お泊りまじっく2012冬-前編。

前回の夏のお泊りまじっくの時に、
冬にも開催して欲しいとのお声があったので、
冬の開催が決定。

夏に比べて人は減るものの、
過ごしやすさは格段に冬。
靜岡の冬はたいして寒くない。
夏の蒸し暑さは耐えられないが、
冬の寒さは人が集まると気にならない。
夏のほうが休みをとれる人は多いだろうけれども、
快適さは断然冬。
これからお泊りまじっくに参加してみたいと思っている人、
冬は本当にオススメ。

今回はなんと、青森県の方が参加。
今までの最北からの参加は山形県。
こんなふうに遠くから参加してくれる人がいるというのは、
お店としても個人としても、とても嬉しい。

夏の時と参加費に変化はあったものの、
実質はほとんど変わらず。
3日間、ソフトドリンク飲み放題なので、
以前よりお得なプラン。

2泊3日、食事、お風呂つき、
ソフトドリンク飲み放題+夜の宴代、
そして、和牛、国産鶏などが出て、
1万円行かない参加費は高くない…はず。
欠点は開催場所が大阪や東京のような都心部ではなく、
静岡県である事だけだろう。
こればかりはどうしようもない。
立地条件はともかく、
肉の質と量だけで焼肉屋さんに行くより何倍もお得なプランだろう。
あの質をあの量で食べたら、
焼肉屋さんでは会計する時に1人1万円コースだ。

お泊りまじっく夏の時に、
昼ごはんをどうするかという事で、
各自でバラバラよりはみんなで食べるかたちをとろうという話になり、
今回はCardshop Serraのサービスで、
全員分のカレーを用意。
友人のスリランカ人の経営するカレー屋さんにカレーを注文。
少しだけ安くしてもらえた。

参加者全員が昼ごはんを食べ終わったところで、
まずはEDHシールド。
ルールは、
こちらで用意した「ジェネラルくじ」を引いたあと、
好きなパックを10パック買ってもらって、
これでEDHデッキを作成。
引いたジェネラルはそのままプレゼント。

夏の時はイベントにほとんど参加出来なかったが、
今回はこのEDHシールドにも参加。
Cardshop Serraのスタッフや自分が賞金首になり、
倒したらポイントや賞品をプレゼントという企画に。

自分の引いたジェネラルは
沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King》。

コスト:2青黒赤
伝説のクリーチャー デーモン(Demon)
沼渡り
いずれかのプレイヤーが黒の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。
5/5
レア

青黒赤と組み合わせの色が強いナイスジェネラル。
沼渡りは多色の多い環境では役に立つ。
オマケ程度だが、《悪魔の角/Demon’s Horn》能力搭載。
EDHで1ライフもらってもそんなに嬉しくないところだが、
無いよりマシ。
そういえば10年以上前にこれを使って大会出た事があったなぁ。
赤単相手にこのライフゲインのおかげで勝てた。

10パックは、
オデッセイ×3
ラヴニカへの回帰×1
未来予知×1
アラーラ最誕×1
Magic 2013×1
レギオン×1
プレーンシフト×1
新たなるファイレクシア×1
の10パック。

オデッセイのパックから、
説得/Persuasion
降り注ぐ塊炭/Shower of Coals
苦悩/Afflict
無政府主義者/Anarchist
セファリッドの物あさり/Cephalid Looter
と強いカードがご登場。
プレーンシフトからは、パックを開ける前から、
「《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》引く!」
と言っていた自分。
本当に引いた。
未来予知からは《未来の大魔術師/Magus of the Future》がご降臨。
青赤と黒赤のカードが出るはずのラヴニカへの回帰からは何も出なかった。
アラーラ再誕からも何も出なかった。
多色のセットのはずなのになぁ、2つとも。
単色全開のオデッセイのほうが強いとは。

EDHシールドは3戦して、全勝。
当たり運とでも言うべきか、
当たる相手当たる相手みんな沼をセットしてくれたので、
ソルカナー先生が大活躍。
当然相手が黒い呪文を唱えてくれるので、
ライフも増える。
パワー5だと5回殴らないとジェネラルダメージで倒せないものの、
シールド戦という普通のEDHより長期戦になる戦いなので、
これが結構狙えたのも勝因。
あとはやっぱり《火炎舌のカヴー》と《未来の大魔術師》が強かった。

EDHシールドが終わったところで、
夕食とお風呂。
みんな時間が空いていれば何処かしらで対戦している。
みんなマジック好きなんだなぁとしみじみ思う光景だ。

お風呂出た後は
「ドラフトやらない?」
と誘ってみたら
「EDHやりたいです。」
と回答する人が多くてちょっと驚いた。
理由を聞いてみると、
「この日のためにデッキ作ってきたので対戦したい。」
「これだけの人が来ているので、知らない人と自分のEDHデッキで対戦したい。」
「普段あまりマジック出来ないからこういう時に自分のデッキで対戦したい。」
「せっかく来たのでSerraさんと対戦したい。」
4つ目の理由はとても嬉しい。

そして、
相変わらずご指名いただけるムーミンこと《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》。
言われる事もだいたい同じで、
「一度でいいから対戦してみたかった。」
「どのくらい兇悪なのか知りたい。」
というお言葉。
静岡県の普段EDHする友人たちからは、
「やめておいたほうがいい。」
「一度やれば十分だから人がやられてるの見てるほうがいいよ。」
という野次もいただく。
このムーミンは妙な愛着が湧いてしまった事もあり、
禁止にでもならない限り、壊さないデッキになっている。
もっとも、このクリーチャーが禁止になる事は無いような気がする。

今回は
スリヴァーの女王/Sliver Queen》(プレインズウォーカーだらけのデッキ)
火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind
などもご指名いただいた。
こらむで書いたものと対戦してみたい人が多いようだ。
全力でお相手するので、
ニヴやムーミンは基本的に数ターンキル。

意外に聞かれた事としては、
スリヴァーの女王のデッキの中身。
以前にこらむで紹介した通り、
今もプレインズウォーカーを全力で入れている。
入れていないプレインズウォーカーは、
《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane

情け知らずのガラク/Garruk Relentless
の2枚だけ。
ニッサはどう考えても使い道が0なため。
どの能力を起動しても何も起きないというのは悲しすぎる。
情けないガラクは
「両面カードなんて面倒くさい。」
という理由から。
残りの30枚ほどのプレインズウォーカーは全て入っている。
クリーチャーは0枚。
勝ち手段はプレインズウォーカー以外はジェネラルのみという構成。

夜は
「2012年12月21日という日は、マヤ暦で地球最後の日」
などというデマが世界中を楽しく混乱させていたので、
「地球最後の日に乾杯ー!」
と全員で楽しく乾杯。
数人は乾杯と同時におかわりと言い出すくらいの飲みっぷり。
人数が夏より少なかった事もあり、
すぐにおかわりを出せた。

乾杯後はドラフトしたりEDHしたり。
ドラフトは3-0だったが、
ガッカリレアのオンパレードだった。

多くの方にお酒を振る舞いつつ、
朝の5時を迎えて就寝。

続く。

ではまた。



記事作成日:2012/12/27