ハワイ旅行記その3。

これが最後。
長いけれど相変わらずマジックの話題はほとんど無し。

4/12
朝、早めに起きてバスに乗り、
パールハーバー(真珠湾)に行った。
しかもこんなTシャツを着て。

画像ではわかりにくいかもしれない。
Tシャツには戦闘機に轟沈される戦艦が描かれ、
World War2(第二次世界大戦)
KAMIKAZE(神風)
7.December 1941(1941年12月7日)
と書かれている。
言うまでもなく、真珠湾攻撃のイラストと日時。
ヤバい事この上ないTシャツである。
言い換えるなら
巨人軍のグッズで身を固めて阪神電車に乗るようなものかもしれない。
Tシャツのイラストと単語に気づいたアメリカ人が、
「オオッ?」
って反応していた。
こんなTシャツ着てパールハーバー行く日本人なんて普通いない。

パールハーバーはアメリカ人はよく行く観光地らしいが、
日本人の観光客はそれほど多くないという。
実際に自分たちが行った際、周囲に日本人は一切いなかった。
ハワイに来る観光客の多くは歴史に興味の無い日本人ばかりなのだろう。
自国の歴史を知ろうとしない事は結構問題のような。
博物館の中や資料はお国柄が出ていた。
アメリカの正当性ばかり書いてあって、
日本が悪いことばかりしたような書き方。
実際はそうでもない。
太平洋戦争(大東亜戦争)で、
日本のおかげで自立できた国は沢山あるし、
日本の支配下にあった頃に整備された教育システムなどが現在も生き、
今でも日本に感謝している親日国は多くある。
台湾が親日なのはそれが理由。
とはいえ、同じように親切にしても恩を仇で返す韓国みたいな国もある。
日本が悪くなかったとは思わないが、
戦争を引き起こす大本はアメリカが作ったなんて、
何処にも書いてない。
日本以外のどこの国でも自国の正当化は当たり前なんだろう。
事実の確認もせずに卑屈な態度をとり、
自国の誇りが無い国なんて、日本だけかもしれない。
もちろん正当化すればいいというものでもないのだが。

余談だけれど、お隣の馬鹿国家、韓国の博物館に行くと、
「伊藤博文は悪人」(伊藤博文は韓国のために尽力した)
「安重根は英雄であり、非業の死を遂げた」(伊藤博文暗殺の犯人、その罪により死刑)
「豊臣秀吉の軍隊は海賊」
などと素晴らしいカンチガイっぷり。
ただのテロリストを国民的英雄にしている。

パールハーバーの博物館を全て見るには、
$60以上を要求されたので、
なんだか納得行かない我らは周囲の写真を撮って終わり。


その後はバスで移動して昼ごはん。
ハワイなんだが、マニラ料理を食べる。
カリフォルニア米は苦手だ。
パサパサしていて全然美味しくない。

昼食後はカードショップへ。
前回の陰気なカードショップとは違って、
今度は健全そうで明るいカードショップ。
PCゲームに興じる9/9クリーチャーはいない。
プレイヤーも普通にデュエルしているし、
日本語の通じるスタッフもいた。
話をしていたら仲良くなれて、
車でホテルまで送ってもらえることに。
いい人たちだったなぁ。

ホテルに戻り、
少し休んでから夕食タイム。
オックステールラーメン。
経営者は日本人らしい。
久々に普通のラーメンを食べた。
ただ、
「クレジットカード使えません。」
「日本円で払えるけど円とドルの相場に10円増しで」
「日本円で払えるけど、おつりはドル」
と意味不明なお店だった。
ほぼ全ての支払いをクレジットカードにしている自分は、
一切持ち合わせがなくて焦った。
カード社会と言われるアメリカでは珍しいお店だった。
アメリカでクレジットカードが使えないのは、
一杯いくらでその場で支払うBARと露店くらい。
普通に店舗構えている飲食店でカードが使えないのは珍しい。

夕食後はおみやげ買って酒のんで就寝。
こんなものを買った。

水晶ドクロのお酒。
神話、歴史、オーパーツのお話が大好きな自分は、
迷わず購入。


4/13
のんびりと起きて昼はバーガー。
よくわからないお店に入りマッシュルームバーガーを注文。
肉の代わりにでかいマッシュルームが入っていた。
あんまり美味しくなかった。
マッシュルーム好きなんだが、
もうちょっと調理方法考えようよ、アメリカ人。

バーガー食べた後はワイキキビーチまで泳ぎに。

砂と海がグァム、サイパンより綺麗だ。
人も相当多い。
白人と黒人の多くは目が合うとニッコリと笑いかけてくれる。
日本人ではありえない。
日本人らしき黄色人種と目が合うと、目をそらされて終わり。
日本人はこういうコミュニケーション能力が無いんだなぁと思ってしまった。

海に行った後、軽くホテルのプールでも泳ぎ、
我らは真面目に仕事の話。
遊びに来たはずなのに、
気がつけば仕事の話をしてしまう。

そして夕食タイムになったので、
ラストの夜ということで肉を食べに。
ガイドブックの中でもトップクラスに高そうなお店選んで、
そこまでひたすら歩く。
歩いている途中で丸亀製麺うどん屋さんを見つける。
そこにはありえない光景が。
丸亀製麺に行列ができている。
日本全国に500件を超えるチェーン店なんて、
別に珍しいものでもないと思うのだが、
ハワイでは大流行なのか。
どうみても行列が30分~1時間待ち。
そうまでしてうどん食べたいのだろうか。

肉と決めた我らはうどんには目もくれず、
ハイズという名のレストランへ。
ほとんどのハワイのレストランは店員が気楽な格好をしているが、
ここはウェイターからしてスーツきていた。
スープ、サラダ、肉、お酒を注文。
肉は和牛にはかなうわけもないが、まぁまぁの肉。
ただ、でかい。
食べきれない程大きかった。
スープはハワイに来る前に行った料理店に匹敵。
カニのスープだったが、クリーミーでとても美味しい。
多分ハワイで食べたものの中のナンバーワン。
アボカドとエビのサラダも良い。
個人的にはこのサラダとスープ二人前食べたら満足な程。
米はやっぱりカリフォルニア米。
パンにしておけば良かった。
今後アメリカに行く人への注意。
アメリカに行って米だけは選択しないほうがいい。
日本米が出るとわかった時だけ注文するといい。

食べ終わった後、ホテルまで帰る際、
丸亀製麺の前を通った。
まだ行列が残っていた。
あれから1時間以上経っているというのに。
日本じゃ見られない光景じゃなかろうかと思った。

ホテルに戻り、
モンハンをちょっとやっていたら、
ゆーだいが寝落ち。
自分も寝る事にした。

4/14
就寝から2時間後のハワイ時間午前1時30分。
目が覚めた。
ゆーだいは力尽きて寝ている。
暇だなとモンハンをちょっとプレイ。
飽きた。
外に行こう。
あと8時間したらこのホテルともワイキキビーチともおさらばなのだ。
最後に散歩も悪くない。

一人で夜の街を歩き出した。

メインストリートなのかどうか知らないが、
ブランド物がいっぱい売ってるストリートには人がほとんどいない。
やっているお店もセブンイレブンだけだ。
なので、
別の通りを歩いてみる。
何やら人がいっぱいる。
東京以外でも案外眠らない街があるのかな?と歩いていたら、
黒人のおねーちゃんから声がかかる。
「オニイサン、アソバナイ?」
おお、日本語だ。
「オニイサン、オカネモッテル?」
「持ってないよ。」
「ウソデショ、サイフミセテ」
そこまで言うか。
「ホントだよ。持ってない。」
と、クレジットカードとホテルのキーを見せる。
本当に持っていなかったのだ。
「オー。ATMイコウATM。」
誰が行くか。
「行かない行かない。」
「オニイサン、ワタシノホテル、スグソコ。
 100ドル、100ドル。」
何が言いたくて何をするのかわかるけど、
断固としてNo thank you。

黒人のおねーちゃんをかわした後は、
人通りの多い方に歩いて行く。
何やらクラブか何かのイベントなのだろう。
夜中なのにばかでかい音で曲が聞こえる。
人もいっぱいだ。
ケバブやホットドッグを売る露店もある。
ドル札を持って来なかったのがちょっと残念だ。
ケバブ食べたかったなーなんて思いながら歩いていたら、
どこの国の人かわからん人から声がかかる。
「※〒βД☆!†÷〆♪∂」←自分にはこう聞こえる。
「何言ってるかわかんないよ。」
いやあ、目が覚める程のブサイクだ。
英語、中国語ではない言葉を話しつつ、
アジア人の顔でブサイク。
韓国人だろうか。
多分さっきの黒人のおねーちゃんと同じ事を言ってるんだろう。
さっきの黒人のおねーちゃんも好みじゃないけど、
このブサイクちゃんを抱くくらいなら黒人のおねーちゃん選ぶ。
このブサイクちゃん、なおもよくわからない言語でまくしたてる。
うん、喋れば喋る程ブサイクだ。
「何言ってるかわかんないよ。」
ともっかい言ったら
「ナァニ イッテルカァ ワァカラナァイ??アァ??」
とこちらの言葉を復唱して凄まじいガン睨み。
その後も会話は成立せず、ブサイクちゃんは去って行った。

ハワイも東京の歌舞伎町みたいな一面があるんだなーと思いつつ歩いていたら、
またも黒人のおねーちゃんから声がかかる。
今度の人も日本語が通じない。
でも英語だとハッキリわかる。
多少なり言っている事がわかる。
「Hang out」
と言われた。
わからない。
何の事だろう。
こちらが理解していないと踏んだのか、
携帯をいじり、携帯の画面を見せてくれた。
「Hang out→くつろいで下さい。」
余計わからない。
道端で何故くつろぐのか。
サッパリわからない。
わからないという反応を示したら、
股間を掴まれた。
Hang outの意味はわからなかったが、
このおねーちゃんの言いたいことは秒で理解できた。
「No thank you」
と言ってその場を去った。
日本に帰ってきて調べたが、
Hang outはスラング(方言、現地のみで通じる言い回し)で「一緒の時間を過ごしましょう。」という意味だった。
ああ、納得。
スラングを翻訳ソフトにかけてどうする(笑)
正確な翻訳されるわけなかろうに。

1時間以上歩いてさすがに疲れたので、
セブンイレブンに行き、よくわからないお菓子を買って、
キャリーに積めて就寝。

朝、ホテルをチェックアウトして、空港へ。
美味しくないバーガーキングで昼食を済ませ、
飛行機に乗る。
またも機内食地獄に悩まされる我ら。
ゆーだい「ボス、これ食べてみてください。まじやべえ。」
と、チョコレートケーキのようなものを指さすゆーだい。
Serra「なんだ?一体どうした?」
ゆーだい「まじやべえ。」
Serra「だからなんなんだよ。」
ゆーだい「感想がまじやべえ。しか出てこないくらいまじやべえ。」
ついに頭がおかしくなったか、ゆーだい。
Serra「不味いんだな?」
ゆーだい「まじやべえ。」
ハワイの太陽で頭をやられたらしい。
いや、もともとおかしかったのかもしれない。
が、言葉に従い、その謎のチョコレートケーキもどきに手を出した。
ひとくち。
Serra「ぶほっ。」
ゆーだい「まじやべえだろ?」
Serra「あはははははははは」
だめだ、笑うしかない。
表現する方法がない時は笑うしかないんだなというひどさ。
甘ったるくて砂糖のカタマリみたいで、
たった一口なのに口の中がねちっこい甘さでいっぱいになる。
Serra「あははははははははは」
ゆーだい「まじやべえ。」
Serra「おまい、これ全部食ったのかよ。」
ゆーだい「ああ。」
ゆーだいの方がまじやべえ。

結局2人して帰りの機内食もお残し。
そして日本時間4/15の17時に日本到着。
日本に帰ってきて真っ先にインドカレー食べた。

おまけ。謎の闇ヨーグルト屋。
人には言えない商売をしていると思われる。↓

闇ヨーグルトと書いてある左右のマークが、
どうしてもウ◯コに見える。

ハワイ旅行記終わり。
MTGの事は全然書いていなかったものの、
もし自分がMTGをやっていなかったら、
この旅行そのものが無かった。
一緒に行ったゆーだいとはお泊りまじっくで知り合い、
Sethと会った際の通訳をつとめてくれ、現在に至る。
色々なところでMTGあったからこその旅行だった。
それに旅行した際にカードショップを探すのも楽しい。
MTG1つで行動力が違うという事はとても大きい。
次は普通にMTGのこらむで。

ではまた。



記事作成日:2012/05/08



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