MTG のシングル通販・買取ならカードショップ セラ3,000円以上は送料無料!

メニュー

今月のK その26

久しぶりの今月のK。

全国8000万人のKファンの皆様、
久しぶりになってしまって申し訳ない。
仕事に忙殺されてしまっている事も理由の1つとはいえ、
そっちよりも
「彼の奇行と妄言に慣れ過ぎて、
どれをネタにしたらいいかわからない。」
のほうが本音。
普段からやらかし過ぎている彼に対して、
「なんだ、平常運転だな。」
となってしまっている事が多い。
感覚というものは麻痺してくるものなので、
なかなかにこれが難しい。

K本人からは
「相変わらずお前は失礼なヤツだ。俺は普通だ。」
とご意見いただいているが当然無視だ。

今回のお話は先日の
「Cardshop Serra主催レガシー《Badlands》争奪戦」
の時のこと。

Kは参加に際し、
第一声。
「3000円で《Badlands》もらえるって聞いて来ました。」

ほう。
最初から優勝する気満々の一言。
その意気や良し。

いざ大会へ。

第一回戦目:勝ち。
第二回戦目:勝ち。
第三回戦目:負け。

今回の大会は五回戦後、上位ベスト8選出後の決勝戦なので、
2勝1敗ラインはまだ十分にベスト8の目が残っている。
おおむねベスト8に残れるラインは

3勝2敗:アウト
3勝1敗1分なら:セーフ
4勝1敗:余裕

くらいのイメージだと思ってくれれば良い。

そんな状態で迎えた第四回戦目。

開幕と同時に対戦相手に向かって

K「IDしませんか?」

※IDとは
インテンショナル・ドロー(Intentional Draw)の略、意味は合意による引き分け。

2勝1敗の彼はいきなりここで対戦相手へIDを持ちかけた。

なお、対戦相手は3勝0敗。

対戦相手「わかりました。私の方は断る理由はございません。」

そりゃそうだわ。
対戦相手は3勝1敗1分でもベスト8に残れる範囲。
ここでIDをしてもまず不利にならない。

K「ジャッジー!IDしまぁあす!」

会場にKの声がこだまする。
それを聞いた周囲、

A「Kさん、IDって本気かなぁ?」
B「まぁ、次勝てばベスト8に抜けられるだろうけど・・・。」
A「俺ならガチるなぁ。相当自信がないとその行動は出来ないよ。」

当然の反応である。
普通誰もが本気だと信じられないだろう。

A「Cさん、Kさんどっか行ったみたいですけど。」
C「なんかガソリン入れてくるって言ってたよ。」
A「え?」
C「たぶんコンビニに酒買いに行ったんじゃないかと。」
B「近くのファミマかセブンかな・・・。」

別のところでは

C「Kさん、第四回戦目IDしたわ。」
D「え?」
E「え?」
F「え?」
C「いや、ホント。」
D「2勝1敗でしたよね?
2勝1敗1分にしたって事ですか?」
C「しかもガソリン切れたって行って今、お酒買いに。」
D「ぶははははは!」
E「何やってんすかKさん!」
F「Kさん、さすがです。」

K「ガソリン買ってきました。
 今からガソリン入れるんで、
 多分今日はいける。」

その自信は一体何処から来るのか。

D「なんでIDしたんですか?」
K「いやぁ3勝0敗の相手とやりたくないし、上当たりしたからIDでしょ。
 次勝てば3勝1敗1分で予選抜けるでしょ」
D「これは次Kさん負けたらメシが最高に美味いっす。」
K「負けたら空き缶ぶん投げて帰るわ。」

そして、注目の第五回戦目である。

C、D、E「Kさん、決勝ラウンド進出おめでとうございます!」
C、D、E「勝ったんですよね?」

K、持っていたお酒を飲み干し、

K「負けたよ!」
D「IDしたのに負けたんですか。」
K「もう帰るわ。飲みに行こう。」
D「四戦目戦った方が良かったのでは?」
K「いや、それじゃあ負けたらIDできなくなるじゃん。」
F「3勝2敗でもオポ次第では残れたんじゃないですか?」
D「3勝2敗でも残れるならなおさら2回ガチンコの方が可能性あったのでは?」
K「IDできなくなるじゃん。」
D「・・・。」(KさんはどうしてもIDしたいのだろうか・・・?)

K「さあ、今から飲み行くぞ、英宝呼び出すぞ、英宝!」

なお、仕事で席を外していて、
近くの喫茶店にいた英宝さん、
いきなりKに呼び出される。

店主「もしもし?」
K「あ、英宝?今どこ?」
店主「お店の近くの喫茶店。」
K「今すぐ来れる?」
店主「行こうと思えば。」
K「じゃあ来て。」

なお、この呼び出されるまで、
店主はKがこんな勝敗やIDをしている事を知らない。

お店につくなり、
沢山の人達から、
「英宝さん聞いて下さい!Kさんが!」
と。
いつもの
「なにがなんだかわからない」の画像の顔になったのは、
お店についてからである。

沢山の人達から状況報告をされ、
皆が大爆笑する中、
K本人だけは、
「いや、俺の判断は間違ってねえだろ。
で、とりあえず飲み行くぞ。」
と非常に真っ直ぐなご意見をいただく。

なお、IDした直後に、

「アルコールが切れていて正しい判断が出来なかったんじゃない?」

「アルコールが切れて買いに行きたいからIDしたんじゃないか?」

という意見もあった。
真相は彼にもわからないままだろう。

なお、このレガシー大会後の飲み会はいつもより多い人数になり、
その中で飲み会最大のネタになった事は言うまでもない。

ではまた。

PageTop