Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半

何故こんなクリーチャーの話題を?
と思う人もいるかと思う、今回のお題。
せっかく神河なんていう日本が舞台のエキスパンションが出たのだから、
一度くらい何かを話題にしてみようと思ったわけで。



Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半
コスト:白白
伝説のクリーチャー 狐・クレリック
(1)(白):対象のあなたがコントロールするパーマネント1つは
ターン終了時までプロテクション(白)を得る。
(1):対象の呪文1つかパーマネント1つはターン終了時まで白になる。
2/2
レア

このカード、まず見た瞬間に思った事。
「なんで8.5やねん。9でええやん。」
皆様、九尾の狐って知ってます?
知っている人も多いかと思いますが、
ゲゲゲの世界にも出てくる狐の妖怪。
八ツ尾半のモチーフとなった妖怪。
もともとは中国の妖怪で、
日本では玉藻前という固有名詞までついている有名妖怪。
日本の神社の「お稲荷さん」とも縁が深い。
また、
「平安な世の中を迎える吉兆であり、幸福をもたらす象徴」
という一面と、
邪悪な妖怪としての一面を持つ。

妖怪ワールドでは狐の尾の数が魔力の強さを表しているとか。
9つの尾があれば、
Eight and a Half Tailsなんて英語名じゃなく、
Nine Tailsとスマートな名前だったような気もする。
なんで8.5やねん。
とても中途半端だ。
そして見た瞬間からこいつのアダ名は決まった。

ヤオハン。

(日本全国では無いと思うが、
少なくとも静岡県には点々と存在するスーパーマーケットの1つ。)

9つ尾があれば、こんなアホな名前もつかなかっただろうに。

ヤオハン。

なんだかいい響きだ。

ヤオハン。

なんだかデッキにいれてみたくもなってくる。

ヤオハン。

やっぱやめとこ。

日本が舞台だったら普通に日本の歴史や文化からカード作って欲しかったなぁ。
普通に神話や歴史からネタを持ってきたら問題あるんでしょうか。
実在の人物は使えないのかもしれなくても、
せめてヤマタノオロチ、スサノオをはじめとした日本神話や、
西王母やガネーシャなどのアジア文化圏のカードは出て欲しかったと思うは筆者だけでしょうか。

同じ鼠を出すにしても、
竹取物語(かぐや姫)にも話が出てくる、火鼠(カソ)だったらよかったのに。
日本に「鼠・サムライ」や「狐・サムライ」なんてどこ探したって出てきやしません。

ああ、「たぬき・サムライ」ならいましたね、徳川家康。
あと、「類人猿・サムライ」の豊臣秀吉。
まて、千葉県浦安市のテーマパークのあいつが刀を持てば鼠・サムライか?
いやしかし、あの鼠はどちらかというと
薄汚いネズミ人間/Dirty Wererat》のはずだ。
あの鼠は訴訟が大好きな国から来た、訴訟が大好きな鼠だからな。
いかん、こんな事を書いていると訴えられてしまう。

そんな事ばかり考えていた、筆者と店員の荻田くん。
3番目の神河のエキスパンションは、
「神河バテレン」にしてほしいなどと思う有様。
そんな中、我等の脳内で考えられたカードの1種。

《ハルキ・ザ・ゲイシャマスター/Haruki,the Geisha Master》
コスト:3白白
クリーチャー 人間・芸者
攻撃に参加してもタップしない。
全ての芸者は挑発を得る。
T:1/1の芸者トークンを場に出す。
2/5

このカード、GP横浜オリジナルカードコンテストで賞とったもの。
ハルキ・ザ・ゲイシャマスターをデザインしたのはウチの店員、荻田くん。
2人でまさかこんなものが賞をとるとは思っても見なかった。
このカードのハルキは荻田くんの下の名前である。

このカードデザイン賞で神河物語1Boxもらった荻田くん、
店長であるワタクシに1パックもくれませんでした。
日ごろの恩を忘れよってからに。
なに?給料も多くくれない奴にくれてやるパックは無い?
そう言われてみるとそうですね。

上記のカードはバカ話で出たものだから出なくてもいいとしても、
やっぱりホンモノの神話からカードが出て欲しかった気持ちは変わらず。
昔のLegendsのカードには平気で神話から持ってきたり、
歴史から持ってきたカードが結構あるわりに、
舞台が日本でそれをやってくれないのは残念でならない。

カードデザイナーさん、この文読んでるなんて事は無いと思いますが、
もし読んでいたら、次にどこかの国が舞台になるときは、
是非とも歴史や神話からカード名を作ってくださいませ。
あれ?そういえば《八ツ尾半》の話題だったような・・・ま、いいか。
ヤオハンだし。

ではまた。




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