コレクター道4
コレクターの道は修羅の道。
前回のコレクター道3と同じく、
全然読む価値がありません。
Serraのバカ行為になんぞに付き合ってられんという人は、
迷わずブラウザを閉じる事をオススメします。
MTGに出会ってから間違いなく自分の人生は変わりました。
もちろん良くも悪くも。
詐欺に遭った事も何度かありました。
いつか詐欺についても書いてみようかとも思いますが、
興味ある人はどのくらいいるものなのでしょうか。
しかし、
この素晴らしい紙のおかげで、
沢山の人に出会い、沢山の人と楽しい時間を共有出来ました。
これは10年程前から考え、
今も思い続けている事です。
自分自身は一生このカードゲームを辞める気はありません。
今から30年、40年という時間が経ち、
自分が「じじい」と呼ばれるような年齢になった時でも、
このカードを持っていたいと思っています。
そこからこんな事を考えるようになりました。
いつか、もっともっと時間の経った時、
例えば、今一番新しいイニストラードが「古っ!」って言われてしまうくらいの先です。
そんな先の未来になった時、
色んなパックを使ってドラフト出来たら面白いんじゃないか?
色んなパック開封出来たらそれだけでも楽しいんじゃないか?
いやいや、持っているだけでもいいんじゃないか?
色々な考えが頭の中をめぐりました。
自分はある1つの考えに至りました。
コレクションするのは何もシングルカードだけである必要はない!
と。
お分かりですね。
Cardshop Serraの店主はブースターボックスもコレクションしています。
おおむね英語版か日本語版で。
もっともLegendsだけはイタリア語版ですが。
Legendsの英語版とイタリア語版は違いがあって、
印刷の質はどういうわけか明らかに英語版のほうがいい質です。
しかし、
英語版はレア1、アンコモン3、コモン11、説明カード1枚の合計16枚。
イタリア語版はレア1、アンコモン4、コモン11枚の合計16枚。
イタリア語版は説明カードが無いところがアンコモンになっているので、
その分だけいいカードが引ける確率が高いのです。
高くて有名なアンコモン、《Mana Drain》、《Karakas》あたりを引ける確率が高いという事です。
こんな理由もあってイタリア語版を1箱にしたものの、
「やっぱり英語版も欲しいな。」
と思い始めるあたりがコレクター。
Serra店主はアイスエイジくらいから現在までのほとんどのエキスパンションを、
1箱ずつコレクションしました。
高価なところではポータル三国志の英語版が1箱あります。
いつかこれらを開封して、ドラフトかシールドをしてみるのも一興でしょう。
さて、
ここにある画像は一体何のブースターボックスでしょう。
秒でわかる人はなかなかの知識をお持ちの方です。
考えてわかる人はなかなかのいいカンをしているか、
Serra店主の性格をわかっている人です。
「自分も持っている!」という人はクレイジーです。
「なんだ、ただのコカコーラじゃないか。」という人は眼科に行きましょう。
ただし、眼科でもダメな場合もありますが。
答えはβ。
つい勢いで買ってしまいました。
何を考えてるんだ?!と周囲に言われましたが、
もちろん何も考えていないから買うんです。
今年のマジックバカオブザイヤーはSerra店主に決定だと思うくらいのバカ行為です。
このゲームを始めてから、
「いつか買いたい!」
とずっと思っていたブースターボックスです。
βが発売したのは1993年10月。
今(2011年10月)から数えて18年前です。
こうして綺麗に箱が残っている事なんて珍しいです。
この世にあとどのくらい残っているものでしょうか。
自分の周囲にはMTG歴18年という人はいません。
一番長いのはおそらくSeth Burnで、
彼はUnlimitedあたりからやっていると以前に言っていた気がします。
Unlimitedの発売は1993年12月なので、
βからやっているのとほとんど変わらないような。
それにしても、
βとUnlimitedではたったの二ヶ月しか差がないというのに、
市場価値は2倍近い差があります。
発行枚数の差と白枠、黒枠の差だとはわかっているのですが、
たった二ヶ月と考えると非常に不思議な気分になりませんか?
また、このβを、
最低でもあと数年は開封するつもりがありません。
その時に世の中の相場がいくらになっているのか楽しみです。
なお、
次はアラビアンナイトとアンティキティと英語版レジェンドの箱を探しに行く旅です。
修羅の道とわかっていてもやめられないのがコレクター。
ではまた。









