せらの店主のこれだけは持っとけ!#34(プレーンシフト編)
今回はプレーンシフト編。
●プレーンシフト(2001年2月7日発売)
《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《アンデッドの王/Lord of the Undead》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
《星のコンパス/Star Compass》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《終止/Terminate》

《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
コスト:白青
クリーチャー — 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
翻弄する魔道士が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ選ぶ。
選ばれた名前を持つ呪文は唱えられない。
2/2
レア
《翻弄する魔道士》はほとんど見かけないカードになってしまったが、
それでも使えないカードではないのでランクイン。
このカードはプレイヤーがデザインし、
そのデザインした人がモデルになっているカードの1つだ。
記念とコレクションで持っていても悪くない。
この中でも最もトーナメントで見るのはおそらく《悪魔の意図》。

《悪魔の意図/Diabolic Intent》
コスト:1黒
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
レア
これはレガシーで使われるカードなので持っておいて損無しと言えるだろう。
EDH視点では《星のコンパス》&《火炎舌のカヴー》が1、2を争う。

《星のコンパス/Star Compass》
コスト:2
アーティファクト
星のコンパスはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたがコントロールする基本土地が生み出すことのできる色1色のマナ1点を加える。
アンコモン

《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
コスト:3赤
クリーチャー カヴー(Kavu)
火炎舌のカヴーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。火炎舌のカヴーは、それに4点のダメージを与える。
4/2
アンコモン
《洞窟のハーピー》はレガシーのデッキでは《魔の魅惑/Aluren》デッキでの採用があるが、
EDHでも使われる事も。

《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
コスト:青黒
クリーチャー ハーピー(Harpy)・ビースト(Beast)
飛行
洞窟のハーピーが戦場に出たとき、あなたがコントロールする青か黒のクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。
1点のライフを支払う:洞窟のハーピーをオーナーの手札に戻す。
2/1
コモン
「場に出たら~」
と書いてあるカードを使い回す手段として優秀なので、
これもまた持っておいて良い1枚。
なによりコモンというお手軽さは大きい。
地味だけど強いラインは
《リースの魔除け/Rith’s Charm》
《ドロマーの魔除け/Dromar’s Charm》
《クローシスの魔除け/Crosis’s Charm》
《デアリガズの魔除け/Darigaaz’s Charm》
《トリーヴァの魔除け/Treva’s Charm》
《クウィリーオンの探検者/Quirion Explorer》
《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》
《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar》
《荊景学院の使い魔/Thornscape Familiar》
《雷景学院の使い魔/Thunderscape Familiar》
《急流/Rushing River》
《打破/Confound》
このあたり。
ただ、デッキ採用率はそれほど高くない。

《打破/Confound》
コスト:1青
インスタント
いずれかのクリーチャーを対象にとる呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。
コモン
《打破》はEDHでジェネラルを守るに適した1枚でもあるので、
案外と侮れない1枚。
何よりも1ドローが強い。
《クウィリーオンの探検者》はシンプル。
「腐ってもエルフ!」
の一言。
別に腐っているわけではないのだけど。

《クウィリーオンの探検者/Quirion Explorer》
コスト:1緑
クリーチャー エルフ(Elf)・ドルイド(Druid)・スカウト(Scout)
(T):対戦相手1人がコントロールする土地が生み出すことのできる色1色のマナ1点を加える。
1/1
コモン
2マナ範囲で1マナ出せるエルフは及第点をあげて良いだろうという事。
EDHのエルフデッキなら単純に採用しやすい。
お安く組むなら
「なんも考えずに2マナ範囲でマナが出せるエルフはデッキに突っ込め!」
である。
EDHのエルフはこれである程度が成り立つところが最高に魅力的だ。
本当に何も考えない場合に
ジェネラル:伝説のエルフ
デッキ:エルフ69枚、森30枚
これでも一定量の強さになるのが強み。
こんな構築をする際に
「なるべくコストが低めでマナが出せるエルフ」
を優先していくだけでデッキが安定していく。
《クウィリーオンの探検者》はこういう時にも即候補の1枚。
あと、
EDHでジェネラルを《精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer》にする人は、
《ファイレクシアの暴政/Phyrexian Tyranny》を持っておいてもいいかも。
自分も痛いが相手も痛い。
お次は基本セット第7版の予定。
ではまた。








