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EDHデッキ紹介その208(樹の神、エシカ)

記事作成日:2024/01/14 執筆:ウィンター

皆さんこんにちは、ウィンターです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

お正月といえば何をイメージしますでしょうか。
初詣でしょうか、初日の出でしょうか、お年玉でしょうか。
そうですね、おみくじEDHですね!

おみくじEDHとは、ガチャカードを大量に投入して新年を占うEDHのことです。
全てを運にゆだねながら時折理性でゲームを進めるので、謎の面白さがあります。
たまに遊ぶと面白いので、興味のある方は作っておくといいかもしれません。

 

統率者

ジェネラルにするのは《樹の神、エシカ/Esika, God of the Tree

表面

樹の神、エシカ
樹の神、エシカ/Esika, God of the Tree
コスト:1緑緑
伝説のクリーチャー — 神(God)
警戒
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
あなたがコントロールしている、他の伝説のクリーチャーは警戒と「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。

1/4

裏面

虹色の橋
虹色の橋/The Prismatic Bridge
コスト:白青黒赤緑
伝説のエンチャント
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャーかプレインズウォーカーであるカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。
そのカードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

「カルドハイム」で発売された神の1体ですが、主に使用するのは裏面のエンチャントです。
続唱のような処理でクリーチャーかプレインズウォーカーをランダムに場に出します
アップキープに処理を行うので、唱えたターンに何もしないカードですがあたりを引けば問題ありません。

実際のリストはこちらです。

ジェネラル:《樹の神、エシカ/Esika, God of the Tree

-クリーチャー18枚-

氷刻み、スヴェラ/Svella, Ice Shaper
プラーグとナサーリ/Plargg and Nassari
原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm
精神の大魔術師/Magus of the Mind
暴走魔法の使い手、ニーラ/Neera, Wild Mage
原初の征服者、エターリ/Etali, Primal Conqueror》-《Etali, Primal Sickness/原初の病、エターリ

極楽鳥/Birds of Paradise
喜ぶハーフリング/Delighted Halfling
エルフの神秘家/Elvish Mystic
フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger
無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End

-インスタント5枚-

ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery
混沌のねじれ/Chaos Warp
ガフが歴史を書き換える/Guff Rewrites History

崇高な天啓/Sublime Epiphany
運命のきずな/Nexus of Fate

-ソーサリー21枚-

予想外の結果/Unexpected Results
創造の技/Creative Technique
精神の願望/Mind’s Desire
アミナトゥの占い/Aminatou’s Augury

Timetwister
荊州占拠/Capture of Jingzhou
時間操作/Temporal Manipulation
露骨な窃盗/Blatant Thievery
輝く根本原理/Brilliant Ultimatum
残酷な根本原理/Cruel Ultimatum
奇妙な根本原理/Eerie Ultimatum
出現の根本原理/Emergent Ultimatum
発生の根本原理/Genesis Ultimatum
見事な根本原理/Inspired Ultimatum
破滅の根本原理/Ruinous Ultimatum
暴力的な根本原理/Violent Ultimatum
召し上げ/Expropriate
大地の作り直し/Reshape the Earth
世界火/Worldfire
滅殺の命令/Decree of Annihilation
時間の伸長/Time Stretch

-エンチャント5枚-

動く死体/Animate Dead
意識の拡張/Mind’s Dilation
静寂の命令/Decree of Silence
多元宇宙と共に/One with the Multiverse
全知/Omniscience

-アーティファクト14枚-

霊気池の驚異/Aetherworks Marvel
束の間の開口/Temporal Aperture

魔力の墓所/Mana Crypt
魔力の櫃/Mana Vault
太陽の指輪/Sol Ring
秘儀の印鑑/Arcane Signet
友なる石/Fellwar Stone
厳かなモノリス/Grim Monolith
連合の秘宝/Coalition Relic
金粉の水蓮/Gilded Lotus
多用途の鍵/Manifold Key
通電式キー/Voltaic Key
一つの指輪/The One Ring
ファイレクシアへの門/Portal to Phyrexia

-プレインズウォーカー 3枚-

王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh
プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker
精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon

-土地33枚-

Tundra
Savannah
Plateau
Scrubland
Underground Sea
Volcanic Island
Tropical Island
Badlands
Bayou
Taiga
神聖なる泉/Hallowed Fountain
湿った墓/Watery Grave
血の墓所/Blood Crypt
踏み鳴らされる地/Stomping Ground
寺院の庭/Temple Garden
神無き祭殿/Godless Shrine
草むした墓/Overgrown Tomb
繁殖池/Breeding Pool
蒸気孔/Steam Vents
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
湿地の干潟/Marsh Flats
沸騰する小湖/Scalding Tarn
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
乾燥台地/Arid Mesa
霧深い雨林/Misty Rainforest
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
マナの合流点/Mana Confluence

今回は新年の運勢を占うことが出来るように、おみくじ特化で作りました。

デッキの使い方

1.まずは「おみくじ」を設置する
2.自然な流れであたりを捲る!
3.出てきた大吉でゲームに勝利しよう

まずは「おみくじ」を設置する

このデッキ、何はともあれ「おみくじ」を用意しなければ始まりません。
まずは「おみくじ」カードを場に出しましょう。

「おみくじ」一覧

氷刻み、スヴェラ
氷刻み、スヴェラ/Svella, Ice Shaper
コスト:1赤緑
伝説の氷雪クリーチャー — トロール(Troll) 戦士(Warrior)
(3),(T):氷のマナリス/Icy Manalithという名前で「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の氷雪アーティファクト・トークン1つを生成する。
(6)(赤)(緑),(T):あなたのライブラリーの一番上からカード4枚を見る。あなたはその中から呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。2/4

マナを払うことで好きな色マナが出るマナファクトを生成する「おみくじ」カードです。
序盤はマナ加速、後半は「おみくじ」と柔軟な働きを見せます。
タフネスも高いので、序盤をしのぐブロッカーとしても優秀です。

プラーグとナサーリ
プラーグとナサーリ/Plargg and Nassari
コスト:3赤赤
伝説のクリーチャー — オーク(Orc) イフリート(Efreet)
あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ、土地でないカード1枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。対戦相手1人はこれにより追放されて土地でないカード1枚を選ぶ。あなたはこれにより追放されて選ばれなかったカードの中から呪文最大2つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。5/4

全員のライブラリーを使って「おみくじ」を仕掛けるクリーチャーです。
基本的に自分のライブラリーのカードの出力が高いので、自分のライブラリーから踏み倒すことはあまりないでしょう。
シンプルにリソースが増えやすい「おみくじ」なので、積極的に使っていきましょう。

原初の嵐、エターリ
原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm
コスト:4赤赤
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)
原初の嵐、エターリが攻撃するたび、各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。その後あなたは、それらのカードの中から望む数の呪文をそれらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。6/6

今ではお馴染みとなった、攻撃時に全員のライブラリートップで「おみくじ」を行うクリーチャーです。
土地でないカードが捲れるまで、といった制約がないので土地が捲れると何も起きませんが、自分のデッキからも「おみくじ」が出来るのは優秀です。
攻撃しなければいけないので「おみくじ」までにラグが発生しますが、他のクリーチャーを守るオトリとしても活躍します。

精神の大魔術師
精神の大魔術師/Magus of the Mind
コスト:4青青
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青),(T),精神の大魔術師を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーを切り直し、その後その一番上からカードをX枚追放する。Xは、このターンに唱えられた呪文の数に1を足した数に等しい。ターン終了時まで、あなたはこれにより追放されているカードの中から、それらのマナ・コストを支払うことなく、土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。4/5

生きた《精神の願望/Mind’s Desire》です。
本家とは若干処理が異なり、ストームの数だけライブラリートップをまとめて追放するので、処理が簡単です。
クリーチャーになったことで召喚酔いの影響を受けてしまうのは大きなデメリットですが、起動コストが安くストームを稼いだ後でも使いやすいのはメリットだと思います。

暴走魔法の使い手、ニーラ
暴走魔法の使い手、ニーラ/Neera, Wild Mage
コスト:4青赤
伝説のクリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
あなたが呪文を唱えるたび、あなたはそれをオーナーのライブラリーの一番下に置いてもよい。
そうしたなら、土地でないカード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。
あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。2/7

手札の余ったカードを「おみくじ」に変換してくれるクリーチャーです。
以前EDHこらむで紹介したクリーチャーですが、今回は「おみくじ」役として採用されています。
後半余ったマナクリーチャーやアーティファクトを「おみくじ」に変換して大吉を狙いましょう。

原初の征服者、エターリ
第1面《原初の征服者、エターリ/Etali, Primal Conqueror
コスト:5赤赤
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)
トランプル
原初の征服者、エターリが戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれ、土地でないカード1枚が追放されるまで自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。あなたはこれにより追放されて土地でないカードの中から望む数の呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
(9)(緑/Φ):原初の征服者、エターリを変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。原初の病、エターリ
第2面《原初の病、エターリ/Etali, Primal Sickness
〔赤/緑〕 伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)
トランプル、破壊不能
原初の病、エターリがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはその点数に等しい個数の毒(poison)カウンターを得る。(毒カウンター10個以上を持っているプレイヤーは、このゲームに敗北する。)11/11

「機械兵団の進軍」で再登場したエターリは出た時にしか「おみくじ」が出来ません。
その代わりに土地でないカードを確実にプレイできるので、ほぼ確実に恩恵があるといえるでしょう。
「おみくじ」が終わったら裏面でゲームを終わらせにかかることも出来ます。

ティボルトの計略
ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery
コスト:1赤
インスタント
呪文1つを対象とする。それを打ち消す。1か2か3を無作為に選ぶ。その呪文のコントローラーはその選んだ数に等しい枚数のカードを切削する。その後、その呪文と違う名前を持ち土地でないカードが追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。そのプレイヤーはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはそれらの追放されたカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

ある意味で「おみくじ」カードとしての活躍が目まぐるしい1枚です。
余ったマナクリーチャーやアーティファクトに自分で使うことで、「おみくじ」カードとなります。
捲れたカードは唱えているので、エルドラージ達の効果が誘発するのもポイントです。

混沌のねじれ
混沌のねじれ/Chaos Warp
コスト:2赤
インスタント
パーマネント1つを対象とする。それのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後、自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。それがパーマネント・カードである場合、そのプレイヤーはそれを戦場に出す。

EDHではお馴染みの赤い除去ですが、このデッキでは「おみくじ」をする気満々です。
パーマネントであれば何でもいいので、今回のデッキには重量級エンチャントも採用しています。
最低限除去としても役立つので、ゲーム展開に合わせて使っていきましょう。

ガフが歴史を書き換える
ガフが歴史を書き換える/Guff Rewrites History
コスト:2赤
インスタント
各プレイヤーにつきそれぞれ、そのプレイヤーがコントロールしていてエンチャントでも土地でもないパーマネント1つを対象とする。それらのパーマネントのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直す。それらのパーマネント1つ以上をコントロールしていた各プレイヤーは、土地でないカード1枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していき、その後、残りをライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。各プレイヤーはそれぞれ、これにより自分が追放していて土地でないカード1枚をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

こちらはプレイヤー全員に《混沌のねじれ/Chaos Warp》を行うインスタントです。
混沌のねじれ/Chaos Warp》と異なり、捲れたカードがパーマネント以外でも唱えることが可能です。
各プレイヤーごとに適正な対象を選べなかった場合は唱えることが出来ないので、使いどころには注意が必要です。

予想外の結果
予想外の結果/Unexpected Results
コスト:2青緑
ソーサリー
あなたのライブラリーを切り直し、その後、一番上のカードを公開する。それが土地でないカードである場合、あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。それが土地カードである場合、あなたはそれを戦場に出し、予想外の結果をオーナーの手札に戻してもよい。

僕がパイオニアでよくお世話になっている「おみくじ」カードです。
はずれで土地が捲れたとしても手札に戻ってくるので、打ち直しが可能です。
このカードも捲れたカードを唱えてくれるので、エルドラージ達と相性抜群です。

創造の技
創造の技/Creative Technique
コスト:4赤
ソーサリー
実演(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたは「これをコピーし、その後、対戦相手1人にもこれをコピーさせる。両プレイヤーは自分のコピーの新しい対象を選んでもよい。」を選んでもよい。)
ライブラリーを切り直す。その後、土地でないカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつカードを公開する。そのカードを追放し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。あなたはその追放されたカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

実演でコピー可能な「おみくじ」カードです。
対戦相手の誰かに無理やり「おみくじ」を引かせることで、こちらが引くことが出来る「おみくじ」の枚数が増えます。
コピーを行うことでカウンターされにくくなるというメリットも発生するので気軽に実演しましょう。

精神の願望
精神の願望/Mind’s Desire
コスト:4青青
ソーサリー
あなたのライブラリーを切り直す。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)

直近レガシーで解禁されたことで話題になった「おみくじ」カードです。
ターン中に唱えた呪文の数だけコピーされるので、「おみくじ」から捲れる「おみくじ」の中では出力が一番高くなります。
上手く連鎖させて大量の大吉で圧殺してしまいましょう。

アミナトゥの占い
アミナトゥの占い/Aminatou’s Augury
コスト:6青青
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からカードを8枚追放する。あなたはその中から土地カード1枚を戦場に出してもよい。ターン終了時まで、土地でないカード・タイプ1つにつき、あなたはその追放されたカードの中からそのタイプの呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

「おみくじ」をたくさん引くことが可能な大型ソーサリーです。
カードタイプ1つにつき1つ踏み倒すので、まとまって捲れてしまうと出力が下がりますが、もともと強いカードしか入れていないので問題はないと思います。
なるべくたくさん踏み倒し出来るようにカードタイプをある程度散らして採用してあるので、気持ちよさ重視でどんどん使っていきましょう。

霊気池の驚異
霊気池の驚異/Aetherworks Marvel
コスト:4
伝説のアーティファクト
あなたがコントロールするパーマネントが1つ墓地に置かれるたび、あなたは(E)(エネルギー・カウンター1個)を得る。
(T),(E)(E)(E)(E)(E)(E)を支払う:あなたのライブラリーの一番上からカードを6枚見る。あなたはその中から呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

かつてのスタンダードを震撼させた「おみくじ」カードです。
エターナル環境ではフェッチランドが使用できることもあり、特別な工夫無しでも案外エネルギーが溜まります。
これだけ大吉を入れていれば、6枚みて何もないことはほぼないでしょう。

束の間の開口
束の間の開口/Temporal Aperture
コスト:2
アーティファクト
(5),(T):あなたのライブラリーを切り直し、その後、一番上のカードを1枚公開する。ターン終了時まで、そのカードがあなたのライブラリーの一番上にあり続けるかぎり、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイするとともに、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。(そのマナ・コストに(X)が含まれる場合、Xは0である。)

昔からMTGを嗜んでいる方からすると元祖「おみくじ」カードとして馴染みのあるカードだと思います。
起動コストが5マナと若干重いですが、概ねゲームエンド級のカードが捲れると思いますので、気にしなくても大丈夫です。
ちなみに捲れたカードはライブラリートップにあり続けるので、優先権を離したすきにトップを変更されると使用できなくなってしまうので気を付けましょう。

自然な流れであたりを捲る!

「おみくじ」を設置出来たらあとは引くだけです。
当たるか当たらないかは50%なので、四捨五入すれば100%当たります。
また出るまで回すので、どちらにせよ100%当たるでしょう。

こういったデッキを使うときは気持ちをおおらかに持つのがポイントです。
「おみくじ」を設置するまではプレイヤーが介入できますが、そのあとは「おみくじ」の気分次第です。
「やることはやったから、あとは天命を待とう」といったくらいのスタンスでいると、案外当たりが出ます。

是非、お試し下さい。

出てきた大吉でゲームに勝利しよう

さて、大吉が出てきたらあとはゲームに勝利するだけです。
今回のデッキに採用された大吉たちを紹介していきましょう。

大修道士、エリシュ・ノーン
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
コスト:5白白
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)
警戒
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。4/7

ファイレクシア編のラスボスに抜擢された白の法務官さん、今回の仕事は大吉になることです。
エルフのように小型のマナクリーチャーに頼るデッキを一網打尽に出来ます。
戦場への影響力が一番大きいファイレクシアの法務官でしたので、採用となりました。

真実の解体者、コジレック
真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
コスト:10
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、カードを4枚引く。
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
真実の解体者、コジレックがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。12/12
絶え間ない飢餓、ウラモグ
絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger
コスト:10
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、パーマネント2つを対象とし、それらを追放する。
破壊不能
絶え間ない飢餓、ウラモグが攻撃するたび、防御プレイヤーは自分のライブラリーの一番上から20枚のカードを追放する。10/10
無限に廻るもの、ウラモグ
無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
コスト:11
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
破壊不能
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
無限に廻るもの、ウラモグがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。10/10
約束された終末、エムラクール
約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
コスト:13
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
この呪文を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるカードに含まれるカード・タイプ1種類につき(1)少なくなる。
あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、あなたはそのプレイヤーのコントロールを得る。そのターンに続いて、そのプレイヤーは追加の1ターンを得る。
飛行、トランプル、プロテクション(インスタント)13/13

多元宇宙に終焉をもたらそうとしたエルドラージ達も大吉として参戦です。
どのクリーチャーも場にいるだけで十分なフィニッシュ性能を持ちます。
大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》だけは、手出しが難しそうでしたので不採用となりました。

輝く根本原理
輝く根本原理/Brilliant Ultimatum
コスト:白白青青青黒黒
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを追放する。いずれかの対戦相手は、それらのカードを2つの束に分ける。あなたはそれらの束のうち一方から土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。これによりあなたが呪文を唱えるなら、あなたはそのマナ・コストを支払うことなく唱える。

嘘か真か/Fact or Fiction》のようにカードを分けてもらった後に、それをタダで唱えます。
手札から打つにはコストが厳しいので「おみくじ」には分類しませんでしたが、当たれば充分なアドバンテージが獲得できるでしょう。
特にこのデッキは当たりの比重がとんでもないので、概ねゲームエンド級の被害になると思います。

出現の根本原理
出現の根本原理/Emergent Ultimatum
コスト:黒黒緑緑緑青青
ソーサリー
あなたのライブラリーから名前の異なる単色のカード最大3枚を探し、それらを追放する。対戦相手1人は、それらのカードのうち1枚を選ぶ。そのカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。あなたはその残りのカードを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。出現の根本原理を追放する。

パイオニアのロータスコンボで使われている根本原理ですが、このデッキでは選択肢が非常に強力なものとなります。
単色のカード3種類の出力が高すぎるので、何を持ってきてもゲームエンドレベルとなるでしょう。
とはいえ最終的な決定権は相手にあるので、盤面の状況を確認したうえで3択の決定は行いましょう。

大地の作り直し
大地の作り直し/Reshape the Earth
コスト:6緑緑緑
ソーサリー
あなたのライブラリーから土地カード最大10枚を探し、タップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

ライブラリーの土地を10枚戦場に出します。
早いターンに「おみくじ」で当たると、ライブラリーのハズレを減らしながら手札に来た大吉をプレイ出来るようになります。
タップ状態で出すので、そのターン中に追加で動くことは出来ませんが次のターンには王手を掛けられるでしょう。

世界火
世界火/Worldfire
コスト:6赤赤赤
ソーサリー
すべてのパーマネントを追放する。すべての手札とすべての墓地にあるすべてのカードを追放する。各プレイヤーのライフの総量は1点になる。

全てなかったことにして全員のライフを1にするド派手なソーサリーです。
複数枚めくることが出来るカードで、このカードをプレイ出来ると概ねゲームエンドでしょう。
単発の「おみくじ」で捲れてしまうこともありますが、その時はその時ということで。

意識の拡張
意識の拡張/Mind’s Dilation
コスト:5青青
エンチャント
対戦相手1人が各ターンの自分の1つ目の呪文を唱えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。それが土地でないカードであるなら、あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

今回のデッキの趣味枠として採用しています。
対戦相手が呪文を唱えると、無理やり相手のライブラリーを使って「おみくじ」を仕掛けます。
捲れたカードは追放されるので、再利用される心配も少ないです。

大型エンチャントは定期的に作られていますが、とんでもない事が書いてあるものも多いです。
構築戦では中々使うチャンスが無いと思いますので、ぜひEDHで使っていきましょう。

おわりに

今回はとにかく「おみくじ」を引いて大吉を目指すことに特化させたデッキにしました。
サーチカードや積み込みカードを採用していないので、本当に運試しになります。

新年の行く末を占うデッキとしては非常に楽しむことが出来るデッキだと思います。
興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか。



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