せらの店主のこれだけは持っとけ!#3(アンリミテッド編)
今回はアンリミテッド編。
今回こそはまともに持っておこうと思えるカードを書き始めるつもり。
なんだかんだと言ってもパワーカードが出る事は致し方なし。
●アンリミテッド(1993年12月1日発売)
なんだかんだと言ってもアルファやベータと同じセットなので、
まずは
《Black Lotus》
《Ancestral Recall》
《Time Walk》
《Timetwister》
《Mox Pearl》
《Mox Sapphire》
《Mox Jet》
《Mox Ruby》
《Mox Emerald》
《Chaos Orb》
《Time Vault》
の11枚。
ただし、この11枚はとりあえず持っておけじゃなくて、
「エンドコンテンツのための最後の目標地点」
なので無理をしないでくださいまし。
今すぐ!という感じでとらえるのではなく、
お財布や自分のプレイスタイル、プレイ環境、
色々なものと相談して決めるべき11枚。
楽しくMTGをプレイしながら、
「やっぱりここに行き着いたぜ!」
「MTGの原点にして至高の座を狙いたい!」
「ヴィンテージやるぞ!」
「オールドスクールやるぞ!」
と思う人が買うべき品々。
《Timetwister》だけは例外で、
「EDHの青で使うぞ!」
という視点がある。
このEDH需要の影響は大きく、
以前は《Timetwister》と言えば、
「パワー9の面汚し」
とまで言われたカードで、
パワー9の最安カードだったのだが、
今では大出世して《Black Lotus》に次ぐ2位の価格まで高騰。
また、ヴィンテージにおいても、
《船殻破り/Hullbreacher》
《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
といった対戦相手のドローを邪魔するカードが登場した事で、
ヴィンテージの世界にも返り咲いた。
こういうカードの出世はなんだかとても嬉しい。
さて、この11枚以外の方へ話題を持っていこう。
まずは頑張れるなら《陥没孔/Sinkhole》4枚を買おう。

《陥没孔/Sinkhole》
コスト:黒黒
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。
コモン
オールドスクール、レガシーでの活躍に期待出来るカードなので。
もっともレガシーだけならこのカードは再録版がある。
オールドスクールを視野に入れた際にアンリミテッド版購入という事になる。
他の「とりあえず持っとけ」はRevised等の再録組で揃えよう。
特にデュアルランドをアンリミテッド版にする人はあまりいないだろう。
だいたいの人はRevised版になるはずなので、
デュアルランドについてはRevised版のときに。
オールドスクール、EDH、レガシー、ヴィンテージをやるに際し、
アンリミテッドじゃないといけないカード、
またはアンリミテッドまでにしかないカードは結構限られている。
頑張るとしたら、
《Copper Tablet》
《Gauntlet of Might》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
《心霊破/Psionic Blast》
《狂暴化/Berserk》
あたりが選択肢に入る。
もちろんEDH用かオールドスクール用。
この中でオススメするとしたら、《Gauntlet of Might》が良い。

《Gauntlet of Might》
コスト:4
アーティファクト
赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
山(Mountain)がマナを引き出す目的でタップされるたび、
それのコントローラーは追加の(赤)を加える。
レア
同効果のカードは他に無く、再録もされていないし、
上位互換カードも全く無い。
そしてイラストを描いているのは《Black Lotus》などを描いた、
Christopher Rushさんだ。
後はこのセットからの「とりあえず持っとけ」は、
オールドスクールのデッキをどこまで純正にしたいかで決まる。
つまりはオールドスクールのトーナメントカードクラス。
これはその人の好みとデッキ次第。
お次は基本セットではなく、
最初のエキスパンションであるアラビアンナイト。
ではまた。








