第三回深淵杯α40 使用カードランキング前編
記事作成日:2025/11/11 執筆:加藤英宝
第三回深淵杯の参加者15人の使用カードランキング。
内容はCSSルールなので純正でないものも含まれている。
なのでα40やった事がない読者はドン引きしないように(笑)
現在のCSSルールだと
「Unlimited版を5種それぞれ1枚ずつまでOK」
「基本土地はUnlimitedでもβでもOK」
「β版は好きにしてOK」
というルールでやるため、
この使用カードリストはα、β、Unlimitedが全て入っている。
つまり全部のカードがαで用意されていたわけではないということ。
1枚採用
まずは1枚のみ採用されていたカード。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome》
《支配魔法/Control Magic》
《灰色熊/Grizzly Bears》
《炎の精霊/Fire Elemental》
《繁茂/Wild Growth》
《粉砕/Shatter》
《濃霧/Fog》
《オーク弩弓隊/Orcish Artillery》
《ウスデン・トロール/Uthden Troll》
《Copper Tablet》
《Chaos Orb》
《Forcefield》
《彼方からの雄叫び/Howl from Beyond》
《黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem》
《ハリケーン/Hurricane》
《大蜘蛛/Giant Spider》
《凍てつく影/Frozen Shade》
《モンスのゴブリン略奪隊/Mons’s Goblin Raiders》
持っているかどうかや、
40枚のための穴埋めだったりする範囲がそれぞれ。
《黒曜石のゴーレム》は《チャネル/Channel》から出された事がある。
《灰色熊》が1枚なのがなんだか可愛い。
もうちょっと使用率あるかと思った。
《繁茂》ももっとあるのかなと思った。

《陥没孔/Sinkhole》使う人はいても、
《Ice Storm》や《石の雨/Stone Rain》は使用率低そうだから、
《繁茂》は比較的安全なマナ加速のように感じる。
《露天鉱床/Strip Mine》も《不毛の大地/Wasteland》無い世界だしね。
《ハルマゲドン/Armageddon》と《天秤/Balance》はあるけど(笑)
2枚採用
2枚採用されていたカード。
《ぐるぐる/Twiddle》
《黒死病/Pestilence》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《送還/Unsummon》
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
《機械仕掛けの獣/Clockwork Beast》
《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》
《翡翠像/Jade Statue》
《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites》
《恐怖/Terror》
《解呪/Disenchant》
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
《地の毒/Psychic Venom》
個性がかなり出ているライン。
なんとなくどれもこれも
「2枚持っている人」が採用している感がある。
ちなみに《解呪》の2枚採用は自分。
意外に《解呪》が採用されないんだなという感想。

このカード、結構万能なのになぁ。
パワー9のうち6枚ぶち壊せるんだよ。
実際に相手の《Black Lotus》をぶち割ったり、
《Mox Emerald》をぶっ飛ばした大活躍カードだった。
白が人気がないのかもしれないが、
《解呪》はこの世界で結構いい活躍するんだよねえ。
おおむねアーティファクトぶっ飛ばす用なんだけども。
3枚採用
3枚採用されていたカード。
なんとなくわかりやすい。
《Taiga》:使用者二人かな?
《精神錯乱》:使用者三人かな?
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》:使用者三人かな?
《Mox Jet》:これも使用者三人かな?
《呪文破》:全部一人で使ってそう。
《天秤》:全部店主。
おそらくこれであってる。
《天秤》撃つ人はなかなかいない、というより、
白の人が少ない感じが。

《天秤》はレアで高額なため、
なかなか手が出ないのは納得。
4枚採用
4枚採用されていたカード。
《送還/Unsummon》
《Braingeyser》
《心霊破/Psionic Blast》
《巨大化/Giant Growth》
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
《麻痺/Paralyze》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《邪悪なる力/Unholy Strength》
《Tundra》
《センギアの吸血鬼》
《マハモティ・ジン》
あたりのクリーチャーが人気なのも納得。
メイン《赤霊破》が熱い。

なにせサイドボードが無い世界だからね。
どうせ青い奴はいると踏んでの採用が熱い。
先手取られて《Ancestral Recall》カウンターされると、
こちらも痛いだけにいい判断。
《心霊破》は決勝戦の人が撃ってきた記憶。
《Braingeyser》は思ったより使っている人いた。
4人がデッキに1枚かな?
《送還》はこの世界では優秀な除去。
1マナで相手の生物をどうにか出来るのは強み。
5枚採用
5枚採用されていたカード。
《セラの天使》が自分以外にいる。
自分の使用枚数が2枚なので誰かが1~3枚だった。

《幻影獣》はこの世界ではエース。
《ネビニラルの円盤》は確か全部純正だったような。
よく持ってたなぁ、これ。
《剣を鍬に》も全部純正だった気が。
6枚採用
6枚採用されていたカード。
《Wheel of Fortune》6枚は何人分なのだろう。6人分かな?

《狂暴化》の6枚は意外だ。
《巨大化》より採用されているなんて。

《生命吸収》はわかる。
コモンだし、黒のX火力だからね。

あと、先にこれを一発やられるだけで、
チャネルファイアボールが悲鳴を上げる。
X3点程度で本体に撃たれても
自分が3点減り、
相手が3点増えるので、
都合6点分のライフ差が《チャネル》使いにはつらくなる。
7枚採用
7枚採用されていたカード。
熱いラインナップだ。
使いやすい2マナでパワー2の
《鉄爪のオーク》&《黒騎士》。
《鉄爪のオーク》は安いのも魅力だ。

この世界は2マナでパワー2が限られているだけに、
こういう生物はかなり優秀な扱いに変わる。
《黒騎士》と対を成す白いほうの騎士さんは0枚。
白はあまり人気がないのか・・・。
8枚採用
8枚採用されていたカード。
《惑乱の死霊》8枚と《陥没孔》8枚は、
何人分なのかが気になる。
ちなみに店主ですら、どっちも1枚も持っていない。

《青霊破》が《赤霊破》より多いのも面白い。
みんな真面目にメタを考えている。

《Mox Emerald》はたった数人で8枚は結構すごい。

誰か一人で3枚持っていたはず。
言うまでもなくα版で。
9枚採用
9枚採用されていたカード。

そろそろマジキチの数字が見えてきている。
読んでいる人、感覚が麻痺しているか、
忘れていると思うんだけどね、
この世界のデッキ構築は40枚。
40枚でこの2種が複数搭載されると、
かなり邪悪な事が出来る。
あと忘れてはいけないのは、
この世界は4枚制限すらない。
一歩間違うと
「デッキに《黒の万力》5枚」
の人がいる。
そしてそんなデッキ相手だと店主も一歩間違うと死ぬ。
10枚採用
10枚採用されていたカード。
わかりやすくエース級カードのラインナップ。
Unlimited版もあるとはいえ、
15人いて10枚の《Time Walk》と《Black Lotus》があるのは壮観。

おそらく《分解》と《ラノワールのエルフ》は全部純正だろうなぁ。

《分解》のうちの一人は店主。
X火力1枚だけ採用してあるので。
採用枚数10枚までのカードを見て
ここまで書いて、出てきたパワー9は、
3《Mox Jet》
6《Mox Pearl》
8《Mox Emerald》
9《Timetwister》
10《Time Walk》
10《Black Lotus》
うん。
《Ancestral Recall》
《Mox Sapphire》
《Mox Ruby》
の3つが出ていない。
つまりこれよりも採用枚数があるということ。
そしてこの3つを無視した状態で、
使用されたパワー9の合計は46枚。
いくらUnlimitedやβも混じっているとはいえ、
結構いい枚数になっている。
ヴィンテージの大会並。
さて、ここまで書いて残りは次回。
残りは
使用カードランキングトップ10と、
基本土地の枚数を発表予定。
(今回の統計で基本土地は除外というか、
別枠でランキングを出した。)
どんな順位か、
どんな基本土地枚数かをお楽しみに。
ではまた。
