台湾旅行記Ⅶその2。

台湾旅行記Ⅶその1。の続き。

4月19日(金)

この日はアルフ君のおすすめで
點水樓(テンスイロウ)というお店に。

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ここは台湾で結構高級な部類の料理店のようだ。
点心、北京ダック、トンポーローなど色々と注文して食べる。
北京ダックのお粥が特に美味しかった。
みんなで
「なんだこのお粥は!美味い!こんなの食べたこと無い!」
と言いながら食べた。
そしてここでも海老のそぼろ注文。
このメニューはやめられないものがある。
アルフ君からも、
「そんなにこのメニュー好きですか?」
と言われる。
日本で滅多に食べられないものは食べたいのである。
(日本でも場所によっては食べられる。)
食べた人にしかわからないのだが、
海老のそぼろに冷たいレタスが本当に合うのだ。

食べ終わった後は、
昨日とは別のカードショップに行こうという事で別のカードショップに。
ここではお店の人とお話をしたり、EDHしたり。
アルフ君の《永遠王、ブレイゴ》を借りて遊んだ。

Brago,King Eternal
この《永遠王、ブレイゴ》は相当強く作られていて使いやすいかった。

夕食は點水樓で食べ過ぎたので、
全然お腹が減らないからホテルに戻る事にして、
軽いものだけつまむ感じに。
その後にアイコニックマスターズでドラフト。

1パック目、《降る星、流星》を引く。
当然赤に走る。
2パック目、《原始のタイタン》を引く。
当然赤緑を作るつもりでピックする。
3パック目、《夜の星、黒瘴》を引く。
・・・最初に引け!このバカ!という言葉を飲み込み、
開き直ってドラゴンデッキを作る事を決意。
普通にピックしていれば負けないデッキを組めそうだが、
やめておけばいいのに無理にドラゴンデッキを作りに行く。
途中のピックで軽い生物がいるのに、
ウギンの末裔》を嬉々としてピック。
使うかどうかも怪しいのに、
龍の大嵐》を嬉々としてピック。
これ、途中で取った《火のるつぼ》も使うべきか・・・。

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出来上がったデッキは、
「赤緑タッチ黒瘴」
という紙束である。
黒いカードは《夜の星、黒瘴》のみ。
ダブルシンボルをタッチするとか正気の沙汰じゃないなと思いながら、
原始のタイタン》と《星のコンパス》あるからどうにかなるだろ、
と甘い事を考えつつ対戦開始。

小さな生物で押してくるデッキに序盤を押されるものの、
ドラゴンさえ出せば案外と押し切れる。
思った以上にドラゴンを止められないようだ。
結果3勝0敗。

よくこんな不思議なデッキで勝てたなぁと思いつつ就寝。

4月20日(土)

この日は台湾の友達が経営しているお店へ。
そこでEDHをする人が集まるというので、
台湾人と日本人がばらばらになってEDH。

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まどろむ島、アリクスメテス》のデッキしか持ってきていないので、
ひたすらこのヘンテコ生物を使う。
が、思った以上にデッキが活躍して面白かった。
とんでもない回り方をしたときは、
1ターン目に《まどろむ島、アリクスメテス》が着地。
2ターン目に《Timetwister》を撃ち、
3ターン目に《まどろむ島、アリクスメテス》が殴っていた。

夕食は鶏スープのお店。
久しぶりに行ったのだが、
やっぱり店員さんは店主の顔を覚えていた。
「久しぶりですね。」
と会話をしていたら、
アルフ君から、
「顔、覚えられているんですか?」
と言われた。
不思議なもので、この顔はどこへ行っても覚えてもらえる顔らしい。
そういえば、店主は料理店で顔を覚えてもらえると、
「注文をしていないメニューがタダで出てくる。」
「帰る際にお土産をくれる。」
という事が結構起きる。
一緒にご飯に行く人からは、
「なんでこんな事が起きるの?」
と言われるのだが、
店主自身にもよくわからない。
よくわからないけれども今までに確実に50回以上起きている。
七式からは、
「生まれた時のパラメータの割り振りを全部『運の良さ』に割り振ったから。」
と言われて笑われる。

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それにしても久しぶりに食べるこの鶏スープは美味しい。
日本中の豚骨スープのようなこってり系ラーメン屋が裸足で逃げ出すと言ってしまうくらいに美味しい。
特にこのスープにご飯を入れて食べるのが良い。
ここでもう食べられないというくらいにお腹いっぱいになって、
一人約3700円。

ここで食べ終わった後はホテルに移動して、
アルフ君を含めた最後の飲み会。
というより、ホテルの冷蔵庫に入れてある食べ物と飲み物を全て終わらせる作業。
アルフ君はこういう飲み会の席で、
周囲の日本人が全員ネイティブな日本語を喋っているのに、
その会話についてくる事がすごい。
時々、オタクじゃないとわからない単語や、
ネットスラング、流行語などが飛び交うのに、
それもだいたい理解している。
ここまで日本語を理解しているという事は、
やっぱり日本の事を好きなのだろうなぁと思う。
日本人として非常に嬉しい事だ。

4月21日(日)

帰国するだけ。
アルフ君にホテルまでお迎えに来てもらい、
台北駅からの桃園空港直通電車のホームまで案内してもらった。
日本で言うところの、東京から成田空港直通の成田エクスプレス。
かかる時間はほとんど同じくらいなのだが、
値段は500円程度。
日本の鉄道料金って異様に高いんじゃないのか?
と思ってしまう。

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機内食が出る。
「ジャパニーズビーフライス」
という単語に興味を持って選んでみたら、
美味しくない牛肉とミンチになった茄子が混ざったものと白米が出てきた。
これ・・・牛丼のつもり・・・なの・・・かな?
少なくとも、自分が知っている牛丼は茄子をミンチにはしない。
ジャパニーズビーフライスって何?
ビーフシチューみたいなものが出ると期待した店主がおばかちんだったのだろうか。
いや、確かにビーフシチューだったらビーフシチューって言っただろうけれども、
茄子をミンチにした牛丼モドキが出てくるなんて誰も思わないだろ!

色々な疑問が浮かぶ機内食を見ながら、
文明が発達して、
飛行機の座席についているUSBで携帯やタブレットが充電出来る世の中なのに、
機内食は発展しないのだろうか?

という気持ちが残る空の旅。

そんなこんなで無事に日本に着地。
一緒に行った大塚ちゃんに、
「何食べたい?」
と聞いたら、

「牛。肉。」

と即答。

「うん、わかる。

 俺たち朝から何も食べてないもんな!」

「ああ、俺たちは牛肉なんて飛行機の中で食べてない!

 だから牛肉が食べたいんだ!」


という事で、
成田から東京までの移動時間中に二人で焼肉屋を探しまくる。
東京駅付近でなるべく美味しい場所を1時間近くかけて探した。

二人で東京駅付近で焼肉屋さんを探した結果、
とある焼肉屋さんを見つけた。

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ここは、
「セラの店主が決める焼肉屋さんランキング」
トップ3に入る程の味だった。
ちなみにこのランキングのトップ3のうちの1つは、
某有名男性アイドルグループ解散の後の忘年会?おつかれ様会?に、
森君は呼ばれたけれど、木村君は呼ばれなかったと言われている焼肉屋さんがランクインしている。

余談になるけれども、
店主と七式はついに台湾版Suicaを購入。
二人して、
「あと何回台湾来るかわからんし。」
と言いながら購入。
使い方はSuicaと何も変わらない。
コンビニなどの決済にも使えるところまで一緒。
大きく違うのは電車代。
なんと20%オフだ。
空港までの特急列車は20%オフにならないようだが、
台北市内の地下鉄などは全て20%オフになっていた。
日本もこのくらい見習ってもらいたいと思う。
交通系のカードでこんなサービスの良さは日本にはまず無いだろう。
交通系カードを普及させる手段としてはこれは素晴らしいサービスだと感じた。

なお、店主も七式も一度両替した台湾元を円に戻した事がない。
「あと何回台湾来るかわからんし。」
と思っているからである。

今回一緒に行けなかった人が、
半年くらいしたらなんとか休みをとるから、
一緒に行きたいと言っているので、
また半年くらいしたら台湾旅行を計画しようかと思う。
一緒に行きたい人はお声を。

ではまた。



記事作成日:2019/05/15



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