インベイジョン・ブロック構築 その3。

インベブロック限定構築その3。
前回に引き続きデッキ紹介。
今回は一緒にやってみないかと誘ってみた友人の持ってきたデッキ。
この友人は21年前の当時も現役だった。
持ってきたデッキも全てインベイジョン・ブロック、英語版で統一されており、
中々気合が入っていた。
リストは以下。

-クリーチャー 14枚-
4《ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie
3《疫病吐き/Plague Spitter
4《神秘の蛇/Mystic Snake
3《魂売り/Spiritmonger

-インスタント 17枚-
4《蝕み/Undermine
4《排撃/Repulse
3《除外/Exclude
4《嘘か真か/Fact or Fiction
2《悪意+敵意/Spite+Malice

-エンチャント 3枚-
3《破滅的な行為/Pernicious Deed

-土地 26枚-
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
4《塩の湿地/Salt Marsh
4《沼/Swamp
3《森/Forest
7《島/Island

-サイドボード 15枚-
3《ジャングルの障壁/Jungle Barrier
4《頭の混乱/Addle
4《反論/Gainsay
3《撹乱/Disrupt
1《破滅的な行為/Pernicious Deed

俗に言う、カウンターモンガーというデッキである。
優秀なクリーチャーを並べ、


疫病吐き/Plague Spitter
コスト:2黒
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian)・ホラー(Horror)
あなたのアップキープの開始時に、疫病吐きは
各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。
疫病吐きが死亡したとき、疫病吐きは
各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。
2/2

ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie
コスト:青黒
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ゾンビ(Zombie)
プロテクション(緑)
2/2

相手の動きにはカウンター、除去で対応。


蝕み/Undermine
コスト:青青黒
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
それのコントローラーは、3点のライフを失う。

悪意+敵意/Spite+Malice
《悪意/Spite》
コスト:3青
インスタント
クリーチャー呪文でない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

《敵意/Malice》
コスト:3黒
インスタント
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

そして詰めとしてデッキ名でもある、《魂売り/Spiritmonger》を。


魂売り/Spiritmonger
コスト:3黒緑
クリーチャー — ビースト(Beast)
魂売りがクリーチャーにダメージを与えるたび、魂売りの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(黒):魂売りを再生する。
(緑):魂売りは、ターン終了時まであなたが選んだ1色の色になる。
6/6

と言った動きである。
分類としてはクロックパーミッションというタイプになる。

両方を兼ねているという意味では《神秘の蛇/Mystic Snake》がとても強い。


神秘の蛇/Mystic Snake
コスト:1緑青青
クリーチャー — 蛇(Snake)
瞬速
神秘の蛇が戦場に出たとき、呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
2/2

打ち消しで妨害しつつ出てくるクリーチャー。
対象が無く腐った《排撃/Repulse》をコイツに打ち、再利用するという動きも。

前回も登場した《嘘か真か/Fact or Fiction》も勿論4投入。


嘘か真か/Fact or Fiction
コスト:3青
インスタント
あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚公開する。
対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。
あなたは一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたの墓地に置く。

この時代に限った話ではないにせよ、
青はやはり強かった。
この《嘘か真か》はその中でも飛び抜けていて、
「このカードはおかしい強さだ。」
と多くの人が言う1枚だった。

実際にブロック構築、スタンダードはおろか、
ヴィンテージにまで影響のあった1枚だった。

他のカードでここまでの影響は無かったものの、
良カードが多く、
スタンダード、ブロック構築どちらも多くの人を魅了し、
何年も経った今、
「もう一回やろうぜ!」
と言って乗ってくれる人がいる事も含め、
この時代のカードの良さをうかがえる。

この青黒緑のデッキも当時好きな人は多く、
こちらを選ぶか青黒赤を選ぶかという人は多かった。
この時代を経験していない人も、
それほど大きなお金がかからないので、
このブロック構築は気楽に遊んでみても良いと思う。

ではまた。

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