EDH脳筋ジェネラルズ後編。

前編はこちら。

EDHでこういう質問をいただける事は本当に楽しい。
そしてこういうデッキを好きな方がいてくれる事も嬉しい。

条件は前編と同じ。

・必ずジェネラルダメージで倒す気がある生物である事。

無色、3色、5色の順に書いていこう。

Traxos, Scourge of Kroog

無色:《クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog

 4マナで7/7、アンタップ・ステップにアンタップしないが、
 デッキはアーティファクトだらけになるので、
 それほどデメリットは気にならないはず。
 トランプル持ちというところも大きい。
 次点は《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
 こちらは2パンチで沈められる事と、
 滅殺4が文句無しに強い。
 同じコジレックの《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》も、
 12/12なのでこちらもパンチ力は同じ。


3色に行こう。

Dakkon Blackblade

白青黒:《黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade

 自分の土地の数だけのパワーとタフネス。
 《ハルマゲドン/Armageddon》を撃てないのが痛いうえに、
 この3色では土地サーチに乏しいが、
 殴り始めるターンから土地が6枚、7枚、8枚となれば、
 合計で21点には到達可能なので期待は出来る。
 古いカードなので少々カードパワーが足りない感はあるが、
 面白さはある1枚。
 今作られたらプロテクション(赤)(緑)と警戒くらいはもらえそうだ。


Thraximundar

青黒赤:《スラクジムンダール/Thraximundar

 MTG正確な名前を覚えてもらえないカード名ランキング1位。
 なんと日本語版のカードテキストですら名前を間違えている。
 そんな彼だが速攻持ちで対戦相手のブロッカーを排除する能力もあり、
 しっかりと殴れる優秀なジェネラル。
 除去能力と強化能力が噛み合っているため、
 うまく行けば、殴って強化されて7/7から3回攻撃で相手を倒せる。


Karrthus, Tyrant of Jund

黒赤緑:《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund

 飛行、速攻7/7、さらに対戦相手のドラゴンも奪える。
 コンボらしさなど皆無に等しいナイスアタッカー。
 デッキに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》まで採用して、
 ドラゴンだらけで襲いかかる構築も大味で面白い。
 色からも大味デッキを構築しやすい色なので、
 ドラゴン好きなら是非推したい1枚。


Zacama, Primal Calamity

赤緑白:《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity

 9マナもかかるとはいえ、フリースペルで、
 3つの起動型能力に加えて、警戒、到達、トランプル。
 9マナはきついけれども、
 フリースペルである事を考えれば頑張って出せさえすれば、
 あとはそれなりに盤面に対しての影響力がある。
 脳筋には欲しいトランプルがあるところもポイントが高い。


Rafiq of the Many

緑白青:《数多のラフィーク/Rafiq of the Many

 自身の能力で一撃8点ダメージを出せるので、
 十分な性能を持っている。
 《最高の時/Finest Hour》があれば完全に一撃。
 4マナの生物でこの性能なので、
 脳筋ジェネラルの中でもトップクラス。


Anafenza, the Foremost

白黒緑:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost

 他のカードでも脳筋ジェネラル候補はあったものの、
 3マナ4/4と出しやすく、
 墓地を使ってくる事も多々ある環境なので、
 多少でも墓地を対策出来る優秀さも考えてこの1枚。
 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》も同コストだが、
 使いやすさと墓地対策を考えてこちらに軍配が上がった。


Ruhan of the Fomori

青赤白:《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori

 どこを殴るか全然選べないが、
 4マナ7/7というハイスペック。
 どこを殴るか選べないところ脳筋らしい。
 パワー7があるので3回同じ相手を殴れれば倒せる。
 追加ターン呪文や追加戦闘フェイズ呪文で戦闘を増やし、
 全員を殴り倒す構成が基本。


Volrath, the Shapestealer

黒緑青:《姿奪い、ヴォルラス/Volrath, the Shapestealer

 タフネス1に生存権を許さず、
 特殊な能力も持ちつつパワーも7。
 タフネス2以上も時間をかければ倒せる。
 青、黒、緑と悪さをするには十分な色構成もポイントが高い。
 この3色だとコンボ色が強いが、
 殴り倒すにも十分なデッキも作れる。


Zurgo Helmsmasher

赤白黒:《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher

 脳筋を絵に描いたような存在、ズルゴさん。
 パワーも7、速攻持ちと文句無し。
 自分のターン限定で大量破壊呪文にも耐性あり。
 《The Abyss》とも相性が良い。


Omnath, Locus of the Roil

緑青赤:《乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil

 上陸能力で+1/+1カウンターが乗るので、
 元は3/3だが、フェッチランドセット→土地を出す、とやれば5/5。
 土地サーチ系呪文とフェッチを駆使して、
 殴るターン5/5、次で7/7、その次で9/9と行ければ、
 3回パンチで21点に到達。なかなかの攻撃力だ。


最後に5色。

Karona, False God

5色:《邪神カローナ/Karona, False God

 速攻5/5の生物だが、
 戦闘時にアバターを選択すれば8/8。
 各プレイヤーにコントロールがどんどん移るが、
 それを利用すれば一周回ってくる間に1人沈む事もある。
 自分にさえ殴ってくるリスクはエンチャントカードで対応可能。
 次点は《大祖始/Progenitus》。
 パワーを1上げられれば2発で相手が沈む。
 出すのがとても大変だが。


以上、

白:《ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness
次点《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope
  《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda

青:《原初の潮流、ネザール/Nezahal, Primal Tide
次点《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker
  《トロモクラティス/Tromokratis

黒:《アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg
次点《飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate
  《黒き剣の継承者コーラシュ

赤:《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm
次点《炎の大口、ドラクセス/Drakuseth, Maw of Flames
  《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim

緑:《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger
次点《孤独な王、グラン/Grunn, the Lonely King》と
  《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar

白青:《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster
白黒:《幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Council
白赤:《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory
白緑:《暁まといのクロンド/Krond the Dawn-Clad
青黒:《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep
青赤:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
青緑:《まどろむ島、アリクスメテス/Arixmethes, Slumbering Isle
黒赤:《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots
黒緑:《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
赤緑:《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed


無色:《クルーグの災い魔、トラクソス
 次点《真実の解体者、コジレック
   《大いなる歪み、コジレック

白青黒:《黒き剣のダッコン
青黒赤:《スラクジムンダール
黒赤緑:《ジャンドの暴君、カーサス
赤緑白:《原初の災厄、ザカマ
緑白青:《数多のラフィーク
白黒緑:《先頭に立つもの、アナフェンザ
青赤白:《フォモーリのルーハン
黒緑青:《姿奪い、ヴォルラス
赤白黒:《兜砕きのズルゴ
緑青赤:《乱動の座、オムナス

5色:《邪神カローナ
 次点《大祖始


単色は全て次点を2つ書いたので、(5色+無色)×3種で18種。
2色は10種。
3色も10種。
5色が次点1つ書いたので2種。
合計で40種。

仲間内でこの40種からデッキを組んで遊ぼう!
とやってみたら面白いかもしれない。

ではまた。



記事作成日:2019/11/08



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