今月のKその9

今月のK。

今回の彼はCardshop Serra主催のグランプリトライアル(GPT)に出場。
普段のレガシーと違って、
しっかりとレベルジャッジの方に来ていただき、
大会を進行していただく運びとなったGPT。

そんなジャッジの方が大会の開催にあたり一言。

ジャッジ「大会中にお酒を飲まないで下さい。」


wakaranai

他の大会でこの一言絶対言ってないと思う、このジャッジさん。
まるで特定の誰かに向かっての一言にしか思えなかった。

そしてその特定の誰かさんは、

「甘いな、既に電車の中で飲んできたわ。」

とのたまいよる。

dameda

さてそんな特定の誰かさん、
飲んでデッキを作っていたせいなのか、
この日の大会結果は惨敗だった。
デッキの内容は以下の通り。
今回は写真を撮りそびれてしまったので、
デッキリストのみで。

-クリーチャー12枚-
3《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought
3《氷の中の存在/Thing in the Ice
2《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror
2《墓忍び/Tombstalker
2《死の影/Death’s Shadow

-インスタント19枚-
4《渦まく知識/Brainstorm
4《もみ消し/Stifle
4《Force of Will
2《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
1《誤った指図/Misdirection
1《残響する真実/Echoing Truth
1《四肢切断/Dismember
1《殺し/Snuff Out
1《Contagion

-ソーサリー7枚-

4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
3《思案/Ponder

-アーティファクト2枚-
1《Illusionary Mask
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb

-土地20枚-
4《Underground Sea
4《湿った墓/Watery Grave
4《汚染された三角州/Polluted Delta
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory
2《島/Island
2《沼/Swamp

-サイド-
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
2《外科的摘出/Surgical Extraction
1《呪われたトーテム像/Cursed Totem
1《非業の死/Perish
1《Dystopia
1《虐殺/Massacre
1《無効/Annul
1《払拭/Dispel
1《侵襲手術/Invasive Surgery
1《呪文貫き/Spell Pierce
1《取り繕い/Turn Aside
1《誤った指図/Misdirection
——————————
レガシーの大会終了後は、
いつものように反省会を兼ねてアルコール摂取に。
今回は焼肉屋でディスカッションである。

Serra「はい、今回の敗因は?」
K「対戦相手の当たり運が悪かった。」
Serra「トレードマークのドレッドノート様を4にしなかったからでしょ?」
K「だってそいつ引き過ぎるんだもん。」
Serra「それでも入れておくのがK。」
K「だってドレッドノートって《突然の衰微/Abrupt Decay》で死ぬよ。」
Serra「そのための《誤った指図》です。
 あと《Illusionary Mask》が少なかったのが敗因だな。」
K「だって1枚しか持ってないし。」
Serra「Cardshop Serraというショップに売っているらしいぞ。」
K「だまれ。」

このあたりで一度乾杯。

Serra「で、この《死の影》さんは何なの?」
K「《Illusionary Mask》で出せるし。」
Serra「ライフ半減までいってやっと仕事する子だよ、この子。」
K「そのためにライフ減らすカード入れたり、
 ギルランをアンタップインで2ライフ払ったり工夫した。」
Serra「結果は?」
K「だめだこいつ、使えねえ。」
Serra「うん。そうなるよね。」

ひとまず運ばれてきた肉を食べる我ら。

Serra「青単にすればよかったと思う。」
K「えー。」
Serra「開き直って《計略縛り/Trickbind》まで採用するくらいのが、
 こういうデッキは強くなると思うんだけどな。」
K「そうかなあ。」
Serra「少なくともこれよりは強くなるよ。
 あとマスクもう1枚買え。」
K「他に使い道ねーじゃん、マスク!」
Serra「ミスタードレッドノートが弱気な事言うな!」

肉のおかわりをする我ら。

Serra「大真面目に言って、《もみ消し》4枚に、
 《計略縛り》2枚くらいなら、十分レガシーでは使えるよ。
 フェッチに撃ちまくるだけで相手が事故を起こす事もあるし。」
K「それもそうだな、《計略縛り》か、考えてみよう。」
Serra「ミスタードレッドノート、まずはトレードマーク4枚採用だぞ。」
K「そこは外せないわけ?」
Serra「トレードマークだし。」
K「否定はしない。」

肉のおかわりをする我ら。

Serra「とりあえず、青単なら《粗石の魔道士/Trinket Mage》採用しとき。
 色々なものサーチ出来るし。ドレッドノートチューターになるぞ。」
K「青単かあ。検討してみる。」
Serra「次は青単。《ミシュラの工廠》を4枚。
 そして《ヴェズーヴァ/Vesuva》4枚。
 さらに《Copy Artifact》4枚。
 ここに《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》4枚。
 とどめに《彫り込み鋼/Sculpting Steel》4枚。
 この夢のデッキを。」
K「どうやって勝つんだよ。」
Serra「ミシュラひたすらコピーしてりゃいつか勝てる。
 ・・・気がする。」
K「スピードで勝てねえよ!」
Serra「おぬしにしては珍しくまともな事を言うな。」
K「お前よりはな。」

と、このあたりで話が落ち着き、
我らは二軒目に移動。
この二軒目が酷かった。

焼き鳥系居酒屋に入ったのだが、

・料理が遅い。
・酒が無駄に高い。
・料理が何であろうとマズい。

一緒にいたスタッフのIと自分は味覚に関して真逆で、
「Serraが美味しいと言ったものにハズレ無し。
 Iがマズイと言ったものは食べ物でなし。」
と言われる程。
そんなIが
「これは・・・無いですわ。」
と言う程。

「来月は美味しいとこに行こう。」
と話しつつKを見送った。
来月はどこへ行こうか。
そして彼のデッキはどこへ行くのか。

ではまた。



記事作成日:2016/11/22



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