EDHデッキ紹介その20(Captain Sisay/艦長シッセイ)

今回は最近までよく使っていたデッキを1つ紹介。
ジェネラルは《艦長シッセイ/Captain Sisay》。

艦長シッセイ/Captain Sisay
コスト:2緑白
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
T:あなたのライブラリーから、伝説のカードを1枚探す。
そのカードを公開し、あなたの手札に加える。
その後あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
レア
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インベイションが出た当初は見向きもされなかったカード。
それから月日が経ち、伝説と書かれたカードは増え、
EDHという遊び方が確立され、
今は強ジェネラルの1つとして認定されている。
今後も新しいセットが出て、
伝説と書かれたパーマネントが増えれば増えるほど、
このカードは強くなっていく。
新しいセットが出るたびに楽しみが増えるとも言える、
とても素晴らしいジェネラルである。
言うまでもないが、
このカードでジェネラルダメージ21点を狙う事は無い。
以下のデッキの構成で、
シッセイがジェネラルダメージ21点を叩き出したら表彰もの。

デッキは以下。
ジェネラル:《艦長シッセイ/Captain Sisay

クリーチャー28枚
目覚ましヒバリ/Reveillark
霊体の先達/Karmic Guide
迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking
ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan
ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
威厳の魔力/Regal Force
桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
激情の共感者/Fierce Empath
飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
浄火明神/Myojin of Cleansing Fire
サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter
ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya
映し身人形/Duplicant
永遠の証人/Eternal Witness
酸のスライム/Acidic Slime
銀のゴーレム、カーン/Karn,Silver Golem
テラストドン/Terastodon
隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero
ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre

インスタント3枚
クローサの掌握/Krosan Grip
悟りの教示者/Enlightened Tutor
エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call

ソーサリー12枚
自然の秩序/Natural Order
歯と爪/Tooth and Nail
自然の知識/Nature’s Lore
木霊の手の内/Kodama’s Reach
耕作/Cultivate
新たな芽吹き/Regrowth
調和/Harmonize
不屈の自然/Rampant Growth
遥か見/Farseek
緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
蘇生/Resurrection
生命の息吹/Breath of Life

エンチャント9枚
Living Plane
よりよい品物/Greater Good
適者生存/Survival of the Fittest
オーラの破片/Aura Shards
踏査/Exploration
森の知恵/Sylvan Library
自然の反乱/Nature’s Revolt
大地の知識/Earthcraft
リスの巣/Squirrel Nest

アーティファクト11枚
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
出産の殻/Birthing Pod
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
千年霊薬/Thousand-Year Elixir
精神隷属器/MindSlaver
速足のブーツ/Swiftfoot Boots
Mana Crypt
太陽の指輪/Sol Ring
アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar
ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar
爆破基地/Blasting Station

プレインズウォーカー1枚
野生語りのガラク/Garruk WildSpeaker

土地35枚
陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
統率の塔/Command Tower
サングラスの大草原/Sungrass Prairie
海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea
先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary
Savannah
寺院の庭/Temple Garden
古えの墳墓/Ancient Tomb
永岩城/Eiganjo Castle
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
コーの安息所/Kor Haven
セラの聖域/Serra’s Sanctum
ウギンの目/Eye of Ugin
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
11《森/Forest
7《平地/Plains


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デッキの動きとしてはシッセイ艦長様がいないとどうにもならない。
シッセイさえいれば土地もクリーチャーもある程度自由が効くので、
あとは柔軟性あるプレイングで多くの事に対処出来る。
いないと中途半端なパーマネントコントロールデッキにしかならない。
土地も揃わない、シッセイは除去されるか出せない状況…なんて事になると、
エルドラージクリーチャーや重たい生物を手札にかかえたまま、
指をくわえて死を待つ状態になる。
とはいえ、デッキはコンボ満載。

お約束とも言えるヒバリコンボだが、
この色なのに無限ターンのような事が出来る。
目覚ましヒバリ/Reveillark
霊体の先達/Karmic Guide
精神隷属器/MindSlaver
永遠の証人/Eternal Witness
アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》か《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar
と5枚も必要とするため、
滅多決まらないが、
これが決まると、無限マナ+全ての他プレイヤーのターンを自分がプレイ出来る。
他にも、《精神隷属器/MindSlaver》と《永遠の証人/Eternal Witness》の代わりに、
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》がある場合は無限ドロー。
酸のスライム/Acidic Slime》がある場合は対戦相手の大半のパーマネントを破壊。
さらに、《霊体の先達/Karmic Guide》の代わりに
サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》でもOK。

シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》か《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar
もしくは《爆破基地/Blasting Station
で無限頑強が決まる。
無限ライフしたい人は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を入れよう。
メリーラをシッセイで持ってくる事が出来るだけでなく、
生け贄エンジンである3種のどれかがあれば、
あとは《歯と爪/Tooth and Nail》で一発で決まるため、
比較的狙いやすいのが強み。

知らない人が多そうなコンボとしては
Living Plane》、《自然の反乱/Nature’s Revolt》を使ったもの。
Living Plane》は以下のような効果。

Living Plane
コスト:2緑緑
ワールド・エンチャント
すべての土地は1/1のクリーチャーである。それは土地でもある。
レア

自然の反乱/Nature’s Revolt》はワールド・エンチャントではなく、
普通のエンチャントで土地が2/2になる。

組み合わせとしては全て2枚コンボで、
Living Plane》+《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero
(全土地破壊&以降土地セットしても土地が即死。)

Living Plane》+《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
(対戦相手全員の土地破壊&以降土地セットしても土地が即死。)

Living Plane》+《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
(対戦相手全員の土地からマナが出なくなる。)

自然の反乱/Nature’s Revolt》+《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
(対戦相手全員の土地破壊&以降土地セットしても土地が即死。)

自然の反乱/Nature’s Revolt》+《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
(対戦相手全員の土地からマナが出なくなる。)

という《ハルマゲドン/Armageddon》を撃つよりもひどい事が起きるコンボ。
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》でさえ墓地に行くor無効化させる。
どれが決まろうと対戦相手は土地からマナを出す方法が無くなる。
このコンボが決まった後にセットされた土地についても、
セット後にマナを出す事は出来ない。
即座に墓地に行くor無効化される。

少々残念なのは、伝説のパーマネントっぽい《Living Plane》をシッセイで持ってくる事が出来ないだけ。
コンボの片方は必ずシッセイで持ってくる事が出来るため、これまたお手軽。
このデッキに《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》を入れていない理由の1つ。
このコンボの方法で他者の土地だけ封殺出来るからだ。
なお、この全土地をクリーチャー化するエンチャントを張ると、
ガイア揺籃の地/Gaea’s Cradle》から10マナ以上が出せる事も珍しくない。
状況次第ではマナ加速にもなるし、
神の怒り/Wrath of God》を撃てば土地とクリーチャーを両方破壊出来る。

決まれば勝てるというものではないが、
銀のゴーレム、カーン/Karn,Silver Solem》+《大修道士、エリシュ・ノーン
で、1マナ払うごとにコスト2以下のアーティファクトが壊れていく。
これまた《ダークスティールの城塞》でさえ墓地に行く。
隆盛なる勇士クロウヴァクス》も追加すると、
コスト3以下まで沈められる。
印鑑シリーズや《太陽の指輪/Sol Ring》など、
コストの低いアーティファクトはそれなりにどのデッキでも見るので、
非常に有用価値がある。
そして、これまた全てシッセイで持ってくる事が出来る。

このデッキには採用しなかったが、
怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath
塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker
クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa
エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria
カルドラの兜/Helm of Kaldra
カルドラの盾/Shield of Kaldra
カルドラの剣/Sword of Kaldra
獄庫/Helvault
旗艦プレデター/Predator, Flagship
アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial
暗黒の深部/Dark Depths
ペンデルヘイヴン/Pendelhaven
山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord
嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
など、シッセイで持ってくる事の出来るカードは多い。
このあたりはお好みで変更してもいい。
山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》は、
ウラモグ、コジレックが装備品無しで突然攻撃出来る利点もあるので、
決まった場合の攻撃力が非常に高くなる。
自分が上記デッキを使用した感じでは、
この土地に採用するほうが良いと思えた。

また、スピード重視や相手次第では、
剣を鋤に/Swords to Plowshares
流刑への道/Path to Exile
解呪/Disenchant
帰化/Naturalize
自然の要求/Nature’s Claim
野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild
などのコストが安い柔軟性高い呪文の採用が望ましい。
上記よりもコストは重いものの、
塵への帰結/Return to Dust
塵は塵に/Dust to Dust
も良い。
どちらも2枚追放出来る能力は捨てがたい。

シッセイは今後も白、緑、無色の伝説カードが出るたびに強くなる。
構築してみると非常に面白いジェネラルなので、
一度はプレイしてみて欲しい。

余談だが、
艦長シッセイ》とPCで変換した時、
一番最初に浣腸シッセイと変換してくれた、優秀な我がPC。

ではまた。

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