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EDHデッキ紹介その195(パルン、ニヴ=ミゼット)

記事作成日:2023/02/24 執筆:加藤英宝

今回のEDH紹介こらむは《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》。


パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun
コスト:青青青赤赤赤
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)・ウィザード(Wizard)
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、
あなたはカードを1枚引く。
5/5

よく店主が使うお気に入りのジェネラルの一枚だ。
ただし、今回のリストは安価なカードのみで組んでいる。

以前から《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig》をよく配っているのだが、

その話題になった際にスタッフと
「別のジェネラルでやってみたらどうなるか?」
という話になった。

せっかくなので軽い説明を入れたこらむにしようという流れで執筆に。

デッキリストは以下。

ジェネラル:《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun

-クリーチャー 15-
星の大魔導師、ヴァドリック/Vadrik, Astral Archmage
遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver
ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer
空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner
大クラゲ/Man-o’-War
大魔導師の名誉教授/Archmage Emeritus
精神の病を這うもの/Psychosis Crawler
地割れ潜み/Chasm Skulker
つややかな雄鹿/Burnished Hart
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
原初の潮流、ネザール/Nezahal, Primal Tide
粗石の魔道士/Trinket Mage
ボーラスの占い師/Augur of Bolas
極楽の羽ばたき飛行機械/Ornithopter of Paradise
調和の神童/Harmonic Prodigy

-インスタント 24-
多元宇宙の警告/Behold the Multiverse
思考掃き/Thought Scour
暗記+記憶/Commit+Memory
大あわての捜索/Frantic Search
衝動/Impulse
薬術師の眼識/Chemister’s Insight
断絶/Snap
撃退/Foil
脱出/Evacuation
至高の意志/Supreme Will
知識の渇望/Thirst for Knowledge
記憶の欠落/Memory Lapse
選択/Opt
のぞき見/Peek
情報収集/Curate
共に逃走/Run Away Together
胸躍る可能性/Thrill of Possibility
削剥/Abrade
嘘か真か/Fact or Fiction
応じ返し/Snapback
ラルの発露/Ral’s Outburst
渦まく知識/Brainstorm
再造形/Resculpt
秘儀の否定/Arcane Denial

-ソーサリー 10
オリークの誘惑/Tempted by the Oriq
啓示の終焉/Finale of Revelation
洞察の碑文/Inscription of Insight
紅蓮地獄/Pyroclasm
綿密な分析/Deep Analysis
導師の導き/Mentor’s Guidance
嵐風招来/Invoke the Winds
鴉変化/Ravenform
手練/Sleight of Hand
先触れ/Portent

-アーティファクト 10
太陽の指輪/Sol Ring
精神石/Mind Stone
秘儀の印鑑/Arcane Signet
友なる石/Fellwar Stone
火想者の器/Firemind Vessel
空色のダイアモンド/Sky Diamond
予言のプリズム/Prophetic Prism
複製する指輪/Replicating Ring
緋色のダイアモンド/Fire Diamond
デカンター・オヴ・エンドレス・ウォーター/Decanter of Endless Water
ネットワーク端末/Network Terminal

-エンチャント 3
テフェリーの永遠の洞察/Teferi’s Ageless Insight
蛙化/Frogify
好奇心/Curiosity

-プレインズウォーカー 1-
火花の学者、ローアン/Rowan, Scholar of Sparks

-土地 35-
イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks
さまよう噴気孔/Wandering Fumarole
凍沸の交錯/Frostboil Snarl
祖先の道/Path of Ancestry
天啓の神殿/Temple of Epiphany
孤立した砂州/Lonely Sandbar
銀色険の橋/Silverbluff Bridge
16《島/Island
12《山/Mountain

 

デッキ説明

ジェネラルである《パルン、ニヴ=ミゼット》は、
例外的な指定コストのカード。

指定コストがきついだけあって、

・「カウンターされない。」
・「誰かがインスタントかソーサリー撃ったらドロー。」
・「ドローしたら1ダメージ飛ばせる。」

と、能力は満載なうえに、
ドロー能力はかなり強力。
ドローが誘発する条件にプレイヤーの指定がないので、
自分がインスタントかソーサリーを撃ってもOK、
相手が撃ってもOK。

単純に
「パルンさえ出せれば戦える。」
言ってもおかしくないくらい強い。

なので、
デッキの使い方としては、
「頑張ってパルン出そう。」
にほぼ集約される。

軽いドロースペルを駆使して、
とにかく
「青青青赤赤赤」のコストを、
土地とマナアーティファクトで揃える事が真っ先の目標。
プレイングとして難しい事はあまり考えず、
ここを最初に意識する事を考えよう。

極端な事を言ってしまうのも何だけれども、
「《パルン、ニヴ=ミゼット
出せなきゃあんま勝てないので、

とりあえず出す事考えよう。」
でいい。

他のカードで殴れるときは殴って少しでも相手のライフは詰めるべきだが、
なんだかんだでジェネラルありきのデッキは、
ジェネラルを出さない事には勝率が安定しない。
その中で、
この《パルン、ニヴ=ミゼット》はさっさと出してしまうメリットが大きい。
パルン、ニヴ=ミゼット》さえ出してしまえば、
後は1枚か2枚のインスタントかソーサリーから、
手札が増えていく事が期待出来るから。
ジェネラルが出るまでに手札を使い果たし、
その後が続かない・・・なんて事もデッキによってはある。
それが《パルン、ニヴ=ミゼット》だとそんなに心配いらないのが良い。
相手から除去を撃たれたとしても、
除去がエンチャント、アーティファクト、クリーチャー
あたりのカードタイプから飛んでくるとどうしようもないが、
ソーサリーとインスタントで飛んでくる場合は最低でも1ドローは出来る。
1ドロー出来るだけでも息切れを防ぐ可能性は変わる。
加えてパルン本人が打ち消されない能力はかなり強い。
頑張ってプレイしたのにカウンターされちゃう心配が最初からいらないのは心強い。

という事で、
慣れないうちは
「《パルン、ニヴ=ミゼット》を出す事」
だけを意識するくらいでOK。

実際にこのデッキを真剣にチューンすると化け物のごとく強くなれるのだが、
最初からそんな事考えなくてよい。
いや、言い方を変えれば、
「チューンしたらその領域に辿り着ける強さを秘めたジェネラル。」
と言われるくらいなので、
のんびりとそこを目指していくという形式をとればよいと言うべきか。

強化案

強化していく上で安価で強いカードとしては、

マナ・アーティファクト

独創のタリスマン/Talisman of Creativity
イゼットの印鑑/Izzet Signet
虹色のレンズ/Prismatic Lens
金粉の水蓮/Gilded Lotus


ドロースペル

強迫的な研究/Compulsive Research
定業/Preordain
思案/Ponder

クリーチャー破壊

猿術/Pongify
急速混成/Rapid Hybridization

 

このようなカードが挙げられる。
困ったらドロースペルとマナ出るアーティファクト採用だ。
土地は毎ターン置けたらありがたいので、
あまり枚数を削らないほうが良い。
滅多に無いとはいえ、
6ターン目に6枚目の土地置いてそのまま《パルン、ニヴ=ミゼット》もありえる。
あまり土地を減らして構築すると、
土地3~4枚で止まってマナアーティファクトも足りずで前に進まない事もある。
なんだかんだと言っても、
土地とアーティファクトで8マナくらいまで伸びていると、
なんでもかんでもある程度出来る状態になるのと、
引いたカードから次の行動へ繋げやすくなる。
そのために土地は35枚くらい積んだままでも問題ない。
ここでも、ジェネラルにドロー能力がついていると安定しやすいというのがある。

なお、
青のドロースペルが強力である事を重視しているため、
土地の比率は青マナに偏る構築になる。
青マナさえ確保出来れば、
赤マナを引きに行けるという理屈から。
あとはドロースペルをうまく使えれば指定コスト6個をクリア出来るはず。

と、おおまかな動きの説明は以上。

終わりに

今回は《パルン、ニヴ=ミゼット》で考えてみた。
他のジェネラルはどうだろうか…


創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation》君は土地や本人で値段のハードルが高い…
現実化は大分難しそうだ。


ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss》は…
無限コンボは消えてしまうが、
マナクリと大型クリーチャーを調整すればいけないだろうか?


ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ/Yorvo, Lord of Garenbrig》は余裕だ。
というかすでにやっているようなものだが。

また要望があればやってみよう。
ではまた。



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