EDHデッキ紹介その24(Ruhan of the Fomori/フォモーリのルーハン)
今回のEDHデッキ紹介はお客様のリクエストジェネラル、
《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori》。
統率者デッキセットの中に入っている白青赤の巨人。

《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori》
コスト:1赤白青
伝説のクリーチャー 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
あなたのターンの戦闘の開始時に、対戦相手1人を無作為に選ぶ。
フォモーリのルーハンは可能ならこの戦闘でそのプレイヤーを攻撃する。
7/7
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気まぐれな巨人さん。
4マナで7/7と見るだけなら非常に強い。
1対1ならともかく、
多人数戦では、どこを殴りに行くかわからない。
それに勝手に殴りに行ってしまうので、
ボディががら空きになる事も。
そして最大の欠点は、
「可能ならこの戦闘でそのプレイヤーを攻撃する。」
と書いてある事。
気づかない人が多いのだが、
ルーハンさんはプレインズウォーカーを攻撃する事が出来ない。
対戦相手にどれだけ危険なプレインズウォーカーがいても、
「ボク、そんなの知らなーい」
とプレイヤー本体を殴りに行ってしまう困った子。
それでもパワー7もあるだけに、
一応3回攻撃が通ればジェネラルダメージで倒せるのが救い。
デッキは以下。
ジェネラル:《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori》
クリーチャー9枚
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《修復の天使/Restoration Angel》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
インスタント13枚
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《差し戻し/Remand》
《Arcane Denial》
《病的な憤激/Psychotic Fury》
《避難/Shelter》
《解呪/Disenchant》
《Mana Drain》
《Force of Will》
《スマッシュ/Smash》
《流刑への道/Path to Exile》
《排撃/Repulse》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《解体の一撃/Dismantling Blow》
ソーサリー11枚
《Wheel of Fortune》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《戦の惨害/Ravages of War》
《審判の日/Day of Judgment》
《時のらせん/Time Spiral》
《連続突撃/Relentless Assault》
《神の怒り/Wrath of God》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《燎原の火/Wildfire》
《破壊的な力/Destructive Force》
エンチャント2枚
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
《熱情/Fervor》
アーティファクト22枚
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
《通電式キー/Voltaic Key》
《殴打頭蓋/Batterskull》
《世界のるつぼ/Crucible of world》
プレインズウォーカー7枚
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
土地35枚
《Tundra》
《Volcanic Island》
《Plateau》
《蒸気孔/Steam Vents》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion》
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
《秘教の門/Mystic Gate》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《反射池/Reflecting Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《大焼炉/Great Furnace》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《古えの居住地/Ancient Den》
4《島/Island》
2《平地/Plains》
2《山/Mountain》
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何がなんでもルーハンで殴りきろうというコンセプト。
クリーチャーは入っているものの、
対戦相手のライフを40点削りきれそうなパワーは無い。
プレインズウォーカーはそれなりに入っているが、
ジェイス以外はどれもルーハン強化用でもある。
基本的には、
《神の怒り》→ルーハン→《ハルマゲドン》
ルーハン→《燎原の火》
などリセット呪文に頼りつつ、
装備品とプレインズウォーカーでルーハンを強化。
《群れの統率者アジャニ》+《生体融合外骨格》
《黄金のたてがみのアジャニ》+《生体融合外骨格》
《遍歴の騎士、エルズペス》+《生体融合外骨格》
《軍の要塞、サンホーム》+《生体融合外骨格》
《処刑者の要塞》+《生体融合外骨格》
で一撃で毒殺可能なので、
これも狙いたい。
ヴェンセールの能力でブロックされない状態であれば完璧。
デッキの構成上、装備品がただの置物と化すシーンも少なくない。
《殴打頭蓋》をルーハンが装備して、《山賊の頭、伍堂》と一緒に殴ると強いが、
重たいという欠点がある。
決まれば強いが実用的ではないとも言えるため、
としたほうが《ハルマゲドン》や《燎原の火》への耐性としても強くなる。
また、《稲妻のすね当て》を装備した後に、
他の装備品を引いてしまうと、
一切装備できなくなるという状態になる事もあるので
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》にしてもよい。
また、同じジェネラルでも下記のような構成も可能。
ただしルーハンは一切活躍しない。
少なくとも自分がプレイした時に、
ルーハンが活躍した事は無かった。
ルーハンをプレイする確率は5戦して1回あるかどうかもあやしい。
クリーチャー20枚
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《修復の天使/Restoration Angel》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《影武者/Body Double》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《熱狂のイフリート/Frenetic Efreet》
《やっかい児/Pestermite》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunte》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
インスタント13枚
《差し戻し/Remand》
《Arcane Denial》
《Force of Will》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《否定の契約/Pact of Nagation》
《スマッシュ/Smash》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《流刑への道/Path to Exile》
《排撃/Repulse》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《遅延/Delay》
《Mana Drain》
《呪文貫き/Spell Pierce》
ソーサリー4枚
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《Wheel of Fortune》
《時のらせん/Time Spiral》
《Timetwister》
エンチャント5枚
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
《偶然の出合い/Chance Encounter》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《精神力/Mind over Matter》
《Copy Artifact》
アーティファクト18枚
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divinig Top》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《通電式キー/Voltaic Key》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
プレインズウォーカー4枚
《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
土地35枚
《Tundra》
《Volcanic Island》
《Plateau》
《蒸気孔/Steam Vents》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《秘教の門/Mystic Gate》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflectiong Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《大焼炉/Great Furnace》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《古えの居住地/Ancient Den》
5《島/Island》
3《平地/Plains》
2《山/Mountain》
———————————–
ひたすらメインに仕込まれてるどれかのコンボを決めるために動くデッキ。
相当な数の無限コンボを仕込んである。
ある程度のコンボは過去のこらむで紹介しているので、
既にわかっている人も多いだろう。
キキジキコンボと呼ばれるコンボに、
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
という赤単でも決められるクリーチャーが加わっている。
さらには《修復の天使/Restoration Angel》でも決まるという恐ろしさ。
目新しいコンボでは、
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunte》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
の3枚で無限ダメージが決まる。
手順は下記。
1:《悪鬼の狩人》を《ゴブリンの砲撃》で生贄。(墓地にあればOK)
2:《太陽のタイタン》を出して《悪鬼の狩人》を墓地から戻す。
3:《悪鬼の狩人》の能力で《太陽のタイタン》を追放する。
4:1の手順に戻る。
上記のコンボに限らないのだが、
どのカードも単体でも結構強いだけでなく、
コンボカード同士でも噛み合うカードが多いので、
普通に戦いながらパーツが揃ったらコンボという流れが出来るため、
非常に柔軟性が高く、戦いやすい。
どうみてもルーハンで殴るデッキよりも強い。
そして、何よりも変わったコンボは、
《熱狂のイフリート/Frenetic Efreet》
《偶然の出合い/Chance Encounter》
だけで決まる、お手軽勝利条件達成。
《偶然の出合い》を置いて、
《熱狂のイフリート》をプレイ。
あとは
「1000回コイン投げます!」
と言おう。
《偶然の出合い/Chance Encounter》
コスト:2赤赤
エンチャント
あなたがコイン投げに勝つたび、偶然の出合いの上に運勢(luck)カウンターを1個置く。
あなたのアップキープの開始時に、
偶然の出合いの上に運勢カウンターが10個以上ある場合、あなたはこのゲームに勝利する。
レア
このカードには「コイン投げに負けたら」とは何処にも書いていない。
つまり、《熱狂のイフリート》の能力でコイン投げに合計で10回勝てばOK。
あとはアップキープを無事に迎えられれば自動的に勝ち。
コイン投げでゲームに勝利出来るという、
とても不思議な瞬殺コンボ。
なお、《熱狂のイフリート》のコイン投げについては、
現在のルールでは「0:コインを1枚投げる。」と書いてあるので、
上記のように「1000回コイン投げます!」と宣言すると、
最初の1回でコイン投げに負けて《熱狂のイフリート》が墓地に行こうと、
残り999回のコイン投げは行われる。
普通に考えれば1000回コイン投げして991回以上負ける人はいないだろう。
心配なら1億回と宣言してもいい。
あとはプレイヤーの判断次第。
無事にアップキープを迎えられるという事が前提のお話で、
対戦相手3人が「負けでOK」とゲーム終了になるか、
「1000回投げ終わるまで待ちます」
などと言い出すか。
自分がプレイした際は必ず対戦相手が投了してくれた。
EDHはあくまでこのあたりは紳士的であるべきなので、
1000回投げさせる人はいないと思いたい。
1000回投げさせるような人がいたら、
投げ終わるまで帰さないくらいの気持ちで、
無言でコインを投げ続けてあげよう。
また、他人のデッキがコンボを決めて、
全員が瞬殺される場合に、
《熱狂のイフリート》が場にいると、
「ではそのコンボに対応してコインを1億回…」
と宣言したらゲームは引き分けになるのだろうか。
一度くらいなら全員笑いながら引き分けにしても良さそうなものだが、
実際にコンボ決めた人から見れば許せない話かもしれない。
紳士的であれば、
1億回コイン投げます宣言をせずに、
負けを認めるべきなのかもしれないが、
負けない方法ではある事には間違いがない。
ちなみにこのコンボを知らない人に最初に決めた時、
「えっ?」
という顔をしてくれた。
もっとも、知っていたとしても、
ターンが一周する間にエンチャントを破壊出来なければ勝ちなので、
パーツが揃うと案外と回避できない点は面白い。
なお、注意点としては、ほぼ同能力を持つ《熱狂スリヴァー》があるが、
「0:このパーマネントが戦場に出ている場合、コインを1枚投げる。」
という困った記述が書いてあるため、こちらは不採用。
《熱狂スリヴァー》の場合は、
1000回起動しても最初で負けてしまうと残り999回は不発になる。
青赤の色がからむデッキであれば仕込めるコンボなので、
白青赤でなくても投入可能なコンボ。
これを読んだ方がお気に召したのであれば、
是非一度デッキに。
ではまた。








