EDHデッキ紹介その162(Hinata, Dawn-Crowned/暁冠の日向)
記事作成日:2022/04/07 執筆:ウィンター
皆さんこんにちは、ウィンターです。
新しい神河、楽しんでいますでしょうか?
忍者や侍の再登場、忍術や魂力といった過去ギミックの復活、新システム換装など盛りだくさんですね。
伝説のクリーチャーも豊富で、どのカードでEDHを組むか非常に迷ってしまいます。
今回はスタンダードでも注目されている伝説のクリーチャー、《暁冠の日向/Hinata, Dawn-Crowned》の紹介です。
《暁冠の日向/Hinata, Dawn-Crowned》
コスト:1青赤白
伝説のクリーチャー 麒麟(Kirin)・スピリット(Spirit)
飛行、トランプル
あなたが呪文を唱えるためのコストは、対象1つにつき(1)少なくなる。
対戦相手が呪文を唱えるためのコストは、対象1つにつき(1)多くなる。
4/4
レア
4マナ4/4の飛行トランプルという恵まれたステータスに、強力な効果がついています。
自分の呪文を軽減する能力は、対象をとればとるほど軽くなります。
EDHでは複数の対象をとる呪文が多く、選択肢に恵まれています。
対象をとっていれば問題ないので、自分が唱える打ち消し呪文も軽くなるのがポイントです。
相手の呪文を重くする能力は、若干の除去体制になります。
また、対戦相手が唱えるカウンターも重くなるので、《意志の力/Force of Will》をタダで唱えようとしても追加で1マナ要求することが出来ます。
この能力は対戦相手すべてに影響するので、場合によっては対戦相手同士でコンボを止めようとしたのにマナが無くて止められないといったことが発生します。
場に出す状況次第ではゲームに負けてしまう可能性もあるので、運用には気を付ける必要がある能力です。
以下デッキレシピです。
ジェネラル:《暁冠の日向/Hinata, Dawn-Crowned》
-クリーチャー8枚-
《幽体のこそ泥/Ghostly Pilferer》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《古術師/Archaeomancer》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《太陽のタイタン/Sun Titan》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
-インスタント21枚-
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《差し戻し/Remand》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《否定の力/Force of Negation》
《塵への帰結/Return to Dust》
《意志の力/Force of Will》
《神秘の合流点/Mystic Confluence》
《崇高な天啓/Sublime Epiphany》
《時を越えた探索/Dig Through Time》
《マグマ・オパス/Magma Opus》
《凍氷破/Icy Blast》
《渦巻く霧の行進/March of Swirling Mist》
《交通渋滞/Gridlock》
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
《彗星の嵐/Comet Storm》
《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
《虹色の恵み/Prismatic Boon》
-ソーサリー19枚-
《力による操縦/Harness by Force》
《方程式の求解/Solve the Equation》
《Timetwister》
《Wheel of Fortune》
《意外な授かり物/Windfall》
《バラルの巧技/Baral’s Expertise》
《霊気の突風/Aether Gale》
《時間のねじれ/Time Warp》
《カーンの経時隔離/Karn’s Temporal Sundering》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《宝船の巡航/Treasure Cruise》
《魂火の噴火/Soulfire Eruption》
《力ずく/By Force》
《ヤヤの焼身猛火/Jaya’s Immolating Inferno》
《屋敷の踊り/Dance of the Manse》
《豚の呪い/Curse of the Swine》
《ひずんだ航跡/Distorting Wake》
-エンチャント1枚-
《Power Artifact》
-アーティファクト17枚-
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《多用途の鍵/Manifold Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《確信のタリスマン/Talisman of Conviction》
《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
-土地33枚-
《Plateau》
《Tundra》
《Volcanic Island》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《蒸気孔/Steam Vents》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《ラウグリンのトライオーム/Raugrin Triome》
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《山/Mountain》
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今回は派手なX呪文や大型呪文を連打できることに着目して構築しました。
◆デッキの使い方
1.ジェネラルを出しつつマナ基盤を整える。
2.多彩なX呪文で相手をコントロール。
3.無限マナからX呪文でフィニッシュ。
◆ジェネラルを出しつつマナ基盤を整える。
このデッキはジェネラルへの依存度が非常に高いデッキなので、マナ基盤は非常に重要です。
またX呪文や大型呪文も大量に採用されているため、マナをしっかり用意できるようにしておく必要があります。
大量のアーティファクトでしっかりとマナを確保しましょう。
またジェネラルの能力の兼ね合いで、通常のデッキよりはジェネラルと打ち消し呪文を同時に構えやすいです。
一度ジェネラルを守ってマナが万全な状態になれば大暴れできるので、なるべくマナを確保した状態で戦場に送り出しましょう。
◆多彩なX呪文で相手をコントロール。
一度ジェネラルが場に残れば大量のX呪文や大型呪文で楽しむことが出来ます。
いくつかピックアップしますので、盤面の状態に合わせて使い分けていきましょう。
《神秘の合流点/Mystic Confluence》
コスト:3青青
インスタント
以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
・カードを1枚引く。
不確定カウンターモードとバウンスモードが対象をとるので、その分だけ軽減が出来ます。
例えばすべてのモードを1つずつ使用した場合は、カウンターバウンス1ドローが1青青と断トツのコストパフォーマンスを見せます。
思った以上に気軽に打つことが出来るので構えやすいと思います。
《崇高な天啓/Sublime Epiphany》
コスト:4青青
インスタント
以下から1つ以上を選ぶ。
・呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
・起動型か誘発型である能力1つを対象とし、それを打ち消す。
・土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
・あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
すべてのモードが対象をとるので基本的に青青でプレイ可能です。
またコピーを生成する能力で《古術師》や《記憶の壁》をコピーすると、使った《崇高な天啓/Sublime Epiphany》を回収可能です。
青青で何度もプレイして爆発的にアドバンテージを稼ぎましょう。
《マグマ・オパス/Magma Opus》
コスト:6青赤
インスタント
望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とし、4点分をあなたの望むように割り振る。
パーマネント2つを対象とする。マグマ・オパスはその前者群にその割り振ったダメージを与える。その後者群をタップする。
青赤の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークン1体を生成する。カード2枚を引く。
(青/赤)(青/赤),マグマ・オパスを捨てる:宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
スタンダードでも注目されている《マグマ・オパス》と《暁冠の日向》の組み合わせですがEDHでも強力です。
対戦相手が3人いるのでダメージ割り振り先がないこともほぼありません。青赤だけで爆発させていきましょう。
ちなみにこの呪文はすべての対象が不適正になって初めて対象不適正による打ち消しが起こります。
多少対象に逃げられても問題ないので気にせず打ちましょう。
《凍氷破/Icy Blast》
コスト:X青
インスタント
クリーチャーX体を対象とし、それらをタップする。
獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、
それらのクリーチャーは、それらのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
《交通渋滞/Gridlock》
コスト:X青
インスタント
土地でないパーマネントX個を対象とし、それらをタップする。
《渦巻く霧の行進/March of Swirling Mist》
コスト:X青
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたはあなたの手札にある望む枚数の青のカードを追放してもよい。
この呪文を唱えるためのコストは、これにより追放されたカード1枚につき(2)少なくなる。
クリーチャー最大X体を対象とする。それらはフェイズ・アウトする。
(フェイズ・アウトしている間は、それらは存在しないかのように扱う。
それらはそれぞれ、次のそれのコントローラーのアンタップ・ステップ中にアンタップする前にフェイズ・インする。)
いずれの呪文もXマナ払ってX個の対象をとる呪文です。つまりこれらの呪文のマナコストは実質青です。
盤面の厄介なクリーチャーをタップさせたりフェイズアウトさせることが可能です。
特に《凍氷破》はジェネラルがいると獰猛も達成されるので相性抜群です。
《ヘリオッドの介入/Heliod’s Intervention》
コスト:X白白
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・アーティファクトやエンチャント、合わせてX個を対象とし、それらを破壊する。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはXの2倍の点数のライフを得る。
《力ずく/By Force》
コスト:X赤
ソーサリー
アーティファクトX個を対象とし、それらを破壊する。
どちらもX個の対象をとるXマナの置物破壊呪文です。
EDHでは非常に多くのエンチャント・アーティファクトがあるので打つタイミングには困りません。
自分以外の展開されている置物を軒並み破壊可能です。
赤マナだけや白白マナだけですべて破壊できるのは非常に気持ちがいいので狙っていきましょう。
《バラルの巧技/Baral’s Expertise》
コスト:3青青
ソーサリー
アーティファクトやクリーチャーを最大3つ対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
あなたは、あなたの手札からマナ総量が4以下の呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
《霊気の突風/Aether Gale》
コスト:3青青
ソーサリー
土地でないパーマネント6つを対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
《ひずんだ航跡/Distorting Wake》
コスト:X青青青
ソーサリー
土地でないパーマネントX個を対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
いずれの呪文もマナコスト以上の対象をとるバウンス呪文です。
青青もしくは青青青で大量のパーマネントを対応可能なので、テンポアドバンテージを稼ぐことが可能です。
やっかいなパーマネントをどんどん退かして、妨害していきましょう。
《カーンの経時隔離/Karn’s Temporal Sundering》
コスト:4青青
伝説のソーサリー
(伝説のソーサリーは、あなたが伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ唱えられる。)
プレイヤー1人と土地でないパーマネント最大1つを対象とする。
そのプレイヤーは、このターンの後に追加の1ターンを得る。
そのパーマネントをオーナーの手札に戻す。
カーンの経時隔離を追放する。
直近のスタンダードで収録される追加ターンは6マナ以上が定番になっています。
なかでもこの呪文は対象を2つとるため、ジェネラルの効果で2マナ軽減が入ります。
4マナで1枚カードバウンスと追加ターンの獲得は他のアクションも取りやすく非常に強力です。
《魂火の噴火/Soulfire Eruption》
コスト:6赤赤赤
ソーサリー
望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とする。
それらにつきそれぞれ
「あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。その後、魂火の噴火はそのパーマネントかプレイヤーに、そのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。」
を行う。
次のあなたのターンの終了時まで、あなたはその追放されたカードをプレイしてもよい。
簡単に説明すると好きなだけ対象をとって《うつろう爆発/Erratic Explosion》のようなバーンを行い、追放したカードをプレイできるようにします。
6個以上の対象をとれば、赤赤赤で唱えることが出来ます。一度プレイできればバーンのおまけに大量のアドバンテージが獲得できます。
重さに見合った対価を得ることが出来ますし、何より派手なのでぜひ使ってみましょう。
《豚の呪い/Curse of the Swine》
コスト:X青青
ソーサリー
クリーチャーX体を対象とし、それを追放する。
これにより追放されたクリーチャー1体につき、そのコントローラーは緑の2/2の猪(Boar)クリーチャー・トークンを1体生成する。
X個の対象をとるXマナの呪文の中でも対処する力が非常に高いカードです。
好きなだけクリーチャーを対象にとって無害な猪に変換可能です。これが青青だけでプレイ可能です。
対象に取られたクリーチャーは追放されるので再利用も非常に難しくなります。
◆無限マナからX呪文でフィニッッシュ。
Xマナの呪文には無限マナからそのままゲームに勝つことが出来るカードがあります。
このデッキでは以下のカードが該当します。
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
コスト:X赤白
インスタント
望む数のクリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とする。
オレリアの憤怒はそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。
これによりダメージを与えられた各クリーチャーをそれぞれタップする。
これによりダメージを与えられたプレイヤーは、このターン、クリーチャーでない呪文を唱えることができない。
《彗星の嵐/Comet Storm》
コスト:X赤赤
インスタント
多重キッカー(1)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)を望む回数支払ってもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象として選ぶ。
その後、彗星の嵐がキッカーされている1回につき、他のクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象として選ぶ。
彗星の嵐はそれらにそれぞれX点のダメージを与える。
《ヤヤの焼身猛火/Jaya’s Immolating Inferno》
コスト:X赤赤
伝説のソーサリー
(伝説のソーサリーは、あなたが伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ唱えられる。)
クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー合わせて最大3つを対象とする。ヤヤの焼身猛火はそれらにそれぞれX点のダメージを与える。
どのカードも対象をたくさん取ることが出来るので、ジェネラルがいれば無限マナが無くてもある程度の火力が出ます。
無限マナがあれば全対戦相手に無限のダメージを与えることが可能です。
このデッキで無限マナを出す方法としては《ブライトハースの指輪》を利用した方法を採用しています。
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
コスト:3
アーティファクト
玄武岩のモノリスはあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(3):玄武岩のモノリスをアンタップする。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
コスト:2
アーティファクト
厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
コスト:3
アーティファクト
あなたが能力を起動するたび、それがマナ能力でない場合、あなたは(2)を支払ってもよい。
そうした場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
《Power Artifact》
コスト:青青
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。
この効果は、そのコストに含まれるマナの点数を1点未満に減らせない。
有名な無限マナのコンボですが念のため方法を記載します。
例)《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》
(1)《玄武岩のモノリス》をタップして3マナ生成、その後3マナで《玄武岩のモノリス》をアンタップ。
(2)《玄武岩のモノリス》のアンタップにスタックして《ブライトハースの指輪》の効果を2マナで起動して効果をコピー。
(3)《玄武岩のモノリス》を再度タップして3マナ生成、コピーされた効果でアンタップ。
(1)~(3)の手順で5マナ消費して6マナ生成されるので無色の無限マナになります。
《Power Artifact》を使用した場合は、生成されるマナよりもアンタップに必要なコストが軽くなるので無色の無限マナになります。
なお《厳かなモノリス/Grim Monolith》+《ブライトハースの指輪》の場合は、生成するマナとアンタップに必要なマナが同じになり無限マナにならないので注意しましょう。
◆終わりに
今回はジェネラルの軽減能力を生かしてXマナ呪文や大型呪文を連打することをコンセプトにしてみました。
普段のEDHで見られるような派手な呪文から、使いたいけど打ちづらかった大型呪文まで自由自在にプレイすることが出来ます。
大型呪文で暴れたい大艦巨砲主義な方にはピッタリかと思います。
EDHといえばぶっ放し!という方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?