EDHニュース2

2010年12月15日のニュース。

EDHのテーブルに座っていたプレイヤーを滅殺6で殴るなどして戦闘を荒らしたとして、
傷害の罪に問われた住所不定無色、江村クール(日系エルドラー人)被告(15)の判決公判が15日、
アゾリウス最高裁であり、アウグスティン四世裁判官はEDH禁止処分を言い渡した。

イスペリア裁判官は判決理由で
「江村被告は被害者の言動などにヘイトを高め犯行に及んだが、
 被害者に落ち度はなく理不尽」
と指摘。
弁護側は公判で
「けん制のために滅殺を振り回しただけ」
などと正当防衛を主張したが、
「江村被告は自己に不利益な事実を隠蔽しようとする傾向が認められ、信用性は低い。
 紳士のたしなみの場であるEDHの戦闘を独占した罪は重く、
 追加ターンによる暴行も軽視出来ない。」
と結論付けた。

判決によると、江村被告は2010年5月から12月までの間、
EDHをプレイ中のテーブルでプレイヤーを滅殺6で殴ったり、
追加ターンで突いて、プレイヤーの心を折るなど約6ヶ月間のけがをさせた。

現在、江村被告は《袖の下/Bribery》による収賄の疑いや、
マナコスト不払法違反の可能性もあるとして、警視庁ゴルガリ署の取り調べを受けている。
また、
《実物提示教育/Show and Tell》による猥褻物陳列罪の疑いももたれているが、
本人は否定している。

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EDHで”使えないジェネラル容疑”をかけられ、
デッキ色指定不十分で起訴された伝説のクリーチャーに対し、
アゾリウス最高裁は15日、無罪を言い渡した。
争点となったジェネラルの認識について、判決は
「デッキの色=ジェネラルのカードテキストを含むマナコストでなければならない。」
と判断。
異例の経過で裁判に臨んだ検察側の主張を退けた。
EDHで使えないジェネラルとして、カスレアの罪に問われたメムナーク氏は入廷後、
うつむき加減で判決の言い渡しを待った。
「主文、メムナーク氏は無罪」。
アウグスティン四世裁判官が判決を宣告すると、
鉄のゴーレム、ボッシュ、放浪者ライズらのいる傍聴席から「えっ」と声が上がり、ざわめいた。
判決文の朗読の間、メムナーク氏は証言台のいすに座って静かに聴き入った。
争点は、カードのマナコストだけが、デッキの色を決めるか否か、の1点。

メムナーク氏は
「やっと世間様に顔向けが出来ます。
これで私たちが使えるジェネラルである事が証明されました。」
と涙ながらに話した。

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EDHのルールが2010年12月で変更。

《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 、禁止。

理由は、
《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出されると、
「これを除去するためだけのゲーム」
になってしまうから。
要は「強いからダメ」と解釈してOK。
言うまでもなく、
ジェネラルでも禁止、
デッキ内でも禁止。

そして、以前は、

・デッキの色=ジェネラルのマナコストの色でなければならない。

だったものが、

・デッキの色=ジェネラルのカードテキストを含むマナコストでなければならない。

に変更。

つまり、
《メムナーク/Memnarch》→青単
《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》→赤単
《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》→黒緑
として使えるようになった。

デッキ構築の自由度が上がったという事。
カジュアルな遊び方のEDHなだけに、
もともとメムナークを青単、ボッシュを赤単と認めているところもあったとはいえ、
このように正式に認められるというのは非常に喜ばしい。
そしてデッキの構築の幅が増える事は、
何よりも喜ばしい。

以上、2011年最初のこらむでした。

明けましておめでとうございます。
今年もCardshop Serraをよろしくお願いします。
ではまた。



記事作成日:2011/01/02



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