EDHリストのみ紹介その67(Multani, Yavimaya’s Avatar/ヤヴィマヤの化身、ムルタニ-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
コスト:緑緑4
伝説のクリーチャー エレメンタル(Elemental) アバター(Avatar)
到達、トランプル
ヤヴィマヤの化身、ムルタニは、あなたがコントロールしている土地1つとあなたの墓地にある土地カード1枚につき+1/+1の修整を受ける。
(1)(緑),あなたがコントロールしている土地2つをオーナーの手札に戻す:あなたの墓地からヤヴィマヤの化身、ムルタニをあなたの手札に戻す。
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神話レア
・製作者様ハンドルネーム:「ilakuta」様
・製作者様コメント:
コンセプトは「初心者に貸せるデッキ」です。
「何故アレが入ってなくてこんな物が?」
と思えるカードも何枚かあるかと思いますが、
大体は経済的事情とカードプールの知識の狭さとそれから趣味と言うことでソコは一つ。
こんなコンセプトならもう少し趣味を抑えたほうが良いとも思いますが。
布教のため、EDHのデッキを所持していない人に貸して体験してもらうために製作しました。
あまりMTG暦の長くない人でも回せるように
基本的に土地を場か墓地に出してとりあえずジェネラルで殴れば良い、
と言うシンプルなデッキにしようと思い組み始めました。
実際のデッキは可能な限り日本語版カードで揃えています。
瞬殺コンボデッキではないのでそれなりに時間がかかるだろうと思い
除去とフォグなどの「お守り」を少し多めにして対応力を上げるよう意識しました。
初心者があまりに周りに好き放題されると
EDHを嫌いになるかもしれないかなーと思ったりもしたので、
経験浅目ながらとりあえず今まで見たことのあるタイプの
デッキに対する対策となりえる物は積んでおこうかなと思いました。
最終的に尖り弱めの丸めなリストになったかなと思います。
少々器用貧乏気味かなとも思いますが。
基本的にジェネラルダメージか毒殺で一人ずつどけていく方向で。
まとめて倒すのならば雑食のハイドラを感染にするか
ベイロスと報復者のトークンによる物量押しが可能ですが
それはプランB ぐらいの認識です。
一応ウラモグのデッキ修復能力を挟んだ無限マナ無限ドロー無限トークン無限パワーが
成立することも気付きましたがほぼ考えなくて良いかと、
成立する頃には片が付いている筈なのでオーバーキルかと思われます。
ムルタニの性能のお陰で同じような殴り合い系デッキにはソコソコ有利ではないかなと(到達が地味に偉い)。
Glacial Chasmと土地プレイ権増加系カードと墓地の土地をプレイできるカードを組み合わせて
自分は大きくなったムルタニで常に殴りつつ相手からのダメージは全て軽減と言った動きも可能なため、
殴り合いに持ち込んでこそ真価が発揮できるのではないかと。
実際使っていても思うにガチなデッキと言えるような強いデッキではありませんが、
とりあえず回せるデッキだとは思いますので
MTG初心者やEDH未経験者の人が参入する助けになれば嬉しく思います。
デッキは以下。
ジェネラル:《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
-クリーチャー15枚-
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《Elvish Spirit Guide》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《雑食のハイドラ/Hydra Omnivore》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
-インスタント11枚-
《狂暴化/Berserk》
《輪作/Crop Rotation》
《濃霧/Fog》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《英雄的介入/Heroic Intervention》
《帰化/Naturalize》
《内にいる獣/Beast Within》
《早摘み/Early Harvest》
《砕土/Harrow》
《クローサの掌握/Krosan Grip》
《絡みつき/Snag》
-ソーサリー19枚-
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《北方行/Into the North》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《三顧の礼/Three Visits》
《耕作/Cultivate》
《起源の波/Genesis Wave》
《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
《未開の狩り/Hunting Wilds》
《ピールの気紛れ/Pir’s Whim》
《風景の変容/Scapeshift》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《見事な再生/Splendid Reclamation》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes》
《辺境地横断/Traverse the Outlands》
《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
《全ては塵/All Is Dust》
-エンチャント6枚-
《調和の中心/Concordant Crossroads》
《踏査/Exploration》
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》
《よりよい品物/Greater Good》
《自然の意志/Nature’s Will》
《マナの反射/Mana Reflection》
-アーティファクト13枚-
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《精力の護符/Amulet of Vigor》
《熱いスープ/Hot Soup》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》
《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《炎叫びの杖/Fireshrieker》
《憑依の外套/Haunted Cloak》
《忘却石/Oblivion Stone》
《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
-プレインズウォーカー1枚-
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
-土地34枚-
《荒廃した森林/Blighted Woodland》
《進化する未開地/Evolving Wilds》
《Glacial Chasm》
《家路/Homeward Path》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《無限地帯/Myriad Landscape》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《ならず者の道/Rogue’s Passage》
《露天鉱床/Strip Mine》
《Thawing Glaciers》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
20 《森/Forest》