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お題『MTGを趣味とする人の趣味と家庭の両立について』

記事作成日:2024/05/06 執筆:加藤英宝

お題

Twitterでお題いただきました第六号。

質問者
MTGを趣味とする人の趣味と家庭の両立について。

え、この話題する必要ある?
どうせTCGプレイヤーなんて半分以上が独・・・なんでもない。

趣味と家庭の両立。

これMTGじゃなくても出る話題の1つ。
男性だけの話題というわけでもなく、男女どちらにもあるお話。

父、ないしは母になれば変わる事もあるし、
夫、ないしは妻になれば変わる事もある。

自分以外の誰かと新しく家族になるというのは大切で、とても良い変化だ。

世の中で

「独身がアド」

とか言っている人は自分の狭量を省みたほうが良い。
自分がジジイやババアになった時に多分同じ台詞吐けないというだけでなく、そもそも自然の摂理の基本は種の保存。
人間だけが文化を築いたからといって、生き方の多様性が云々なんていう言い訳は通用しない。
いや、省みる事をしないから独身・・・

すまない、ちょっと脱線した。

趣味と家庭の両立

趣味と家庭の両立というのは、なんだかんだで難しいお話だ。

人間は1日の時間の中で、睡眠が5~8時間。
食事、風呂、トイレ等の合計で2時間程度。
この時間を避ける事は普通出来ない。
残った時間に労働や娯楽が当てられる事になる。
これが案外限られているのだ。
労働をしていれば平均8時間は消えていくし、労働をしている中で通勤時間0という人はあまりいない。
こうして考えていけば、趣味(MTG)の時間は当然減るし、家族がいるとなればその時間は、家族と趣味(MTG)で過ごすのならともかく、そうでない時間なら別の事をするだろう。

独り身でいる人ほどMTGに費やせる時間も増える。
これは今も昔も変わらずで、MTGの強いプレイヤーのある程度は学生やニートでMTGに全振りしやすい環境にある。
誤解無いように言っておくが「ある程度」だ。
しっかりしている人は結婚をしても就職をしても強いという人もいる。

ただし人間は思うようにいかないもの。
独身がアドだろうがそうでなかろうが、人間というやつは年をとる生き物。
この道30年以上のベテラン整体師のお言葉を借りよう。

「人間なんてもんは40歳まで生きていりゃあな、どこか1つくらいおかしくなるもんなんだよ。」

同じような言葉を薬局の薬剤師さんからも聞いた事がある。
何が言いたいかというと、こういう事象からも結婚だけではなく、自分の時間は削られていくものですよってこと。
色んな意味で人間は両立は何に対しても難しくなっていきますよってこと。

ゴルフで30歳と70歳で同じようにクラブを振れるか?
将棋で25歳と60歳で同じ手を打てるか?
麻雀で、MTGで、チェスで、野球で、サッカーで・・・。
スポーツだろうがインドアな趣味だろうが、人間は大半は老いには勝てない。
老いと成熟がイコールになる人は別だ。
たまにだけそういう化け物はいる。
化け物と言ったがどちらかと言えば試行錯誤の賜物だ。
化け物は最大の賛辞だ。
人はそうなるように試行錯誤すべき生き物だ。

そうは言っても人間はいつかは必ず死ぬので、年老いて死ぬ最後の瞬間が最強という人もいない。
ただ、老いさえも楽しみ、自分の費やした時間とお金に対し、得られたものが何であったかが大切だ。

店主の場合

さてさて、こんな前提の中、店主はどうしているか?と言われると難しいところ。
それは他の人とちょっと違って、趣味を仕事にしてしまったから。

どこまでが仕事でどこまでが趣味か、
どこまでがオンでどこまでがオフか。

そんな感覚は最初から持たなかったし持てなかった。

店主の知っているおじいさんで、一風変わった人が一人いる。

「子供が成人したら離婚しよう。
それが前提でなら結婚しよう。」

と言って本当に実行した人。
このおじいさんはなかなかの猛者で、子供を育て上げ、妻に困らないだけのお金を渡し、

「俺は仕事に生きたいから。」

と本当に末の子が成人した後に離婚した。
店主が

「そこまで出来るだけのお金もあるうえに子供が成人しているのなら、離婚の必要があったんですか?」

と聞いたら、

「俺ぁダメなんだよ。
100歳まで生きて仕事したいからさ。
しがらみがあるといけないって思っちゃったんだよね。」

と返答があった。
ストイックな人なのだろう。

自分はどうなのだろう?
このおじいさんと話をしていて何度も思った。

考えれば考えるほど、時間が経てば経つほどこのおじいさんに近い考えを自分がしていると気付いた。
ただし、仕事したいのかMTGしたいのかよくわからないのが問題だ。
多分ごっちゃになっているんだろうと思う。

家庭云々なんて全部無視してMTGの事だけ考えてしまいたい気持ちがある。
いや、仕事も無視したいな。
そう思えば思うほど自分はどうしようもない人間なんじゃなかろうか、と考える。

自分は社会不適合者なんだろうなぁ。

他の人はどうなんだろう?
と言ったら、見てきた人達で言えば、
「頑張って両立している人」
がほとんどだろうと思う。

うまくやっている人の特徴としては、

  • 競技的ではなくなっている
  • コミュニケーションに重きを置いている
  • コレクションを含めて楽しんでいる
  • スタンダードからは離れる
  • MTGAはほどほどにしかやらない
  • 無理にコンプリートを狙わない
  • たまにだけGP、コンベンションなどに行く
  • 古いカードで遊べるフォーマットへ移行する
  • 親子、夫婦でプレイしていることもある
  • 巨額を突っ込まない

こんな感じだろうか。

・・・店主、家庭に向いてないな。
半分くらいは該当するんだけど、巨額を突っ込まないなんて無理だし。

うん、この質問色々喋ってきたけど、店主に向けて質問すべき内容じゃあないな

総じて普通のご家庭なら、

家庭 > 趣味

となっているのが一般的ではなかろうか。
両立というのは家族の理解あってこそ。
あとは経済力。
あんまり無さそうな例で言うなら、

「俺は年収1億!
こんだけ稼いでいるから、休みの日だけは趣味で自由にさせてくれ!
家族が大切な気持ちもあるが、それでも趣味大切にしたいんだ。
1億稼ぐにはそれなりに大変なんだ。
この趣味があるから仕事も頑張れるんだ。
理解してくれ!」

ってな人がいたら、
まぁ・・・家族も納得しそうな気もする。
日本に何人いるんだ、こんな人。

というわけで、普通のご家庭の中では大切なのは家族の理解

喧嘩して趣味のアイテムを捨てられても困るし、捨てられたら家庭崩壊の危機もある。
時折聞く話で、

「伴侶や恋人に趣味のアイテムを売られて or 捨てられて別れ話に。」

というやつ。

こういうのは誰も幸せにならない。
そうならないように話し合う事は大切だと思う。
やられたら訴訟して取れるもんぶんどって別れよう。
人の物を許可無く売ったり捨てたりする人とは一緒にいられない。
そういう人は家族を大切にしないし、何かあったら最初に貴方を切り離すから。
こういう事をやらかす人は自己愛の塊だ。

ああ、そうだ、もしこんなトラブルになったときに訴訟したくなったらご相談どうぞ。
弁護士さんをご紹介くらいは出来るので。

ではまた。



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