EDHデッキ紹介その19(Sedris, the Traitor King/裏切り者の王、セドリス)
今回もお客様からのリクエストジェネラル。
お客様より、
「ジェネラル:《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King》のデッキが見たい」
とのお声をいただきました。
《Sedris, the Traitor King/裏切り者の王、セドリス》
コスト:3青黒赤
伝説のクリーチャー ゾンビ(Zombie) 戦士(Warrior)
あなたの墓地にある各クリーチャー・カードは蘇生(2黒)を持つ。
5/5
神話レア
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自分の墓地のクリーチャーならなんでも蘇生。
能力の柔軟性が高いので、
青黒赤のジェネラルの中では優秀。
欠点はコストと起動を合わせると重い事。
パワータフネスは6マナ5/5と普通クラス。
ジェネラルダメージを狙うにも5回も殴らないといけない上に、
飛行もトランプルも何もないので、
ジェネラルダメージを狙う事はあまりない。
セドリスはお話の中ではリッチ(ゾンビを使役する魔道士)なので、
能力はそれに見合っているのだが、
クリーチャータイプは魔法使いではなく戦士。
理由は「キャラクター性を重視したから」だとか。
適当な扱いを受けているのか、そうでないのか。
確かに画像を見る限り魔法使いよりは戦士。
頭の左右にバカでかい角が生えていて、
両手で持たないといけないほどのでかいメイス持ってる魔法使いなんて普通いない。
デッキは以下。
ジェネラル:《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King》
クリーチャー25枚
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《叫び大口/Shriekmaw》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
《憤怒/Anger》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
《クローン/Clone》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《躁の蛮人/Manic Vandal》
《邪悪な双子/Evil Twin》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《霊気撃ち/AEthersnipe》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun》
インスタント7枚
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Arcane Denial》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《納墓/Entomb》
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
ソーサリー11枚
《Wheel of Fortune》
《滅び/Damnation》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《犠牲/Victimize》
《生き埋め/Buried Alive》
《時間の伸長/Time Stretch》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《再活性/Reanimate》
《意外な授かり物/Windfall》
《打開/Breakthrough》
エンチャント3枚
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《ネクロマンシー/Necromancy》
アーティファクト13枚
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《Mana Crypt》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
プレインズウォーカー4枚
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace the Mindsculptor》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
土地36枚
《Bazaar of Baghdad》
《蒸気孔/Steam Vents》
《湿った墓/Watery Grave》
《血の墓所/Blood Crypt》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
《地底の大河/Underground River》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《偶像の石塚/Graven Cairns》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《Badlands》
《Volcanic Island》
《Underground Sea》
《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《統率の塔/Command Tower》
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
4《島/Island》
2《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
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墓地活用がメインなだけあって、
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》や《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》で対象にとられると、
投了の「と」の字が咽喉から出てきそうになるデッキ。
《Timetwister》や《時のらせん/Time Spiral》を撃たれてもガッカリ。
逆にそれらさえ無ければ非常に楽しいデッキ。
EDHではあまりお目にかかる事の無い高額カード、
《Bazaar of Baghdad》が火を吹いてくれる。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でライブラリーの上2枚をいらないカードにして、
手札0からの《Bazaar of Baghdad》起動という使い方も出来る。
仮に独楽が無かったとしても、
墓地が増えるなら構わないと判断出来る時なら、
手札0状態から対戦相手のエンド、自分のアップキープと連続で起動して、
自分のドローステップを迎えるという方法もある。
セドリスが場にあるならこのプレイ方法も悪くない。
デッキ内コンボでは、
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
の2枚を場に出すだけのお手軽コンボから、
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》(場)
《モグの狂信者/Mogg Fanatic》(墓地)
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》(墓地)
での無限ダメージ。
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》(場)
《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》(墓地)
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》(墓地)
でも決まる。
上記は全部墓地にある状態からセドリスの一本釣りで決まるため、
セドリスが大活躍してくれる。
赤黒のお約束である、
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》+《動く死体/Animate Dead》系のコンボ、
(フィニッシャーは《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》)
これはセドリスでは決まらないものの、
搭載していて損の無いコンボ。
フィニッシャーが墓地に無くとも、
《Bazaar of Baghdad》さえあれば全く問題無し。
ドラゴンコンボで何度も《Bazaar of Baghdad》を起動出来るため、
フィニッシャーはいずれ墓地に落ちる。
他のコンボ要素としては、
《ピリ=パラ/Pili-Pala》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《大建築家/Grand Architect》
この3枚を仕込むと無限マナエンジンが増える。
《ピリ=パラ/Pili-Pala》+《大建築家/Grand Architect》
《ピリ=パラ/Pili-Pala》+《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
のどちらかで無限マナが出るが、
このコンボパーツが墓地にあり、
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》が場にある場合も無限マナ。
無限マナの処理方法としては《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》。
無限ダメージを狙いたい人や、
無限マナの処理方法が1つでは心もとないと感じる場合は、
《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》
のどちらかを入れればOK。
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》のコンボとの相性も良い。
また、
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》(場)
《トリスケリオン/Triskelion》(墓地)
《Phyrexian Devourer》(墓地)
で残りのライブラリーにある呪文コストの総合計分のダメージが入る。
《トリスケリオン/Triskelion》は他のコンボにも活用出来、
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
との2枚コンボで無限ダメージ。
コンボをあまり入れたくない場合や、
コントロール要素を増やしたい人は、
《映し身人形/Duplicant》
《大クラゲ/Man-o’-War》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《炎のインプ/Fire Imp》
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
などの場に出たら何か出来るカードを入れると良い。
もちろん色が合う、
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
などのプレインズウォーカーも悪くない。
《抹消/Obliterate》
《ジョークルホープス/Johkulhaups》
《世界のるつぼ/Crucible of World》
《壊滅/Devastation》
の4枚の選択も悪くない。
面白いところでは、ジェネラルであるセドリスがゾンビであるため、
《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》
を置いてリセットボタン(抹消やジョークルのこと)。
その後コスト0でセドリスプレイという方法もある。
この方法は、伝説&ゾンビが共通する《スラクジムンダール/Thraximundar》でも可能。
一度死んだとしても追加コストの2だけはかかるが、
もともとの呪文コストは《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》で踏み倒せる。
スラクジムンダールもセドリスもコストの重いカードであるため、
ジェネラルとして使用した場合に3度以上死ぬとプレイが難しくなってくる。
《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》さえあれば3度死んでも無色6マナだけで出るので、
非常に有用性が高い。
《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》を置いてから、
頃合いを見計らって0マナでセドリス、
残っているマナで全力蘇生するという方法もある。
リセット無しでも相性が良い。
瞬殺コンボや上記ほど強力ではないが、
セドリスの能力を生かす方法の1つとして、
元祖の《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》を入れておけば、
墓地からニコルシュートする事も可能。
《生き埋め/Buried Alive》からのビックリカードとしても悪くない。
もっとも、《生き埋め》+セドリス蘇生の場合、
キキジキ+詐欺師の総督や壊死のウーズコンボが決まるので、
コンボを搭載しないタイプのデッキの選択肢だろう。
青黒赤という色の組み合わせは、
柔軟性が高く、カードパワーもいいものが多いため、
選択肢は非常に多い。
デッキの値段も安くおさえる事も出来、
ジェネラルもセドリス以外でも優秀なものがある。
セドリスと《スラクジムンダール》も好きだが、
個人的に好きなこの色のジェネラルは、
《Tetsuo Umezawa》
《Gwendlyn Di Corci》
の2種。
どちらもLegendsのレア。
とくに《Gwendlyn Di Corci》は思った以上に強い。
使ったことがない人は是非一度使ってみてほしい。
ではまた。









