せらの店主のこれだけは持っとけ!#35(第7版編)
記事作成日:2022/04/11 執筆:加藤英宝
せらの店主のこれだけは持っとけ!35回目。
今回は第7版。
●第7版(2001年4月2日発売)
相変わらずこの時代の基本セットは全て再録カードなので、
他で紹介したカード達が羅列されるだけ。
記憶だけで文章を書いているので、
時々抜け漏れがあってもご容赦を。
《生命の息吹/Breath of Life》
《神の怒り/Wrath of God》
《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》
《ブーメラン/Boomerang》
《対抗呪文/Counterspell》
《魔力の乱れ/Force Spike》
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《真に暗き時間/Darkest Hour》
《強迫/Duress》
《冥府の契約/Infernal Contract》
《死より得るもの/Necrologia》
《沸騰/Boil》
《地震/Earthquake》
《熱情/Fervor》
《最後の賭け/Final Fortune》
《ゴブリンの王/Goblin King》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《連続突撃/Relentless Assault》
《石の雨/Stone Rain》
《燎原の火/Wildfire》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《樫の力/Might of Oaks》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《早摘み/Early Harvest》
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《吠えたける鉱山/Howling Mine》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《静態の宝珠/Static Orb》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《低木林地/Brushland》
《真鍮の都/City of Brass》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《地底の大河/Underground River》
注意すべき点はこのセットのカードは元のセットとは絵柄が変わっている。
オールドスクールのプレイヤーは第4版を参照するのが一番。
(第5版からイラスト変更が増えていくため。)
この時期はとてもへんてこな時期で、
通常カードは白枠
Foilカードは黒枠
という仕様になっていて、
Foilコレクターはそれが理由で集めている人もいる。
そして旧枠かつ友好色ダメージランドがあるので、
セット自体はあまり強くないものの、
(ただの再録だけの基本セットだからという意味で)
根強い人気を持っているセット。
単純にプレイヤーをしている観点では、
このセットで無理に買うものは無いようなもの。
他セットでもOKのカードしかないので。
再録基本セットは他に書く事もなさそうなのでこれでおしまい。
次はアポカリプス。
ではまた。