも晩酌をやめない我ら。
オレオをかじりながらお酒とMTG。
さっきも同じ事してたのにね。
結局朝まで起きててちょっと睡眠をとる。
午後にのんびりと動きだしでホテルのプールへ。

▲久しぶりのプールだ
適当に入って適当に体を焼いて、適当にぐでーんとなっておしまい。
夜はダニエルと会食だ。
ダニエルとの約束については2023ラスベガス旅行記その0で書いているのでそちらも読まれたし。
お部屋に戻ってダニエルからの連絡を待っていたら、夕食を一緒にとろうとお誘いが来たので指定のホテルに移動。
指定はシーザーパークホテル。
ラスベガスの中でもかなり上位のホテルであり、また、メインストリートにある高級ホテルだ。
何食べるんだろう?
と思ったら中華だそうだ。
ちょっとだけホッとした。
最初に言われた時は
「エイホウ、寿司はどうだ?」
と言って見せられたHPには、
OMAKASEコース$500~
と書いてあったのだ。
えーと・・・
$500ってことは日本円になおして、さらにここにチップ入れたら・・・
75,000円以上?
いや、80,000円超えるか?
寿司で?
アメリカで?
一食で?
いろんなクエスチョンが頭の中を巡る。
店主「りょうへいさんどうする?」
りょうへい「払えなくもないですけど、オススメはしませんよ。間違いなくこっちで日本人がイメージする寿司出てきません。」
店主「仮に出てきたとしても日本人が納得するかどうか。」
りょうへい「アメリカの寿司で『はま寿司』すら超えるの食べたことないっす」
店主「さすがに『アメリカスシモドキ』に75,000円はキツすぎる。」
りょうへい「200ドルとかなら行ったのになぁ。」
店主「うん、行けて200ドルだわ。日本の食べ物が至高の品だとわかっているだけに海外で払える限界ってあるよね。どうしても現地でしか食べられなくて、生涯に一度だっていうほどの珍品になら払うけど(笑)」
ある意味で生涯で一度の珍品の可能性はあったが、さすがに最低でも75,000円は無理。
日本で高級な寿司屋にそれなりの回数いけるぞ、この数字は。
ということでお断りした。
ちなみに人生で一番高いお寿司は、一人40000円という経験が一度だけある。
コースで注文した後、好き放題お好み握りをして、飲みたいお酒を飲み、デザートを注文してこの値段。
で、ダニエルが選んでくれたのは中華。
待ち合わせ場所にダニエル登場。
友人と思われる二人を連れてこちらへ。
再会と同時に妙にテンションが高いダニエル。

▲「これは・・・飲んでるな?」
一緒に写真を撮る際にお酒の匂いがしたので間違いないだろう。
ダニエルさん既に飲んでいらっしゃる。
今月のKか、ダニエルさん。
料理店のほうは入るなりこれは高級店だなとわかる。
なにせ人がいない。
人気がないとかじゃない。
これは多分高いからだ。
いくらなのかもわからない。
ダニエルはお店の中に入るなりバーカウンターのほうへ行き、何かを英語でまくしたてる。
どうもお酒を注文しているようだ。
聞き取った限り、
「テキーラ」
って言ってたよ、この人。
選んで飲むという選択肢は無いんじゃな。
全員の前に運ばれてくるテキーラ。
どうみてもショットの量じゃないテキーラのストレート。
割って飲むという選択肢は無いんじゃな。
「再会とMTG30thに乾杯ー!」
と多分英語で言った感じで乾杯。
すごいな、止まる感じがない。
彼が何杯飲んできたのか気になる。

▲凄まじいテンションで写真を撮る事と飲みを続けるダニエル
完全に「ダニエル劇場」になっている。
他の人は勢いとお酒に飲まれるのみだ。
なんとなくホテルの黒服が迷惑していないか?
大丈夫か?
ちょっと心配だぞ。
やっとのことで席につき、テキーラのおかわりを入れるダニエル。
やはり我々には選んで飲むという選択肢は無いんじゃな。
こういう時に思う。
お酒弱くなくて良かった。
食事のほうはあらかじめコース予約をしてあったのか、料理が勝手に運ばれてきた。
最初はよくわからない焼き鳥のような何か。

▲何なのかはわからない
少なくとも日本の焼き鳥でこの色とタレはない。
色からして辛くても不思議はないが、
辛くもなくタレと思われるものはクリームソースだった。
次、

▲スペアリブ
結構美味しい。
次、

▲海老マヨ
それなりに海老が大きくて味も良い。
次、

▲謎の麺
色のわりにこれも辛くない。
麺の味は学校給食のソフト麺の味がした。
日本語で何言ってもアメリカ人勢にはわからないので、
「学校給食のソフト麺の味がする!」
と言ったら日本人勢は皆だいたい理解していた。
次、

▲野菜炒め
芽キャベツかな?
これは自分としては結構好みだった。
次、

▲白身魚
今回の中華料理の中で1位か2位。
次、

▲ジャスミン炒飯
ジャスミン炒飯って何?という感じだが、とりあえず食える味ではあった。
強いていうなら日本米で作ったらもっと美味しいだろう。
アメリカで炒飯食べたらこんなもんだろうという味。
次、

▲羊肉
これも食べやすくて悪くなかった。
全体の中では白身魚と1位か2位を争う感じ。
次、

▲北京ダック
高級中華のお約束みたいな品。
何度食べても思う事としては、
「ニワトリのほうが美味いぞ。」
だ。
決して悪くないのだが、あの甘ったるいソースは不要。
塩コショウか醤油で食べさせてくれないか?
と思ってしまう。
次、

▲酔っ払いながら一気するダニエル
止められない。
なお、ダニエルさんこの一連の料理の間にですね、グラスに入った水を全力でこぼすんですよ。
動画でも撮っておけば良かったってくらいに。
開幕料理運ばれてきて、食べ始めたようーってタイミングで1バシャン。
この時点で我がデニムは30%が水に濡れた。
料理中間くらいで、テーブルの上に料理がそこそこ揃ってきたタイミングで2バシャン。
この時点で我がデニムは50%が水に濡れた。
言うまでもなく店内はエアコンがとてもよく聞いているので寒い。
テーブルクロスも完全に濡れているので、滴り落ちる水でさらにデニムが濡れる。
これはまずいと思い、席を1つずらそうとするが、席をずらした先も水をこぼしてあるので意味が無かった。
そして料理が出揃ったあたりで3バシャン。
我がデニムは70%が水に濡れた。
もうここまで来ると狙ってこぼしてんじゃないかとツッコミたくなる。
あと、寒い。
途中、
「テーブルクロス換えてくれない?」
と希望するも最後まで換えてくれなかった。
が、
最終的にその判断は正しかった事になる。
ウェイターの者達は、ダニエルが3回こぼす事を予見していたのではなかろうか。
ウェイターの者達よ、ならば新しい水を継ぎ足すでない。
隣でひたすら寒さに震える者がいるのだぞ。
なお、ダニエルはこぼすたびにウェイターの人に何か言っているのだが、もともと英語がそんなにわかるわけではないのに加え、ダニエルの英語はスラングが少々強く、なおかつ酔っ払っているのでグーグル先生でも翻訳不可能だろう。
そして、ダニエルさん、ウェイターに
「デザート?NOだ。」
と言ったらしく、デザートが来る前にお会計。
「ええええー?」
と思いながら我々は黙っているしかない。
りょうへいさん曰く、
「もしかしたらここは既に閉店時間なのかもしれないです。そもそも我々以外に誰もお客さんいないですし。それでもチップ弾んでくれそうな人だからずっと黙っていた可能性あります。」
オウ、なかなかに同意出来る意見だ。
ダニエルさん、我々が困惑する中、勝手に支払いを終えてくれる。
どうやらおごってくれるらしい。
最終的にチップ込みでいくら払ったのかすら謎。
Kは
「英宝がずぶ濡れになったおかげで奢ってもらえたのかもしれない。」
と言っている。
なんか尊い犠牲みたいな言い方されてる。
いいんかそれで。
料理店を出てダニエルと最後に記念写真撮ってこの日はおしまい。
ホテルに戻って4人で乾杯しながらEDH。
そういえばふと気になった。
・アメリカの安酒
・アメリカのジュース
・アメリカの水
この3種、あんまり値段変わらない。
だからって安酒を昼間っから飲むわけでもないのだが。
EDHは2つしかデッキを持って来なかったのが悔やまれる。
もっと色々持ってくれば良かった。
最近
《ナズグルの首領/Lord of the Nazgul》
《サウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron’s Bane》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
を作ったので、試してみたかった。
が、荷物になるので諦めた。
あざみをアメリカ人相手にやってみたかったなぁ。
ネタばらしするとあざみは「殴る気が無いデッキ」だ。
案外面白い構成になっているので気に入っている。
この日も結構な夜更かしをして就寝。
ではまた。








