タイプ1大会参戦記・後編

東海道Vintageトーナメント参戦記・後編。

さてさて大会当日、5/1。
どんだけの人が来てくれるのだろうと思いつつも、
参加者が前より減ったら悲しいなぁと考えていた。
来るって言っていた人達が何人かいないにもかかわらず、、参加者40人の盛況ぶり。
どこかの誰かから「へたなPTQより人数いる(笑)」という言葉も。

大会始まる寸前にあるお方からお声が。
F氏「賞金首制度やりましょう」
Serra「ああ、面白そうですね」
F氏「賞金首になるのはえろむさんとせらさん」
Serra「自分かい」
F氏「レーティング日本一ですから」
というわけでいきなり自分、賞金首。

F氏の多大なるご奉仕により、24パックを提供してもらい、
賞金首キャラと対戦し、賞金首キャラを倒すと

自分(賞金首1号) 神河物語2パック(×6回戦)
えろむさん(賞金首2号) 神河謀反2パック(×6回戦)

という形に決定。賞金首が勝った場合は、
そのパックは優勝者や上位入賞者に還元。
さらにI氏より追加賞品の《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》のFOILをいただき、
大会賞品は非常にアップ。
こちらは奇抜なカードがデッキに入っていたら、という賞品に。

F氏、I氏ありがとうございます。
優勝賞品はアラビアンナイト1パック+α。
非常に欲しい。

試合開始。

1回戦目:赤単。
1デュエル目、1ターン目にMetal Workerを置くも、焼かれた上に土地を《露天鉱床/Strip Mine》で壊され、
 その後全く動けずに撃沈。
 賞金首1回戦目にしてピンチ。
2デュエル目、好調に《金属ガエル/Frogmite》と《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》が並び、
 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》でドロー加速して《からみつく鉄線/Tangle Wire》で勝利。
3デュエル目、相手が土地ばっかり状態になり、《金属ガエル》で殴りきり勝利。

 まずは賞金首1号、防衛に成功。
 賞金首2号も1回戦目をしっかり勝利し、上位入賞賞品は4パックが追加された。

2回戦目:コンボデッキ?
1デュエル目、《Black Lotus》と《金属細工師/Metalworker》から動こうとするものの、
 相手の先攻1ターン目の《強迫/Duress》で《Black Lotus》が落ちたのでマナが出ない(笑)
 普通マリガンだろとか言わないで。やりたかったんだから。
 しかし即座に《Mishra’s Workshop》が引けて、
 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》や《からみつく鉄線》置いたら何故か即投了された。
2デュエル目、上記2種に加えて《虚空の杯/Chalice of the Void》で1を宣言。相手投了。
 またも賞金首1号、首を狩られる事なく終了。
 賞金首2号も首が繋がっている模様。

3回戦目:毒。
 出されました、《マーシュ・バイパー/Marsh Viper》。毒です、毒。毒毒毒毒。
 今のスタンダードプレイヤーじゃわからない人もいる、毒。
 マジックのルールの1つ、毒。10個毒カウンターが貯まったらそのプレイヤー即死。
 クリーチャーの能力で追加効果「プレイヤーに毒カウンターをのせる」があるものが、
 マジックには少ないながらも存在する。
 2デュエルとも《からみつく鉄線》でしっかり止めて速攻で勝利。
 いまだ逃亡を続けられている賞金首1号2号。
 いつか賞金首同士があたるんじゃないかとドッキドキ。
 なにせ現在全勝は10人だ。

4回戦目:Oath?
1デュエル目、《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》を出されたのでOathだとは思ったが、
 《刈り取り/Reap》やら《変容する大空/Shifting Sky》やらアヤシイニオイのするカードが墓地にたくさん。
 相手のデッキがよくわからないまま《金属ガエル》と《マイアの処罰者/Myr Enforcer》で殴りきる。
 サイドボード、どうすればいいかわからん。
 よくわからんが、墓地を消すカードだけ投入。
2デュエル目、相手先攻1ターン目に《ドルイドの誓い/Oath of Druids》。
 げふぅ、手札の《金属細工師》出したら即死の予感。
 《抵抗の宝球》や《からみつく鉄線》で時間を稼ぎつつも、
 《禁忌の果樹園》をセットされてしまったのでピンチ。
 相手にOathを起動されて《木裂獣/Woodripper》や《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》登場。
 もうちょいで死ぬっていう寸前に、
 《マイアの処罰者》を1ターンで、13/13にして瞬殺。

 賞金首1号、いまだ逃げる。
 ここで賞金首2号、1度目の撃沈。
 賞金首同士があたる確率は減った。

5回戦目:Salvager Oath
 この相手が準優勝者。
 1デュエル目、22体も入れてあるクリーチャーを全然引けず、撃沈。
 2デュエル目、同じくクリーチャーを全然引けず、《魔力流出/Energy Flux》が張られる。
  もう気分的には投了の「と」の字まで口が勝手に喋ってしまいそうな勢いだ。
  後半にあとちょいで瞬殺出来るというところで、
  相手のコンボが決まり、賞金首1号殉職。
 賞金首1号は狩られたものの、2号は5回戦目を見事勝利。
 2人して4勝1敗ラインに。

6回戦目:Doomsday
 フィーチャリングマッチ?
 賞金首VS賞金首。会場の人たちに笑われつつデュエル開始。
 1デュエル目、相手はコンボデッキなので、《抵抗の宝球》置いて殴りきって勝利。
 2デュエル目、《抵抗の宝球》、《虚空の杯》は沢山引いたが、
  かんじんのクリーチャーを10ターンたっても引かない。
  《虚空の杯》は場に3枚も並び、それぞれ0、1、5と宣言してある。
  相手はMoxも置けなければ《渦まく知識/Brainstorm》も《強迫》も撃てないし、《Force of Will》も紙だ。
  だが、自分の手札でも《頭蓋骨絞め》が3枚も涙を流している。
  《虚空の杯》で5を宣言出来るほどのマナがあるのにクリーチャー引けない自分。
  やっとのことで引いた《金属ガエル》を相手が止められず、殴りきって勝利。

 賞金首1号、賞金首2号のハントに成功。

以上6回戦、最終戦績:5勝1敗(3位)
優勝はStaxの鈴木栄治氏。おめでとうございます。
ボガーダンの鎚》-FOILは毒デッキを使用していた井上淳司氏に、
全員の拍手と笑いのもと送られる事となった。
毒デッキの勝敗は3勝3敗。なんとトントンまでいっていたのである。

お見事。

デッキ分布は全体として赤単、Oath、Stax、各種コンボが多く、
完全茶単アフィニティは自分だけだった。
言う必要も無いが毒デッキも1人だけ。
勝ち越しラインにはOath(殴り型、コンボ型)が多かったようだ。

インスタントが何も無い自分のデッキだったが、
ここまでしっかり戦えた。
金属ガエル》ありがとう。
キミは今日の自分のデッキのMVPだ。
そして、参加者の皆様、及び主催関係者様お疲れ様。

ではまた。




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