ドラフト
ドラフト、ご存知の人も多いかと思います。
知らない人のために簡単な説明。
ロチェスタードラフトとブースタードラフトがありますが、
まずはブースタードラフトのみ説明。
必要なもの
・3パック
・人(基本は8人、4人や6人でも出来ます)
席に座って1パック目開封。
自分として一番強いと思えるカードを1枚選び、
残り14枚を自分の左側の席の人に渡す。
自分のところには右側の人から14枚のカードがまわってくるので、
その中から1枚を選び、残り13枚を左側へまわす。
これを0枚になるまで繰り返す。
2パック目を開封。今度は右廻りで同じことを。
3パック目を開封。今度は左廻りで同じことを。
3パック目終了時点で手元に45枚のカードがあるので、
これを使って40枚以上のデッキを構築。
平均としては22~24枚のスペルやクリーチャー+土地16~18枚ぐらい。
あとはそのデッキでデュエル開始。
8人の場合、3回戦で全勝者が決まるので、
おおむね3回戦で終了。
あとはトップの人から出たレアから欲しいものを1枚ずつとっていく。
(とったカードをそのまま持ち帰りする「取り切り」の場合もある。)
こんな感じです。
このドラフト、
慣れも重要ですが、プレイヤーの構築能力が最も問われると言われます。
そして構築能力とともにプレイングを鍛えるに最も適しています。
普段スタンダード等でデッキを構築する時、
ネットの情報からのコピーデッキが多いと思いますが、
ドラフトにはそれが通用せず、
例えば、神河物語3パックのドラフトでも、
「こういうデッキは強い」という傾向はあっても、
必ずそういうデッキが組めるとは限りません。
運の要素よりも実力が反映されやすく、
毎回同じ内容のパックではないので、
飽きないという利点があります。
私にドラフトを教えてくれた人が言った言葉ですが、
「マジックはスタンダードよりもドラフト。
スタンダード構築よりも限定構築こそ実力が出る。
そして限定構築のほうが面白い。」
その時にはわからなかった言葉だったのですが、
今になってわかったものです。
最近のマジックのパックは、
「あからさまに限定構築用カード!」
と思えるカードをリリースするのだけは非常に悲しいのですが、
ドラフトそのものは確かに面白いのです。
やったことのない人は一度やってみると面白いと思います。
かなり面白いのもありますが、
何よりも、普通にパックを買って開封するのなら、
一度こうやって遊んでみたほうが得というものです。
真剣勝負云々よりも楽しさを重視して、
まずはやってみるといいと思います。
やったことのある人は、
次からドラフトするときに下記の事を気をつけてみましょう。
・自分がニガテだと思うカード(色)を使ってみる。(ニガテなものを無くす)
・自分が見落としている強いカードがあるかどうかに気をつかう。(カードへの観察力)
・デッキ40枚を全て理解出来る状態を心がけてみる。(カード、デッキへの理解力)
これらが出来るようになって上級者の仲間入りです。
全部出来てるという人には私から言う事はありません。
次なるお題はロチェスター。
ではまた。








