店主の選ぶ好きなカード・呪文編

今回は、
店主の選ぶ好きなカード呪文編。

前回は生物だったので、
今回の選定は「生物以外のカード全て」からトップ3を。
前回を読んでない方はぜひそちらから。

白の1位:《天秤/Balance
Balance
コスト2にして、
土地、クリーチャー、手札にアクセスする白の最強呪文。
ヴィンテージで制限、EDHで禁止なので、
滅多な事で使えないのが残念。
EDHでこんなものを解禁したが最後、
白単よりもタッチ白として白を使うようなジェネラルだけ強化されるだろうから、
おそらく解禁されないと思われる1枚。

白の2位:《ハルマゲドン/Armageddon
Armageddon
まず名前が好き。
土地を全部破壊という効果も好き。
絵も好き。
特に初版の絵の骸骨がコロンと転がっているところ。
単純に撃った回数もかなり多いので、
1位と2位はどっちが上と言い難いくらいに好き。

白の3位:《Moat
Moat
白にしては、
「なんでこんなもん作ったんだ?!」
と言えるくらいに強いエンチャント。
しかも能力がシンプル過ぎて、
「飛行を持たないクリーチャーは攻撃できない。」
だけ。
プレインズウォーカーを置いてあったら、
飛行を持たないとプレインズウォーカーにも殴れないという強さ。


青の1位:《Time Walk
Time Walk
日本一追加ターンを愛する男(自称)なので、
このカードは死ぬまで1位、死んでも1位。
追加ターンが大好きなだけでなく、
このイラストレーターのAmy Weberさんも大好き。
生物編の《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》もこの人。

青の2位:《Timetwister
Timetwister
EDHで唯一使えるパワー9という玉座を与えられている呪文。
そしてその玉座についた時から、
お値段も上がり続けている。
ヴィンテージ、EDH含めて多分もう500発以上撃ったと思う。
日本一このカードを撃った人かもしれない。

青の3位:《差し戻し/Remand
Remand
コストの低い呪文相手ではそれほど効果がない事もあるが、
1ドロー付きのおかげでまず無駄がなく、
コストの高い呪文相手では《Time Walk》に匹敵。
指定コストの少なさも相まってとにかく使いやすい。


黒の1位:《Demonic Tutor
Demonic Tutor
元祖チューター。
この説明いらなそうだけど、
描いた人はDouglas Shuler。
セラの天使/Serra Angel》描いた人と同じ。
悪魔の額の逆五芒星がポイント。
逆五芒星とは悪魔崇拝の象徴とされている。
あの悪魔の持っている本を開くと好きなもん何でも出てくるんだろうなぁ。

黒の2位:《The Abyss
The Abyss
カード名のシンプルさもカードの効果も好き。
壊されない限り特定の回避方法以外では、
クリーチャーの生存権がなくなっていくぶっとびカード。
奈落に吸い込まれていくイラストもとても味が出ている。

黒の3位:《四肢切断/Dismember
Dismember
「近年でよくもこんなカード作ったなぁランキング」
があったら確実にランクインするくらい強い。
これや《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》くらい強いの作れるなら、
他の色のファイレクシアマナのカードももう少し強く作りやがれ。


赤の1位:《血染めの月/Blood Moon》DRK版
Blood Moon
The Dark版、クロニクル日本語版こそが至高。
名前のかっこよさ、カードの効果も素晴らしい。
特に名前がとても剣と魔法のファンタジーの世界という感じがして、
赤のカードの中では最も好きな1枚にランクイン。

赤の2位:《Wheel of Fortune
Wheel of Fortune
1位とは甲乙つけがたい赤の最高ドロー呪文。
これも名前含めて全てが好きなカード。
Wheel of Fortuneという名は直訳で運命の輪。
運命の輪がまわってあとの事は運を天に任せる、
という感じをカードの効果で表現しているところも好き。

赤の3位:《紅蓮操作/Pyrokinesis
Pyrokinesis
アライアンス2箱以上開けて1枚も引けなかった。
大昔の自分にとってこのカードは、
「ずっと引けない憧れの1枚」
だった。
追加ターンも好きだが、ピッチスペルも好きな店主、
このカードが嫌いなわけもなく。
赤いEDHなら必須クラスだと思うくらい。


緑の1位:《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing
Gaea's Blessing
大人気イラストレーター、Rebecca Guayの作品の中、
この絵こそが最高作品だと思っている。
「セラさんならRebeccaの《セラの天使》じゃないですか?」
と言われた事もあるけれども、
この《ガイアの祝福》が一番。

緑の2位:《調和の中心/Concordant Crossroads
Concordant Crossroads
1マナで全生物に速攻与えちゃう危ないカード。
EDHの緑ではだいたい採用するくらいに好きな1枚。
イラストはAmy Weberさん。
前述の《Time Walk》の御方である。

緑の3位:《森の知恵/Sylvan Library
Sylvan Library
和訳のセンスが光る素晴らしい1枚。
直訳ばかりで下手くそな和訳している人は、
この和訳のセンスを見習えと言いたい。
このカードは昔より今のほうが活躍の場が多く、
レガシーやEDHで愛されている。
昔に比べてシャッフル出来るカードが増えた事も影響しているだろう。


多色の1位:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command
Kolaghan’s Command
モードの選び方でまず無駄がないところがポイント高し。
インスタントなので隙が無いところがさらに良し。
この柔軟性から幅広いレギュレーションで愛される1枚。
命令の名を冠するカードの中でも珠玉の逸品だと思っている。

多色の2位:《突然の衰微/Abrupt Decay
Abrupt Decay
「近年でよくもこんなカード作ったなぁランキング」があったら、
四肢切断》同様、確実にランクインするカード。
撃たれると《誤った指図/Misdirection》くらいしか対処法が無い。
撃つのは好きだが、撃たれるのは嫌(笑)
いや、強いカードはみんなそういうものだが。

多色の3位:《騒乱の大祭/Havoc Festival
Havoc Festival
ほぼEDH専用機とはいえ、このカードを置いたら、
それほどの時間をかからずしてゲームが終わるお祭りが始まる。
コストも重たいが大好きな1枚である。
3ターン目くらいに置いて、周囲から、
「やめろ!」
という声を聞きたい。
熱き漢のカードである。


無色の1位:《冬の宝珠/Winter Orb
Winter Orb
ハルマゲドン》同様全員の土地を縛りに行くカード。
置かれたが最後、壊されるまでずっと効果が続く事と、
コストがたった2というところから、
凶悪さではこちらの方が上になる事もある。
強さもさることながら、やはりイラストも好き。

無色の2位:《精神隷属器/Mindslaver
Mindslaver
他人に対してやりたい放題。
店主のMTG人生において、
「最も夢が叶ったカード」
と言っても差し支えないカード。
コスト、起動コストは重たいが、
これもまた追加ターンカードみたいなものである。

無色の3位:《道化の帽子/Jester’s Cap
Jester’s Cap
ヴィンテージでこれメインに3枚入れた人そんなにいないはず。
ヴィンテージでこれを起動すると結構投了される。
(勝ちパターンが限られている事が多いため。)
もちろんIce Age版のイラストこそが至高。
あのニヤリと笑う道化の絵が素晴らしい。


オマケの土地

土地の1位:《Mishra’s Workshop
Mishra's Workshop
アーティファクトにとっては毎ターン《Black Lotus》。
起動に使えないとかそんな事はどうでもいい。
手札から重たいアーティファクトがばんばん出せるんだから、
そんな細かい事は気にすんな。
好き放題使いたいアーティファクトを使え!
ツイッターにも書いたけれども、
これをタップした回数なら日本一の自信がある。

土地の2位:《Bazaar of Baghdad
Bazaar of Baghdad
置かれたら真っ先に壊したい土地ランキング1位だと思う。
今や状態が良ければ6桁の高額カードにまで出世。
店主が最初に買った時2500円だったんだけどなぁ。
なお、買った理由は、
「絵が面白いから、なんか欲しい。」
だった。

土地の3位:《Library of Alexandria
Library of Alexandria
ヴィンテージで何度もお世話になったカード。
以前に一度だけ、
「EDHで禁止されているカードなんでもどうぞ!
 ただし銀枠とかはダメ!」
というイベントに参加した時に使った。
参加者の多くから、
「ああ、このカードEDHで解禁されねえわけだ。」
とコメントをもらった。
いつかこんな家に住みたい。
掃除めんどくさそうだけど。

以上、各色好きなカード呪文編+土地おしまい。


そういえば1枚もプレインズウォーカーが出なかったなぁ。
プレインズウォーカーも結構好きなの多いから、
いつかまたプレインズウォーカーランキングでも書いてみたら面白いかもしれない。

今回いただいた質問はツイッターに設置した質問箱に寄せられたもの。
質問は随時受け付けていますので、お気軽にご投稿ください。
真面目なものから荒唐無稽なものまで、幅広く受け入れております。

ではまた。



記事作成日:2018/02/03



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