MTG のシングル通販・買取ならカードショップ セラ3,000円以上は送料無料!

レガシーデッキ紹介(マッドネス・ホロウヴァイン)

記事作成日:2022/03/14 執筆:加藤英宝

皆様こんにちは。店員のIです。

今回は当店のレガシー大会に私が参加した時に、面白いデッキで好成績を収めることができたので、
レガシーにはこんな面白いデッキもあるよということを伝えるためにデッキを紹介したいと思います。

デッキ内容は以下です。

-クリーチャー33枚-
4《猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp
4《虚ろな者/Hollow One
4《復讐蔦/Vengevine
4《エインジーの荒廃者/Anje’s Ravager
4《通りの悪霊/Street Wraith
3《憤怒/Anger
2《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas

-ソーサリー8枚-
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting
4《燃え立つ調査/Burning Inquiry

-アーティファクト4枚-
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond

-土地15枚-
4《乾燥台地/Arid Mesa
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
2《Badlands
2《Taiga
3《山/Mountain

-サイドボード15枚-
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy
3《赤霊破/Red Elemental Blast
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2《古えの遺恨/Ancient Grudge
2《殺し/Snuff Out
2《電謀/Electrickery

デッキ名は「マッドネス」か「ホロウヴァイン」といったところでしょうか。
掛け合わせて「マッドネス・ホロウヴァイン」でもいいかもしれません。
このデッキを作るきっかけになったのは以下のカードがモダンホライゾン2で出たからです。


猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla
コスト:赤
クリーチャー トカゲ(Lizard)
(赤):ターン終了時まで、猛火のルートワラは+2/+0の修整を受ける。
毎ターン1回しか起動できない。
マッドネス(0)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。
そうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
1/1

日を浴びるルートワラ》の亜種です。
猛火のルートワラ》が作られたことによって、マッドネス(0)を持ったクリーチャーが8体まで使用できるようになったので、
0マナでプレイできるクリーチャーが増えて、
復讐蔦》を誘発能力で墓地から戦場に出すことが楽になりました。
また、《信仰無き物あさり》で2枚のルートワラがマッドネス能力で戦場に出れば、
引いた2枚のカードがそのままアドバンテージにもなるので、
アドバンテージも稼ぎやすくなりました。

今までは《日を浴びるルートワラ》しかマッドネス(0)を持ったクリーチャーがいなかったので、
確率的にカードを捨てることをメリットに変換するのは難しかったですが、
猛火のルートワラ》の出現で大きく変化したと思います。
猛火のルートワラ》を見た時から、
カードを捨てることをメリットに置き換える特化デッキを作ってみたら面白そうと思って作ったのがこのデッキです。

ちなみに、このデッキの最重要カードは以下です。


朽ちゆくインプ/Putrid Imp
コスト:黒
クリーチャー ゾンビ(Zombie)・インプ(Imp)
カードを1枚捨てる:朽ちゆくインプはターン終了時まで飛行を得る。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、朽ちゆくインプは+1/+1の修整を受けるとともに、それではブロックできない。
1/1

信仰無き物あさり》《燃え立つ調査》《ライオンの瞳のダイアモンド》はもちろん必要ですが、
1ターン目からいわゆる天和ができるのは《朽ちゆくインプ》だけです。
以下のような手札が来ると理想です。

Badlands》もしくはフェッチランド
朽ちゆくインプ
復讐蔦
復讐蔦
憤怒
虚ろな者
虚ろな者

この手札の場合、上から順番に処理していくだけで、相手の妨害がなければ17点のダメージを相手に与えることができます。
復讐蔦》や《虚ろな者》が減って《日を浴びるルートワラ》や《猛火のルートワラ》でもそれなりにいいダメージは与えることができます。
この場合、相手は1ターン目に対抗策がなければ、そのまま2ターン目にゲームが終了します。
また、後手の場合は最初に引いたカードが《復讐蔦》か《虚ろな者》であれば、21点までダメージが伸びるので、1ターンキルも可能です。
そんな攻撃力特化がこのデッキの魅力です。

もちろん、《信仰無き物あさり》《燃え立つ調査》《ライオンの瞳のダイアモンド》あたりを使用しても面白い動きをします。
特に《エインジーの荒廃者》は《ライオンの瞳のダイアモンド》があることで活きるカードです。


エインジーの荒廃者/Anje’s Ravager
コスト:2赤
クリーチャー 吸血鬼(Vampire)・狂戦士(Berserker)
各戦闘で、エインジーの荒廃者は可能なら攻撃する。
エインジーの荒廃者が攻撃するたび、あなたの手札を捨て、その後カードを3枚引く。
マッドネス(1)(赤)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。そうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
3/3

マッドネス・コストが1赤とかかりますが、
土地と《ライオンの瞳のダイアモンド》から4マナが出せれば、
2体まで戦場に出すことができます。
また、《エインジーの荒廃者》の最大の長所は、毎ターン攻撃時にカードをすべて捨てて、3枚引くことができる能力です。
この能力が一度でも誘発すれば、かなり楽に展開できます。
以下のような手札が来ると面白いです。

土地
ライオンの瞳のダイアモンド
エインジーの荒廃者
エインジーの荒廃者
復讐蔦
復讐蔦
憤怒

この場合、相手の妨害がなければ14点のダメージを相手に与えることができます。
さらに、《エインジーの荒廃者》の能力が誘発するので、手札を捨てて3枚カードを引くことが2回誘発します。
この能力の誘発の最初の3枚カードを引く時に《日を浴びるルートワラ》や《猛火のルートワラ》があれば、
2回めの誘発の手札を捨てるときにマッドネス・コストで唱えることが可能です。
また、2回めの誘発で引いた3枚に《虚ろな者》があれば、《虚ろな者》をコスト0で唱えることが可能です。

他には以下のような手札でもいい動きになります。

土地
信仰無き物あさり
通りの悪霊
復讐蔦
憤怒
虚ろな者
虚ろな者

この場合は、相手の妨害がなければ12点のダメージを相手に与えつつ、
信仰無き物あさり》と《通りの悪霊》で引いたカードが3枚手札に残るので、内容次第で再展開や次ターンにつなげることも可能です。

あと、《燃え立つ調査》はギャンブル性が高いですが、捨てるカード次第で《信仰無き物あさり》を超える効果が期待できます。
しかも、相手も強制ドロー&ディスカードなので、内容次第では相手の動きを妨害できる可能性すらあります。
これはこれで面白いカードです。

また、このデッキのいいところは、基本がコスト踏み倒し系なので、マリガンで1~2枚カードが減っても、
内容が良い組み合わせであれば、十分勝負ができるところです。

土地
ライオンの瞳のダイアモンド
エインジーの荒廃者
エインジーの荒廃者
復讐蔦

Badlands》もしくはフェッチランド
朽ちゆくインプ
復讐蔦
復讐蔦
猛火のルートワラ

土地
信仰無き物あさり
通りの悪霊
復讐蔦
猛火のルートワラ
から、《信仰無き物あさり》と《通りの悪霊》で引いた3枚に《虚ろな者》があればOK。

どの5枚の組み合わせでも、1ターン目に展開できれば十分脅威です。

このデッキの基本的な動きは、相手より早く動き、速やかにクリーチャーで相手に20点ダメージを与えて勝つデッキです。
その為、リアニメイトやストームのようなコンボデッキと少し性質が異なり、明確な対策カードが少ないのも強みです。
そして、クリーチャーデッキでありながらも、手札の組み合わせ次第で展開の仕方を考えたりと毎回違う動きができるのも魅力です。

それから、このデッキは
ライオンの瞳のダイアモンド》4枚
Badlands》2枚
Taiga》2枚
の8枚はお金がかかってしまいますが、
それでも他のレガシーのデッキよりも安く組めます。

このデッキを参考に、皆様がレガシーで楽しんでいただけたら嬉しいです。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PageTop