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オールドスクールデッキ紹介その11(魚人)

記事作成日:2021/01/09 執筆:加藤英宝

新年早々、
お客様から面白いお題をいただいた。
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初めて投稿させて頂きます。
8年前に復帰してからレガシーを中心にプレイしてきましたが
この度オールドスクールを純正で組みたく
パワーナインを含めてカードを揃えていっております。
私のこよなく愛するマーフォークで参考デッキを掲載いただけないでしょうか? 
タイムツイスター以外のパワーナインは揃えました。 
その他のオールドスクールカードも順次揃えていっております。 
どうぞよろしくお願い致します。

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オールドスクールでマーフォークを作れと。
オールドスクールで使えるカードセットには、
マーフォークはとても少ない。
これだけだ。

アトランティスの王/Lord of Atlantis
マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin
真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident
River Merfolk
海の歌姫/Seasinger
Svyelunite Priest
Vodalian Knights
Vodalian Mage
ヴォーデイリアの兵士/Vodalian Soldiers

9種しかいないマーフォークでデッキを作れと。

しかも、
海の歌姫
Vodalian Knights
は生息条件(島)などという絶望的な能力がついている。
なにそれ?という人がいるだろうから説明すると、
生息条件(島)というのは、

「あなたのコントロール下に島が無いと死ぬ。」
「対戦相手のコントロール下に島が無いと殴れない。」

というデメリットの塊。
昔の一部のカードにだけ存在する救いようがない能力。

生息条件(島)は、
「お魚は水があるところしか行けないんだよー。」
というイメージで作られているという事なのだが、
いかんせん弱すぎて量産されなかったキーワード能力。
自分のコントロール下に島という条件はいいとしても、
対戦相手のコントロール下に島は、
相手が青だとは限らないのだからかなりきつい。
一応相手の土地を島にする方法はあるのだが、
まさかそんなカードを採用してまで使うのは実用的という言葉からは遠い。
なお、あまりにも弱いため、
生息条件は現在は廃語になっている。

海の歌姫》は能力的には強いのだが、
本体は0/1だ。
Vodalian Knights》は3マナで2/2。
強いわけでもない。
これらのカードで勝ちに行くのは厳しい。

他の奴らも極端に強い奴はいない。
1マナ1/1無能力
2マナ1/1無能力に等しい
2マナ1/2無能力
3マナ1/1無能力に等しい
こんなやつばかりだ。
戦える気がしない。

さて、どうすりゃいいんだろう。

やはりここは、

魚の肝の油/Fishliver Oil》か。

いきなり何を言い出すんだと思うだろう。


魚の肝の油/Fishliver Oil
コスト:1青
エンチャント オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)(これを唱える際に、クリーチャー1体を対象とする。このカードはそのクリーチャーにつけられている状態で戦場に出る。)
エンチャントされているクリーチャーは島渡りを持つ。(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
コモン


マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin
コスト:青青
クリーチャー マーフォーク(Merfolk) 暗殺者(Assassin)
(T):島渡りを持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
1/2
アンコモン

これやるしかないだろう。
恥ずかしいコンボだ。
ただし、どんな生物であろうと殺れる。
この時代にはプロテクション(青)なんていねえ。

さあ構築だ。
こういう構築は深夜のテンションでやるに限る。
これだからMTGはやめられねえ。

-クリーチャー12枚-
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis
4《River Merfolk
4《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin

-インスタント14枚-
4《対抗呪文/Counterspell
3《魔力消沈/Power Sink
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares
2《解呪/Disenchant
1《Ancestral Recall
1《マナ吸収/Mana Drain

-ソーサリー4枚-
1《Time Walk
1《Timetwister
1《Braingeyser
1《回想/Recall

-エンチャント3枚-
3《魚の肝の油/Fishliver Oil

-アーティファクト5枚-
1《Black Lotus
1《Mox Sapphire
1《Mox Pearl
1《太陽の指輪/Sol Ring
1《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

-土地22枚-
1《イス卿の迷路/Maze of Ith
1《Library of Alexandria
4《露天鉱床/Strip Mine
10《島/Island
4《Tundra
2《平地/Plains

-サイドボード15枚-
1《Amnesia
2《解呪/Disenchant
3《青霊破/Blue Elemental Blast
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red
2《黒の防御円/Circle of Protection: Black
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares
2《ブーメラン/Boomerang
2《海の歌姫/Seasinger

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マーフォーク12体採用。
マーフォークを展開して、
剣を鍬に》と前述の恥ずかしいコンボで除去、
あとはカウンターで守って殴りきれ!
という構成。

一応サイドボードには《海の歌姫》を採用。
相手が少しでも青ければ可能性がある。
青相手には《Amnesia》もサイドインして手札も潰そう。
もっとも、青相手はよく考えると、
アトランティスの王》で島渡り出来るので、
ブロックされずに殴りきる事が出来そうな気もする。
Moat》や《The Abyss》は《解呪》で割れるので問題無し。
たぶん戦える。
たぶん。

そしてデッキを作ってみてから気づいてしまった。
「タイムツイスター以外のパワーナインは揃えました」
と書いてあった。
デッキリストには《Timetwister》を採用しているけれども、
別に無理する必要無し。
このスロットは
魔力消沈
剣を鍬に
魚の肝の油
あたりを。
破裂の王笏/Disrupting Scepter
ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk
などを保険で1枚入れておくのも良し。
マーフォーク以外で勝つ事も構わないのであれば、
支配魔法/Control Magic
をメインやサイドに入れるのも選択肢。
あとは、《クローン/Clone》という選択肢もある。
相手の生物に化ける事も可能だが、
アトランティスの王》に化ければ強い。
ただし4マナと重たいのがネック。
クローン》に加えて《Vesuvan Doppelganger》まで採用という、
チャレンジャーな選択も出来なくはないけれども、
(このコピー生物でマーフォークコピーが前提。)
相当戦うのはきついような気がしたので、
この構成にはしなかった。
何が何でもマーフォーク!というのであれば、
青単でこの元祖コピー生物2種まで採用のマーフォークにするも良し。

そうするとこんな構成?

-クリーチャー18枚-
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis
4《River Merfolk
4《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin
4《クローン/Clone
2《Vesuvan Doppelganger

-インスタント9枚-
4《対抗呪文/Counterspell
3《魔力消沈/Power Sink
1《Ancestral Recall
1《マナ吸収/Mana Drain

-ソーサリー3枚-
1《Time Walk
1《Braingeyser
1《回想/Recall

-エンチャント5枚-
2《支配魔法/Control Magic
3《魚の肝の油/Fishliver Oil

-アーティファクト4枚-
1《Black Lotus
1《Mox Sapphire
1《太陽の指輪/Sol Ring
1《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

-土地21枚-
1《イス卿の迷路/Maze of Ith
1《Library of Alexandria
4《露天鉱床/Strip Mine
15《島/Island

-サイドボード15枚-
3《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk
3《青霊破/Blue Elemental Blast
2《海の歌姫/Seasinger
2《送還/Unsummon
2《ブーメラン/Boomerang
1《Amnesia
1《破裂の王笏/Disrupting Scepter
1《象牙の塔/Ivory Tower

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お客様がコピー生物6枚持っているかどうかわかりませんが、
お好みならば是非こちらで!

ではまた。



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