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ステゴロEDH

記事作成日:2024/04/02 執筆:加藤英宝

ステゴロとは、俗語で、
「武器を持たずに素手で行う喧嘩・殴り合い」
という意味。
もともとはヤクザの隠語で、

素手(ステ)
喧嘩(ゴロ)

から来たものだとか。

このステゴロEDHにおいては、ある方達が考え出した遊び方となっている。
極端に言ってそれほどEDHのルールから逸脱するわけでもないので、簡単に覚えられるものだ。

ステゴロの言葉の意味合いからも想像出来る通り、

「コンボいれんな。殴り合え。」

である。

だいたいにおいてEDHなんてもんは

「空気読め。」

でルールが決まっているのとほぼ同義だ。
よくあるレベル帯の話だとかcEDHかカジュアルかなんて話から発生する争いは、数少ない空気の読めない人間が一般人を巻き込んでいるだけだ。

あと、EDHやった事が無い奴が、
「これだからEDHは。」
のようなことを言って不要の争いに参加してくる奴は最もたちが悪い。

こういうことを言ってる奴は全員空気読めていない人だから、平和にMTGしている人に関わるな。

さて、ステゴロEDHを制定してくれた人達から、ルールの概要をもらっているのでそれを書いていこう。

まずはステゴロEDH作成した方達の紹介から。
(現在この方達がイベントを主催中。)

キタガワさん

ぷろすたさん

Twitterをやっている方がいたら、是非フォローしてやってくださいまし。
そして、店主も参加予定の4/6は好評につき晴れる屋吉祥寺店が貸切となった模様。

ステゴロEDHルール。

対戦ルール

  • プレイヤーは戦闘ダメージによってしか勝利出来ず、敗北出来ない。(ジェネラルダメージ、戦闘による毒カウンターはOK)
  • ただし自分のコントロールするパーマネントや呪文によってライフを自発的に0以下にする場合、ライフは1にならず、そのプレイヤーは敗北する。
  • 無限コンボを発生させてはならない。
  • プレイヤーは特殊勝利や特殊敗北は出来ない。
  • 毒カウンターは増殖してはいけない。
  • 追加ターンや追加のフェイズは一度に合計2回までしか得られない。
    2回目の追加ターンや追加の戦闘フェイズ中に、追加ターンや追加の戦闘フェイズを得る事は出来ない。
  • 自分がオーナーのカードのみでループが発生した場合、そのプレイヤーは敗北する。
  • 制限時間になっても決着がつかなかった場合、追加の4ターン(1巡)を行い、それでも勝者が決定しない場合は対戦相手に与えたジェネラルダメージが多いプレイヤーが勝利する。
  • プレイヤーは戦闘ダメージ(含む統率者ダメージ、戦闘による毒カウンター)によってしか勝利できず、また敗北できない。

勝ち点について

・勝ち点
そのゲームの勝者に1点

・盛り上げ点
ゲームを盛り上げた者に1点
対戦終了後にプレイヤー同士で投票する。

・やっ点
対戦を盛り上げるプレイ、ゲームを熱くするプレイをした人に都度1点

・やらかし点
ゲームが落ち込むようなプレイ、本イベントの趣旨やルールに反するプレイを行った人に都度-1点

プレイの判定は運営が行う。
気になった際には必ず運営を呼ぶ事。

楽しみ方

1つのイベントとしてステゴロEDHは開催されており、勝ち点をしっかりと争う形になっている。

主催者である運営側が勝ち点のジャッジをする事も多々あり、
「偶然無限コンボが出来た際に、それをどう判断するか?」
「ルールに反した勝ち方をしようとしたプレイヤーがいた場合、どのような裁定を下すか?」
などが全て運営に委ねられている。

が、

前述の通りだ。

「ステゴロだぞ。空気を読め。」

だ。

脳筋、殴り合いという限定戦だ。
それを加味して楽しめ。

それだけなのだ。

仮の話、無限コンボを決めたとしよう。
無限コンボは相手を殴る事なく全員を倒すとしよう。

勝ち点+1
やらかし点-1点

で0点になる。
最低でも。

運営の人が、
「3人をコンボで倒しているのでやらかし点-3点ですね。」
となったら形は勝利しているが負け以下の扱いとなる。

追記しておけば、

「何処までが境界線か?」

をいちいち語るな、ということ。

これも噛みついて来る人がいそうな話で、

「じゃあ、白青コントロールで、《神の怒り》のような全除去大量、デスタクみたいに置物で相手を困らせて、場を停滞させるデッキ。でもフィニッシュはしっかり殴るクリーチャーだけど、これはいいんだよな?」

みたいな事を言う人もいそうな話だ。

結論は「好きにすれば?」だ。

貴方がそれで得るものと失うものを理解してプレイしようね、というだけだ。

このステゴロEDHという遊び方、別にルールもあんまり気にしなくてもいい人も多いだろう。

「最初からこのルールに従ったデッキ構成だ!」

「むしろこのルールに縛られたおかげでデッキは実質強くなったぜ!」

という事もあるだろう。

わかりやすく言って
ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
兜砕きのズルゴ
原初の飢え、ガルタ
原初の嵐、エターリ
あたりがわかりやすい。

店主イチオシの脳筋ちゃん達。

周囲も殴り合いしかいないなら、
「トランプル持たせて脳筋パンチならパワーの強いほうが勝つぜ!」
ぐらいの気持ちで遊びにいける。

相手も同じ事考えてくるデッキだらけなんだけどね。

このステゴロEDH、このテーマに沿って構築して仲間内で楽しむのも1つ。
このステゴロEDH会に参加してみるのも1つ。

またMTGの楽しみ方が増えたと思ってくれたら嬉しい。

ではまた。



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1 件の投稿

  • 零崎 舞織 より:

    2024/4/6のステゴロの事後となりますが、まったくこのコラムの通りです。
    「ステゴロだぞ、空気読め」
    どこからどこまでOKなのかは(ほぼ)同卓のプレイヤーどうしが決める感じになりますね。

    是非このコラムを読んだ皆さんも次回ステゴロEDHが開催されるようでしたら、自慢の脳筋デッキを持ち込んで自分も楽しみつつ、悲鳴を上げさせるほどに周りを楽しませていただければと思います。

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