MTG婚活。
この記事は2020年9月7日にnoteで掲載された記事をこらむに移行したものです。
今回のお話はMTG婚活。
話題になっているというので、
時にはそんな話題に乗ってみよう。
MTG婚活は女性が有利?
MTG婚活。
これがどれほど女性にとって有利か。
これは説明不要のような気もするけれども。
MTG業界の女性の数は太古の昔から、
男性99%女性1%と言っても差し支えない程少ない。
もっとも、考えてみるとこの世の娯楽というものの大半は、
「男性が男性のために作ったもの」
が相当な割合を占める。
娯楽の多くは男性の割合がとても多いのも当然という事。
野球、サッカーといったスポーツから
電源系ゲーム、麻雀、将棋、囲碁、
そしてMagic The Gathering、
取り分け、勝負事の世界ほど、男性比率は高まる。
いきなり結論から入るけれども、
MTGに関係なく、
女性は男性の趣味に合わせるだけで高確率でモテる。
野郎ばかりの世界に来てくれた女性をちやほやする男性は多い。
これはもう当然と言えば当然。
自分と趣味を共有してくれる異性は嬉しい。
趣味で繋がって恋人、伴侶に発展する事は1つの理想だ。
とはいえ、逆も然り。
女性の視点で言えば、
「男性は女性の趣味や嗜好を理解して。」
と。
お互いにこの点において折り合いがつかないからこそ、
多くの場合において
「出会いがない!」
となってしまう。
しかし先程も述べた通り、
この世の多くの娯楽は男性が男性のために作ったもの。
この世のそういった娯楽が経済を回している事も否めない。
だから女性は男性に合わせるべきだ!
と言い出すのはちょっと暴論が過ぎるけれども、
男性の趣味に合わせてみると、
案外と女性にとってメリットが大きいとは言いたいところ。
娯楽はそのジャンル次第では一生の趣味になる。
それを恋人や伴侶と共有出来たらとても楽しい人生になるかもしれない。
こういった視点において、
Magic The Gatheringというものは思った以上に大きい。
理由はある。
MTGは多少身体が衰えようと遊べる。
コレクションやストーリーを追いかけるだけでも楽しめる。
勝負、競技の世界でなくても良いという事。
当たり前の話だけれども、
男女混合で野球やサッカーは難しい。
スポーツ系は観戦、応援という方向ならば一生ものに出来るが、
応援しているチーム次第ではわかりあえない事もある。
・・・と普通の事を述べてみたが、
なんにも面白くないし、
実際にもしこの文章を読む人の中に、
MTG婚活をしてみようと思う女性が一人でもいるかもしれない。
そんなもしかしたらの一人のためにも、
もっと現実的かつ実用性ある情報を書かねばいけない。
というわけで、
MTG婚活についてもっと掘り進めてみよう。
MTG以外の趣味とMTG
まず、MTG婚活にどれだけ意味があるのか。
他の趣味より意味があるかどうかから入ろう。
MTGは
「札束で殴り合うゲーム」
と揶揄される事もあるゲームだ。
ただ、この揶揄は別にMTGに限った話ではない。
考えてみてほしい。
・スポーツ観戦や応援
交通費、チケット代でお金が飛ぶ。
・ゴルフ、野球、サッカー等のスポーツ
場所代、用具代、交通費でお金が飛ぶ。
・釣り、サバゲー、登山等のアウトドア系
スポーツと同じような理由でお金が飛ぶ。
・電源系ゲーム
ハード代、ソフト代、課金代等でお金が飛ぶ。
・車、バイク
維持費、改造費、ガソリン代等でお金が飛ぶ。
適当に挙げてみてもやっぱりどれもお金は飛ぶし、
結構どれもこれも
「札束で殴り合うゲーム」
と言えなくもない。
そういえば麻雀、将棋、囲碁はお金を賭けないなら、
ほとんどお金が飛ばない気がする。
案外とリーズナブルで健全だな、この3つ。
高級な駒や牌を買ったとしても継続的にお金が減るわけじゃないし。
ちょっと例外はあるものの、
趣味、娯楽というものはお金をかけてこそなのだ。
というより、
人間は、
衣食住が最重要で、
それだけでは面白くないから趣味、娯楽がある。
衣食住が充実したのなら、
残った経済力を趣味と娯楽にかける事は普通の事だ。
もし趣味や娯楽にお金をかけられないなら、
人生はとても寂しいものになりやすい。
そして、
多くの趣味にかかるコストは基本的に掛け捨て。
スポーツ用品や釣り道具は消耗品だし、
ゲーム機、ソフトも同様。
車やバイクは言わずもがな。
壊さなければ将棋、囲碁、麻雀は駒や牌は相当長く使えるから、
ここでもこの3つはちょっと例外的かもしれない。
少しベクトルは違うがMTGも例外的なものの1つだ。
他の趣味に比べ、MTGは比較的資産を作れる趣味だ。
MTGは資産
MTGのカードは「資産」として扱える。
確かにスポーツ用品や釣り道具、
ゲーム機、ゲームソフト、
車もバイクもプレミア価格がつく事もあるが、
それは割合的にとても少ない。
MTGのトーナメントカードはなかなかに値下がりせず、
買ったもの次第ではいい値段をキープする。
中には買った当時の数倍から数十倍になる事もある。
MTGを投資として見るのも悪くないのだけれども、
そこを除いてお話を進めたい。
重要な点は
「カードを手放した際に、
他の趣味よりも換金率が良い。」
というところ。
実際に
・結婚資金として
・突然の病気治療のため
・マイホーム購入の頭金
といった理由で手放された方が過去にいた。
先程も書いた通り、
プレミアがついているならいざ知らず、
スポーツ系、アウトドア系、電源系ゲーム、
車、バイクといった趣味を手放す事で、
結婚資金、病気治療、マイホームの頭金の捻出は、
普通なら出来ない。
二束三文で買い叩かれてしまう事が大半だ。
つまりこれはどういう事なのかというと、
「MTGを趣味にしている男性は、
上記で挙がるような趣味に比べて、
預貯金以上の資産を持っている事がある。」
と言える。
事実、
店主が貸金庫に置いてあるカード資産を、
「最低でもこのくらいで売れるんじゃない?」
くらいで値段を算出してみたところ、
店主の預貯金より上だった。
いや、確かに店主の預貯金が雀の涙程しかない事は否定しないが。
他にもこういう人いるはず。
「お前みたいなマジックキ○チガイ、
他にいるわけないだろ。
普通の奴は預貯金のが上に決まってんだろ。
現実を見ろ、現実を。」
と言われてしまったらちょっと悲しい。
店主の事はともかく、
MTGは趣味でありながら、散財になりにくいという事が言いたいわけで。
そういう男性を射止めるほうが将来的な安定が見込める。
そこで、女性がもしMTGを始めて、
MTGを1つの趣味として楽しんでいる中で、
生涯の伴侶を得られるのであれば、
幸せになれる可能性は十分ある。
男性比率が多い趣味はとかくあれども、
これだけ資産がキープ出来る趣味となると、
それほどは多くないはず。
これがMTGのいいところの1つだ。
保険となり積み立てにもなるカードゲーム
以前に
で書いたが、
Aさん:月収30万円、貯金50万円。
カード資産1500万円(当店の買取価格の試算で)
Bさん:月収30万円、貯金500万円。
カード資産0円(MTGプレイヤーではない)
他の条件が全て一緒だったとしたら、
(職、金銭感覚、価値観、学歴、年齢等)
結婚すべきはAさんだと思う。
そしてBさんを射止める方法はわからないというか、
Bさんの趣味嗜好次第としか言えないが、
Aさんを射止める方法は既に見えている。
MTGへの理解を示す事だ。
なにもMTGをやらなくてもいい。
一緒にやって楽しめるならそれはそれで良いのだが、
趣味に対して理解を示す事が大切。
それだけでも男性側はとても喜ぶもの。
このAさんとBさんの例はさらに話を膨らませる事が出来る。
それはなにかと言うと、
「老後資金2000万円問題」
と呼ばれる近年とても話題になる厄介事。
単語だけでだいたい意味はわかってもらえると思うので、
老後資金2000万円問題そのものの説明は省く。
この2000万円はどうやって調達するか?
例に出ているAさんとBさんは年齢を設定していないが、
条件的には同じ年齢とだけ言ってある。
他の条件が同じだとすると、
Bさんは貯金は500万あるものの、
言い方を変えれば、
「貯金500万円以外は使い果たしている。」
という事になる。
Aさんも
「貯金50万円以外は使い果たしている。」
なのだが、
やはりカード資産があるとそこが大きく違う。
カードを売りさえすれば貯金額1550万円なのだ。
老後資金2000万円に手が届きそうだ。
Bさんのように収入を別の趣味で使って500万残るのも、
年齢によっては堅実な方である事は否定しない。
けれどもAさんのカード資産1500万は結構大きい。
500万以外は収入を使い果たしているBさんのほうが、
余程お金を貯められない可能性すらある。
結婚をしてそのまま歳をとっていけば、
老後資金2000万円問題は日本人誰しもがぶつかるであろう問題だ。
趣味にお金をケチる人生は寂しい。
けれども、生活に余裕が無くなる人生もよろしくない。
老後資金2000万円問題にこだわって貯金が趣味の人生はつまらない。
仕事をしながらもどこかで楽しんでこそ人生。
それを考慮した際に、
「いざという時のための保険になるカードゲーム」
「遊びながら積み立てる事が出来るカードゲーム」
といった表現が出来るMTGを趣味にしている男性は、
ここで言うBさんよりも安定感があるのではないかと。
それだけMTGには可能性がある。
MTGの可能性と価値
MTGは他の趣味に比べて、
遊ぶためのお金が掛け捨てになりにくい一面がある。
前述の通り、
だいたいの趣味は女性比率がそれほど高くなく、
MTGも例外ではないだめ、
女性プレイヤーは結構な確率でモテるのではないかと思う。
けれども、
女性もそれが目的でMTG婚活、
と考えるのはちょっとオススメしない。
やっぱり純粋に楽しんで欲しい。
一生遊べるゲームなのだ。
MTGを楽しんだうえで一緒に楽しめる方とお付き合いするのが良い。
このゲームは競技もある、勝負事でギスギスする事もある。
時に嫌な事もある。
それでもこのゲームはコミュニケーションツールとして、
相当な力を持っている。
世界的なカードゲームで、
言語など何語を喋っていようとも関係ない。
ゲームルールが言語になるので、
MTGさえわかっていれば、
どんな言語の相手であろうと友達になれる。
もしかしたらこのカードゲームがもとで国際結婚だってありえる。
と、これだけMTGには可能性と価値があるので、
このMTGの世界で相当なカード資産を持つ男性は、
ある意味で将来安定の可能性を秘めている。
これまた、
「顔とお金と性格、どれが一番大事?」の記事の時に書いたけれども、
「男は経済力と包容力と将来性。」
である。
MTGを趣味にしている男性には、
探すと結構この条件を持つ男性がいる。
こういった観点からは、
MTGプレイヤーの独身貴族は優良株である確率はそこそこにある。
人間誰しも欲を持つ生き物。
男性ばかりの趣味の世界に女性が入ってきて、つい下心を持つ男性、
経済力のある男性を見て、下心を持つ女性、
それらは否定しにくいもの。
でも、そんな気持ちをちょっと抑えて、
まずは楽しくコミュニケーションをとる事を大切にしてほしい。
そのツールとしてMTGを選ぶ事は間違いではないと思う。
老後資金2000万円問題を考慮しても、
換金可能である趣味は非常に効率的だ。
結婚もお金もとても大切。
大切だからこそ、軽々しく選ぶ事は正しくない。
結婚にもお金にも必ず関わってくるものは「人」だ。
まずはその人との関係性を大切にしないと、
結局は幸せになれない。
最後に
これを読んでいる女性へ。
もしMTGの世界に入るつもりなら、
または既にMTGを趣味としているのなら、
まずはこの剣と魔法のファンタジーの世界を楽しんでほしい。
下心を抱く男性もいるし、マナーのなっていない男性もいるが、
経済力もあり、気が合う人が見つけられる可能性はある。
楽しみの先に結果的に結婚があるのが一番。
出来ることなら、
経済観念とカード資産のしっかりとした男性を選ぼう(笑)
これを読んでいる男性へ。
もしMTGの世界に入ってくる女性がいたら、
まずは下心を抱かず普通のコミュニケーションを。
真摯に接し、楽しく同じ趣味を共有するうえで、
自分に合う方とお付き合いするのがベストではないかと。
あとはカード資産と貯金のバランスはほどほどに。
(最後の一文、説得力無いなぁ。)
ではまた。












