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ウルザズ・サーガを語る

この記事は2020年4月26日にnoteで掲載された記事をこらむに移行したものです。

 

ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。

———————

17時間前
エルドレインとミラディンと灯争大戦とウルザスサーガの中で1番ぶっ壊れたセットってどれですか?
あとαβアンリミ以外でこれよりぶっ壊れたセットってありますか?

———————

この質問に対し、下記のように回答した。

———————

ダントツでウルザズ・サーガです。何をキメたらあんなカードデザインをしたのでしょう(良い意味と悪い意味両方)。
ご希望があればウルザズ・サーガについてはこらむ1つ分余裕で語れます(笑)

———————

そして即座に下記の返答がきた。

———————

7時間前
サーガのコラム書いて欲しいです。よろしくお願いします

———————

ということで今回はサーガについて。

エコー/Echo

まずよく言われる「ぶっ壊れカード」は先に書かず、
ウルザズ・サーガで登場したエコーについて文句を書いていこう。

エコー/Echoは、
「あなたのアップキープの開始時に、
もしあなたがこのパーマネントのコントロールを、
あなたの直前のアップキープの開始時より後に得たのであれば、
エコーコストを支払わない限りこれを生け贄に捧げる。」
というルール。

これについてはウルザズ・サーガの1つ前のセットにある、
エクソダスの《死より得るもの/Necrologia》というカードと、
アイスエイジの邪悪なレア《ネクロポーテンス/Necropotence》というカードを話題にする必要がある。

まずは各カードの能力を読んで欲しい。

Necrologia/死より得るもの

コスト:3黒黒
インスタント
この呪文死より得るものは、あなたのターン終了ステップの間にのみ唱えられる。
この呪文を唱えるための追加コストとして、X点のライフを支払う。
カードをX枚引く。
アンコモン

Necropotence/ネクロポーテンス

コスト:黒黒黒
エンチャント
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたがカードを捨てるたび、あなたの墓地にあるそのカードを追放する。
1点のライフを支払う:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きのまま追放する。
あなたの次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたの手札に加える。
レア

両方とも1ライフをカード1枚に変換するためのカードだ。
この2つが何故エコーの話と関係があるのか。
これは案外と当時のカードデザイナーのインタビューを覚えていないと知らないお話だ。
こんな話を知っている人は今のMTG界にあんまりいないと思う。

そのデザイナーのコメントを簡潔に書くとこうだ。

「私達はカードのデザインに失敗した。
ネクロポーテンス》というカードは、
ライフをドローに変える事を目的としてカードをデザインされた。
だが、遅延誘発型能力という能力は、
プレイヤーがその処理を忘れてしまう事があるという欠点があった。
そのため、考え直した結果、《死より得るもの》が生まれた。」

おいおい、失敗しているのはそこじゃないだろう?

というツッコミをしたいところだが、
ネクロポーテンス》の効果の忘れによって、
ゲームの進行に支障が出る事は良い事では無いのは事実。

そこで、
撃てるタイミングを、「あなたのターン終了ステップ」に限定し、
即座にライフをカードへ変換出来る呪文を作った。

それが《死より得るもの》だ、と。

うん、とても納得。
失敗は成功の母と言うしね。

でもね、《ネクロポーテンス》の失敗はそこじゃないからね。
作った時点で失敗なだけじゃないからね。
第5版に再録した事もだからね。

で、話を戻そう。
ウルザズ・サーガでエコーという新能力。
おさらいのためにもう1回。

「あなたのアップキープの開始時に、
もしあなたがこのパーマネントのコントロールを、
あなたの直前のアップキープの開始時より後に得たのであれば、
エコーコストを支払わない限りこれを生け贄に捧げる。」

というルール。

多くのプレイヤーがアップキープ時に、
全力で忘れそうな誘発型能力を《死より得るもの》の次のセットで作っておられる。
「こんなの擁護出来るかー!」
と当時から思ったものだ。

そして当時のスタンダード環境でも、
当然の事ながらエコーの払い忘れは起きた。

プレイヤーA「アンタップ、アップキープ、ドロー、セットランド。」
プレイヤーB「あ、Aさんエコーは?」
プレイヤーA「あっ・・・払わなかったものとして墓地に置きます。」
プレイヤーB「はい。」

こんな事は日常茶飯事で起きた。
というか日常的に2ターン目に起きた。

飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar
コスト:緑
クリーチャー 猫(Cat)
エコー(緑)
2/2

このトーナメントでも活躍した1マナ2/2。
1ターン目プレイ、2ターン目エコー払い忘れ。
世界中で1万回以上払い忘れて、保健所行きのジャガーさんがいたはずだ。
動物虐待ヨクナイ。

ひとまず、ここにきっちりルールを書いておこう。

これは「誘発忘れ」に関するルール。

ある誘発型能力のコントローラーが、
その能力が誘発すべき時点を超えてその処理をしていなかった場合、
それは誘発忘れとなる。

ただし、その誘発忘れが故意であった場合は詐欺行為に該当する。
誘発型能力は多数存在するにもかかわらず実体が存在しないため、
それを忘れてしまったことに厳しい懲罰が与えられるべきではない。

だが、
自分に有利な誘発型能力を覚えておくことはゲーム上の技術でもあるため、
プレイヤーには対戦相手の誘発忘れを指摘する義務はない。
(指摘をしてもよい。)
また、
ドロー・ステップにカードを引くターン起因処理を忘れた場合も同様の取り扱いになる。
「対戦相手に指摘する義務がない」のはあくまでも誘発忘れに限った話であり、それ以外のルール違反に気付いた場合には指摘する義務がある。

うん、ルールは整備されている、一応。
面倒なのは故意かそうでないかの点。

実際にそこそこに有名なプレイヤーがこの誘発忘れを故意的に使用し、
何度もゲームを有利に持っていく姿を見た事がある。
明らかに詐欺だなぁと思いながら観戦していた。
(観戦者はゲームに口を挟めない。)

というわけで、このウルザズ・サーガのエコー。
何故作った?全力の忘れるシステムを。

酒か?酒か?
それともオクスリか?気持ちよくなっちゃうオクスリか?

ウルザズ・サーガについては、
強すぎるカード達に目が行く事も理解は出来るが、
当時の自分は、
死より得るもの》と《ネクロポーテンス》のお話を知った後だったので、
ちょっと待て!なんでそんなシステムなんだ!
誘発忘れするシステムをキーワード化したぞ!
なんじゃこりゃあああああ!!
だった。

実際にこのエコーの払い忘れは相当にトラブルのもとになる。

一番面倒な状態は、
「エコーを払わなかった事を誰も気が付かず、
エコーを払われずに残ったパーマネントによって、
エコーを払わなかったプレイヤーが有利になる、または勝利する事。」

この状態で後で気づくケース→どうにも出来ない事が多い。
この状態で後になっても気づかないケース→実力ではない所で勝負が決まった事を誰も気づけない。

どちらの状態でも競技上全くよろしくない。

言ってもしょうがない事なのだが、
作らないほうが良かったキーワード能力なのだ。
エコーについてはこれで終わり。

フォント問題

ウルザズ・サーガについて2番目。
フォントがださい。
エクソダスまでは明朝体で書かれていたカード名が、
突然見た事もない謎のフォントに変わった。

平和な心/Pacifism》というカードが、
「平和なべ」と読めるくらいに文字が歪んでいる。

誰だ、こんなフォントにゴーサインを出した奴は。
読み間違えるようなフォントなんてやめておけばいいのに。

このフォント変更について、
mtg wikiでは賛否両論があると書いてあるが、
現在までの間にこのフォントが好きだという人に出会った事はない。
なんとも思わない人はいたけれども、
かなりの人がこのフォントには否定的だった。

なお、この影響で店主はこのフォントのカードは基本使わなくなった。
エクソダスまでは日本語版でも気にしないが、
ウルザズ・サーガ以降のカードは使う言語をほぼ英語版に統一した。
同じ事を思って英語版にシフトした人は周囲に結構いた。
最初のフォントのままで良かったのに。
このウルザズ・サーガのフォントを選んだ奴は絶望的にセンスが無い。
読み間違いを起こすようなフォントなど、
こういう印刷物で選ぶべきものではない。

単品のカード

さ、そろそろ強いカード達の話題に行こう。
ウルザズ・サーガについて3番目。
単品のカードについて。

ウルザズ・サーガ三大悪と言えば、
トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
時のらせん/Time Spiral
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will

の3つでほぼ間違いないだろう。

便宜上、三大悪と書いているが、
自分はこの3枚のカードが大好きだ。
いや、ウルザズ・サーガで悪さしたカードの大半は大好きだ。

まずは
●《トレイリアのアカデミー

「青マナをいっぱい出すのはとにかく危ない。」
という事をMTGの世界に知らしめた最強の土地。

子供が話すような
「○○の漫画の中での最強は□□!」
「いや、△△だよ!」
といった事と同じように語る事すら必要がない。
間違いなく最強だ。

不毛の大地/Wasteland》で割られるから、
このカードは《島/Island》より弱いだとか、
アーティファクト置いてなかったら1マナも出ないだとか、
反論するのもアホらしくなる事を言って許されるのはMTG初心者だけだ。

そのくらいこのカードは土地カードの中でも頭1つ抜けている。
いや、頭1つで済まないかも・・・。

これについては多くを語る必要性を感じない。
何故なら既に世界中で、
1万回以上は出たであろう事と同じ言葉しか出ないから。
でも一応書いていこう。

どうしてアーティファクトの数にした?
どうして青マナにした?

このカードを誰かが語る際に言われるこの2つが全て。
まごうことなきバランスブレイカー。
青マナじゃなかったら許されたかと言われたらNOだが、
よりにもよってMTG最強色のマナにしてしまった事は大きい。

仮に出るマナが無色でも1枚制限、禁止になっただろう。
制限がかからないとしたら、
Mishra’s Workshop》のように、
「アーティファクトの呪文のプレイにしか使えないマナ」
にでもしておけば良かったのではないかと思う。
でも、
でも!
このままの《トレイリアのアカデミー》で楽しかった!
クレイジーな世界をくれてありがとう!
今でも大好きだよ、《トレイリアのアカデミー》!

●《時のらせん

出た当初も今も、
トレイリアのアカデミー》をより邪悪にする1枚。

いくら撃ったら追放するからと言って。
いくら6マナかかるからと言って、
「墓地と手札をリセットして7ドロー、土地6枚アンタップ。」
が許されるとは思えない。

どうしたらこのカードはゴーサインになるのだろう。

だいたいにおいて、
前述のエコーという能力は、
一般的なプレイからすればそのカードを、
「マナコストを払ってプレイ、
その後、エコーコストを支払う。」
となる。

特にこの当時のカードは、
マナコスト=エコーコスト
だったので、
単純にコストの倍払いだ。

これに対し、《時のらせん》をはじめとする、
フリースペルと呼ばれるシステムは、
コストを踏み倒す事と同義な能力だ。
エコーとは真逆と言っても良い能力だ。

赤や緑のカードにエコーが多かったが、
ウルザズ・サーガには青のエコーカードは無く、
しかもその後も青のエコーカードは1枚だけ。
ウルザズ・レガシーの《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》のみ。

フリースペルについては、
ウルザズ・デスティニーまで出たが、
どれもこれも結構な悪さをしたカード達だった。

そしてフリースペルは
原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity
を除き、全てのカードが青。

しかもザカマだけ「唱えていた場合」という制限付き。
ひどく青を優遇したシステムだ。

ウルザズ・サーガが出たのは1998年10月12日、
ザカマの入っているイクサランの相克が出たのは2018年1月19日。
20年の時を経てやっと出た青以外のフリースペルが制約付き。

他にも「プレイしたらマナを出す」というタイプのカードはあったが、
(例:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》。)
どちらにしても青ほど優遇されたシステムカードではなかった。

こういった点からもウルザズ・サーガの青優遇は恐ろしいものがあった。
でも、
でも!
このままの《時のらせん》で楽しかった!
クレイジーな世界をくれてありがとう!
今でも大好きだよ、《時のらせん》!

●《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will

1ターンだけ、使ったら追放という制約もついているものの、
墓地が全て手札になると言い出したとんでもないカード。

最初に見た時に、
「土地はセット出来ないんだろうな。
いつものように制約つけたんだろ。
黒なんだし。それが当然当然。
でも土地セット出来ないとしても強いねぇ。」
という解釈で勝手に
「土地以外をプレイ可能」
だと思い込んだ。

正確には思い込んだままで、
他人に最初にこのカードを使われるまで気が付かなかった。

が、実際に使われて土地も含めてオールオッケイと知った途端に、
「?!」
という文字だけが頭に浮かんだ。

土地までOKだと?!

何を考えてカードをデザインしているんだ?!

新たな芽吹き/Regrowth》の数倍の強さがあるぞ、このカード!
と思って、カードを3回くらい読み直した。

そんなに都合の良いカードなわけがないと思ってしまったのだ。

だいたい、この時代までの黒は、
墓地からクリーチャーを釣る事は出来ても、
他のカードタイプを釣る事は出来なかった。

まさか黒が墓地から土地カードや呪文を釣るとは思わなかった。
黒のカードはそんなに器用ではないのが基本だったため、
このカードはそういった意味でとてつもなく衝撃を受けた。

そして、
この《ヨーグモスの意志》は《Black Lotus》との相性があまりに良い。
ヴィンテージで即採用が決定したようなカードだった。
ヨーグモスの意志》は黒最強のカードを選ぶとしたら、
最終候補まで残るか、このカードが最強かというくらいのカードだ。
ヴィンテージでは、
「このカードと《Demonic Tutor》のためだけのタッチ黒」
なんて事もありえるくらいだ。
前述の青2枚とともに環境に恐ろしい影響を与えたカードだった。
でも、
でも!
このままの《ヨーグモスの意志》で楽しかった!
クレイジーな世界をくれてありがとう!
今でも大好きだよ、《ヨーグモスの意志》!

この三大悪だけを挙げてみたが、
邪悪なカードはそれだけではない。

意外な授かり物/Windfall
通電式キー/Voltaic Key
強迫/Duress
騙し討ち/Sneak Attack
実物提示教育/Show and Tell
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
基本に帰れ/Back to Basics
踏査/Exploration
ギャンブル/Gamble
ティタニアの僧侶/Priest of Titania

軽く書いただけでも結構出てくる。

こうして挙げてみると、
現在のレガシーで活躍しているカードと禁止されているカードばかりだ。

もしこのカード達が存在しなかったら、
今のレガシーの環境は全く別のものになったとわかる。

そして、
上記だけが強力なカードだというわけではなく、
一度はトーナメントで活躍したカード達には、

変異種/Morphling
よりよい品物/Greater Good
燎原の火/Wildfire
煙突/Smokestack
ミシュラのらせん/Mishra’s Helix
銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
セラの聖域/Serra’s Sanctum
束の間の開口/Temporal Aperture
迫害/Persecute
アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress
調律/Attunement
エネルギー・フィールド/Energy Field
波動機/Fluctuator
転換/Turnabout
金粉のドレイク/Gilded Drake
秘儀の研究室/Arcane Laboratory
陰極器/Cathodion
押収/Confiscate
ゴブリンの従僕/Goblin Lackey
溶融/Meltdown
次元の狭間/Planar Void
スカージの使い魔/Skirge Familiar
摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone
花の絨毯/Carpet of Flowers

これらと、
サイクリングがついているカード全般。

活躍した時代とレギュレーションは様々だが、
かなりの数のカード達が活躍したカードだとわかる。
三大悪以外のカードも単品単品で1つずつこらむを書けそうなものばかり。
これまた希望があったら書くのも面白そう。
そしてどれもこれも結構好きなカードだ。

ただ、悪い事と問題事ばかりがウルザズ・サーガではない。
それが次。

サイクリング

4番目サイクリングについて。

サイクリングというシステムは素晴らしいシステムだった。

この時代のシステムの中でも、
バイバック、サイクリングの2つは突出して素晴らしいシステムだった。

どちらもプレイヤーの実力でどう使うかを問うもので、
よりMTGを面白くしてくれるものだと思った。

サイクリング付きのカード達は、
「そのカードがあまり役に立たない状況時、
2マナとそのカードを捨てる事でドローに変換。」
という、
プレイヤーにチャンスを与える能力だ。

サイクリング付きのカードは
「サイクリングコスト+そのカードを捨てる」
で1ドロー出来る呪文とも言える。

サイクリング付きカードの採用により、
デッキの無駄カード率が下がる事がとても大きい。
特にドラフトやシールド時のサイクリングは影響力があった。

色が合っていなくても、
無色2マナでサイクリング出来るだけで、
デッキに採用という考えも出来るからだ。
これは非常に画期的だった。

さいごに

実際のところウルザズ・サーガは悪だったのか?
と言われると難しい。

エコーは間違いなく悪だったと思うのだが、
バランスブレイカーは悪かどうかと言われると、
それは判断がとても難しい。

制作側から見れば、
「トーナメントを1~2種のデッキだけが席巻する事は良くない。」
と考えつつも、
「弱いカードを作ってばかりでは売れない。」
と考える。

ユーザー側から見れば、
「弱いカードのセットなんて買いたくない。」
と考えつつも、
「一部のカードが強すぎて白けるゲームはクソだ。」
と考える。

この両者のバランスを保てれば理想というものだが、
それが出来ていたら制限カードと禁止カードと会社の経営悪化と制作会社への愚痴は生まれない。

ユーザー側を大局的に見ると、
・強くて大騒ぎ。
・制限、禁止されて大騒ぎ。
・値段が上がりすぎて大騒ぎ。

と騒げるほうが経済が動くのでこれはプラスに働くが、

・弱くてガッカリ。
・新セットを買う気にならずにMTGへのモチベーションも下げる。
・禁止改訂での一喜一憂さえ何もない。

となるほうがマイナスだ。

結局のところはユーザー側は
やりすぎと思う程の強いカードはうんざりするが、
それでもある程度強くないと財布の紐がゆるくならない。

弱いか強いかで言うのなら、
多少やりすぎな強さのほうがまだマシだ。

そうでないと経済が回らないからだ。
経済が回らないと娯楽は死んでしまう。
当然の事だがMTGが死んでしまうのは困る。
なので強いカードが出た方がありがたいのは間違いない。

個人的な感想をまとめると、

ウルザズ・サーガは、
・エコーはダメ。
・フォントはもっとダメ。
・強力カードはたしかにバランスブレイカーだったけど面白かった!
・サイクリングは最高に良いシステム!
という4つ。

特に自分はサイクリングに対する評価が高い。
キーワード能力の中でもトップクラスに素晴らしい。

こういうセット単位の評価を書くのは非常に楽しかった。
またリクエストがあれば別のセットを書きたい。
書いてほしいセットがあれば是非コメント、ツイッター等で!

ではまた。

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