SerraとSeth

今回のこらむはマジックとなんにも関係無いです。

2005世界選手権で一緒に行動していたSeth Burn。
彼との行動日記みたいなもの。
世界選手権中は一緒にドラフトやったりしていた。
さすがはSeth、ドラフトでも強い。
納得のプレイングと構築だ。

世界選手権も終わり、
月曜日、一般人はもはや普通の仕事日。
ちょこっと通訳をしてくれていた人もおらず、
Sethと2人きりだ。
そう、既に自己流カタコト英語のお時間。
どうやら東京観光をしたいとのたまっておる。

OK Boss!
Let’s go Akihabara!
That’s Japanese culture!
Go to electric town.

外国人つれていくならここしかあるまい。

新宿の歌舞伎町もとても悩める選択肢だが、
夜じゃないとここはJapanese cultureとは言えない。

ということでやってきました秋葉原。

名前は電気街でも、いまやこの街はオタク街。
間違った認識はよくねえので、

Serra「Do you know Otaku?」
Seth「Yeah!Otaku!Otaku!」

うむ、知っているようだ。

Serra「This town is Otaku town, Not electric town」

(和訳:ここはオタク街なんだ、電気街ってのはマチガイだぜ。)
Seth「Oh・・・ai,OK」

よし、完璧。
さてさて街中に繰り出したはいいが、
Sethはどうやらゲームが大好きのようだ。
ゲーセン、ゲームショップをひたすら見て廻る見て廻る。

へたな日本人よりもゲームに詳しいよ、Seth。
そんなSeth、ムシキングを見て、これはなんだ?と。

ムシキング・・・

「Disregard King」(無視キング)

じゃないよなぁなんて事が頭をよぎる。
「It’s card game.”King of Insects”」
これで、あってるのかなぁ?
なんとなく納得してたっぽいけど。

ゲームショップをテキトウに見た後は、
やはりOtaku townとしてアニメ系のショップを見つけて連れて行った。
店内で
「Otaku Otaku」
と言って笑ってる。

OK,Seth.
それでこそ外国人。

そういえば、
Sethと昼飯に「お箸を使うところ」に二度も行ったが、
食べるの大変そうだった。
「俺ガンバル」って言ってたけど、
まともに使えてなくて、可愛げがあって面白かった。
やっぱり西洋人でお箸を使える人は少ないんだろうなぁ。
でも刺身は大好きなんだそうだ、Seth。
わさびも醤油もつけずに食べてた。
不思議な奴。
あとで聞いたが、わさびは苦手なんだそうだ。
寿司食べたいとも言ってたが、
さび抜きで食べるつもりか。

アキバは見終わり、次どこいく?と聞いたら、
old japanese culture
とのたまいよる。
はて?なんのこっちゃと思ったが、
すぐに気付いた。

寺か。
old temple?(古いお寺?)
って聞いたらYesと。

東京の古い寺ってなんだらう?
浅草かな?
浅草行ったことねえでがす。
でも行きたいっていうんだから仕方ない。
つれてった。

浅草の雷門にて、

「Thunder gate」と説明。

多分間違っている、がどうでもいいや。

浅草寺付近は修学旅行のスチューデントでいっぱいだ。
無論、カタナだとか着物が売っていて、
もうそれ見て喜んでる。

日本好きの外国人らしい反応で、
見ているこっちが嬉しくなってくる。
なんで売っているのか知らないが、
新撰組コスチュームが売っていたので、
「Samurai costume」(サムライコスチューム)
と説明しておいた。
浅草も一周し終わり、
歩き疲れてホテルに帰還。
疲れたけど面白かった。

ホテルに戻って荷物をとって、
Sethと別れ、あとは帰宅。
次に会うのはいつになるかな。
次にはもうちょい英語使えるようにしておこう・・・。

外国人というのは、
通じなくてもいいから喋って欲しいと願うそうです。

店主のように、
全くもっておばかさんであっても、
こうして一日一緒に過ごす事も出来ます。
外国人と接する機会があったらがんばってみてください。
カタコトでも結構通じるものですよ。

ではまた。




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