MTGへのスタンス1

マジックへの自分のスタンス。
多くの人はどんな風に考えている事だろう?

もうちょっと言って、
なんのためにマジックをしているか、ということ。
単純にゲームとして楽しむ人は多いだろうし、
コレクションのためという人も多いだろう。
お金のため、名誉のためなんて人もいる。
人付き合いのためということもある。
生活のためにマジックしてる人は・・・・・あまりいなそうだが、
まさに人それぞれ。

今回はそんなマジックにおけるスタンスについて。
今後数回はいくつかのプレイヤーによるマジックへの思いやスタンスを述べたいと思う。
まずはこれを書くきっかけとなったプレイヤーとのお話。

ある時に、

あるプレイヤーと話す事があった。
あるプレイヤーとは2004年の都道府県選手権:東京チャンピオンの相澤恵司。
レーティングポイントでも上位にいるプレイヤー。

彼とは横浜で開催されたPTQから知り合いで、
ネットのメッセンジャーを介して話す事が多い。
「次のスタンダード大会優勝してきますから。」と筆者に宣言し、大会に赴き、
本当に優勝してくるほどのパワフルな面も持つ実力者。
(しかもその時は大会でニ連続優勝したとか)

また、現在のスタンダード(2005年7月上旬)において活躍するデッキの青トロンは、
彼のオリジナルであった事も付け加えておこう。
無限Mindslaverタイプを彼が作成、
それを元にコントロールタイプを作成したのが筆者である。
そんな彼とたまたまマジックのスタンスについて話す機会があった。

Foilカードも好きだが、それ以上に競技志向の彼は、
「トーナメントマジックに身を置いてからは、
やはりその最高峰である世界選手権という舞台で戦ってみたい。」
というのが最大の望みだという。

また、

「今は辞める気などさらさら無いが、
いつかマジックから離れる時が来るかもしれない。
しかし、マジックを辞めると考えたとしても、
やはり世界選手権での戦いを経験してからでないと引くに引けない。」

とも述べた。
素晴らしいスタンスの持ち主だ。
お金や名誉よりも真剣勝負の場を欲している。
多くの競技にドーピング等の不正がある昨今、
このような姿勢を持つ人はそう多くないのではなかろうか。

話は若干それてしまうが、
外国人スポーツ選手にはドーピングは少なくない。
日本と違い、いくつかの国ではメダルを獲ると、
国から「一生生活出来るお金」が支給されるのだ。
そのためなら・・・というスポーツ選手は後を絶たないそうだ。
(日本では一生生活可能なお金など支給されないので不正率は低い。)
マジックでは「一生生活できるお金」のような賞金も国からの報酬も無いが、
実際にお金のためや名誉のためと考える人もいる。
プレイヤーとしてそれが理想的、とはお世辞にも言えるスタンスではないだろう。

そういう視点からも、
彼のこの姿勢は非常に競技的な人間としての理想的と言えよう。
本来全ての競技志向の基礎理念であるべきなどと考えるのは、ただの理想論。
現実ではそう求められて応えられる人も多くは無い。
彼からこの言葉が聞けた時は非常に嬉しかった。
個人的な見方では
「野に賢あり」
(表舞台に出なくとも、賢者や強者は存在するという意味の言葉)
とも言えるので、
必ずしも最高の舞台が世界選手権とは限らない。

だが、
最強に近いプレイヤーたちが多く集まる世界選手権は、
多くのプレイヤーが出場する事をあこがれるのは必然。
上記のように言い切る彼の姿勢は非常に好きだ。
年下ながらも尊敬に値するプレイヤーである。
今後、彼が世界選手権出場を果たす事を筆者は心より願う。

次回は一線で活躍してるプロプレイヤー。
筆者が強いと思った数少ない人。
筆者がその人と接した中で得られたものを紹介。

また、もし自分のスタンスはこうだ!という意見を持っている方、
自分はこんなコレクションをしている!というものをお持ちの方、

もしよろしければ、 メール をしてくださると嬉しいです。

今後で紹介出来る事と思います。

ではまた。

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