せらの店主のこれだけは持っとけ!#29(スターター1999編)
今回はスターター1999。
●スターター1999(1999年7月12日発売)
実質的にはポータル4に近い位置付け。
日本語版は作られていない。
多分英語版しか存在しないセット。
少なくとも長くMTGの世界にいるが、
スターターの英語版以外のカードは見た事がない。
それとおそらくというだけだが、
このセットはそれほど多く刷られていない。
現時点で未開封ボックスがあったらかなりの貴重品だろう。
《ハルマゲドン/Armageddon》
《壊滅/Devastation》
《ゴブリンの知識/Goblin Lore》
《不気味な教示者/Grim Tutor》
《最後のチャンス/Last Chance》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《連続突撃/Relentless Assault》
《石の雨/Stone Rain》
《花盛りの夏/Summer Bloom》
《時間のねじれ/Time Warp》
大半はこのセットで買う必要がない。
白枠かつあまり流通していないので、
無理するほどのカードが無いとも言える。
エキスパンションマークが★なので、
それが面白いと思って買うくらいだろうか。

《不気味な教示者/Grim Tutor》
コスト:1黒黒
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、
その後ライブラリーを切り直す。あなたは3点のライフを失う。
レア
ちょっと前まで
《不気味な教示者》はここにしかないカードだったが、
これも無事再録されて値段がガタガタに。
嬉しいんだか悲しいんだかわからない気持ちだが、
お求めやすくなった事は素直に喜べるところ。
ただ、使う?と言われるとあんまり使わない。
EDHでコンボ寄りの人が使うかな?と言ったところ。
持っていなくても諦めがつく範囲のカードと言われるとそれまで。
このセットでの特筆すべきはこの2枚。

《Goblin Settler》
コスト:3赤
クリーチャー ゴブリン(Goblin)
Goblin Settlerが戦場に出たとき、土地1つを対象とし、それを破壊する。
1/1
アンコモン
Secret Lairの「Just Some Totally Normal Guys」で一度再録されただけの貴重なゴブリン。
場に出たら土地1枚破壊と中々に渋い仕事をするカード。
どこで使うの?と言われるとEDHくらいしか無いが。
あまりに希少過ぎてEDHで見た事すら数えるほどしかない生物。

《雷のドラゴン/Thunder Dragon》
コスト:5赤赤
クリーチャー ドラゴン(Dragon)
飛行
雷のドラゴンが戦場に出たとき、
それはすべての飛行を持たないクリーチャーに3点のダメージを与える。
5/5
レア
このドラゴンはVSデッキとFrom the Vault:Dragonsとこのセットにだけ存在している。
こちらは場に出たら飛行でない生物全てに3点ダメージ。
かなりの出来る子だが、
どこで使うの?と言われるとEDHのカーリアくらいしか無い。
ちなみに、
●スターター2000(2000年8月発売)
はそもそもカードのセットとして存在しているという程のものではなく、
これだけは持っとけというカードも無いので省略。
というわけでポータルシリーズはこれにて終了。
ではまた。








