シャンダラープレイ日記4。

今回のシャンダラープレイ日記はダンジョン攻略。

前回も書いたが、
ダンジョンは特定の条件下でプレイされる。
まず
「デュエル後の残ライフは次デュエルに継続。」
これは全てのダンジョンの共通ルール。
これが結構きつい。

Serendib Efreet》(2青 3/4)のようにアップキープにダメージを与えてくるものや、
黒死病》や《地震》、《ハリケーン》などの全体魔法が使いにくい。
しかし、相手は問答無用で相討ち上等とばかりにこれらを使ってくる。
なかなかに理不尽さを感じさせてくれる素晴らしい設定だ。
プログラム上、コンピュータのプレイングがヌルいのは仕方ないので、
こういったところでの難易度はこのくらいのほうが面白い。
ただ、ひどいダンジョンはあるもので、
「最初から《ミシュラのアンク》(2 土地を出すと2点ダメージ)置いたままプレイ。」
という条件が加わっているものもある。
ライフ継続+このルールは鬼かと思うほどだ。
10回セットランドしたらライフ20でノーダメージで進んできても死ぬという事。
Mox大量に持っていなかったらクリアが難しいだろう。
ライフが継続されるのが基本なので、
象牙の塔》、《純白の秘薬》、《若返りの泉》、
命の川》、《治癒の軟膏》、《オニュレット》、
このあたりがデッキの候補になるあたりは面白い。

ダンジョンの条件で面白いものがあったので紹介。
「対戦相手の場に《Power Struggle》が出た状態でデュエルをする。」
というもの。
《Power Struggle》とはこのシャンダラーオリジナルカードの1つ。
シャンダラーにはいくつかのオリジナルカードがあり、
それらは「ランダムに何かする」というカードばかり。


《Power Struggle》
コスト:2青青青
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、
そのプレイヤーは「土地」「クリーチャー」「アーティファクト」のうちいずれか1つを無作為に選ぶ。
そのプレイヤーがコントロールする選ばれたタイプのパーマネント1つと、
そのプレイヤー以外のプレイヤーのうち、
無作為に選ばれたプレイヤー1人がコントロールする同じタイプのパーマネント1つを対象とし、
それらのコントロールを交換する。

場のカードのコントロールが何度も何度も入れ替わるカード。
強いカードを出して相手に持って行かれる事もある。
もしEDHで使おうものなら大混乱必至のカード。
現実には存在していないのがちょっと残念。
アンヒンジドやアングルードならあってもおかしくない。
これが1ターン目に置いてあるので、
いい確率で2ターン目に土地のコントロールが入れ替わる。
つまり序盤からして色事故も起きやすい。
もっともアーティファクトが主力の自分のデッキには色事故など無関係。

こういった怪しいカードがあるダンジョンに、
パワーカードをもとめて入ることに。
デッキは前回のもので多少の変化はあったが、
あのままで各ダンジョンにそのまま入る。
パワー9は手に入れるたびにデッキに入れていく。

順調にダンジョンを進んでだいたいのパワーカードを手に入れたところで、
見事につまづいた。
ダンジョンの条件に1つだけとんでもない事が書いてあったからだ。
「デッキにアーティファクト入れちゃダメ」
と。
Moxもダメ、《Black Lotus》もダメ、《トリスケリオン》もダメである。
フィニッシャーが今までサルディで生きてきたデッキに死刑宣告である。
しかも相手の場に《不吉の月/Bad Moon》(1黒 黒生物+1/+1)がある状態でゲームスタートだそうな。
おそらく相手のデッキはほとんどが黒単なんだろう。
さて、自分はデッキを練り直さないとならなくなった。
そもそもカードを持ってない。
いらないカードを売り払い続けたから。
仕方ないので今からデッキを作り直す。
Serendib Efreet》4枚も持っているのだが、これまた使えない。
アップキープに1ダメージくらうカードなぞ、デッキに入れられない。
(そのわりにこいつは非売品だったりする。)
普段の戦いとは違って、
「ダンジョンを出るまでライフは継続」
というとんでもない条件があるのだ。
何回戦うかわからないうえに、事故った時を考えなければならない。
こんなリスクを負うカードはデッキに入れたらアウトだ。

相手が全て黒単と踏んで、
メインに《白騎士》、《黒の防御円》、《因果応報》、《剣を鍬に》、
これに《神の怒り》さえあればOKという邪悪な構築方法があるのはわかっているが、
せめてここは普通の戦いをすべきだろうと思い、
デッキ構築は黒メイン、タッチ青赤。


4《黒騎士/Black Knight》(黒黒 2/2)
4《アーグの盗賊団/Erg Raiders》(1黒 2/3)
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》(1黒黒 2/2)
4《稲妻/Lightning Bolt》(赤 3ダメージ)
2《Ancestral Recall》(青 3枚ドロー)

4《Time Walk》(1青 追加ターン)
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》(黒 黒マナ3つ)
4《Demonic Tutor》(1黒 任意のカードをサーチ)
2《生命吸収/Drain Life》(X火力)
2《Timetwister》(2青 7枚ドロー)
4《邪悪なる力/Unholy Strength》(黒 +2/+1)

4《露天鉱床/Strip Mine
4《Badlands
4《Volcanic Island
4《Underground Sea
6《沼/Swamp

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このデッキでダンジョンを制覇。
もうほとんど《Time Walk》と《露天鉱床》で勝負を決めていた。
露天鉱床》で一度でも足が止まると、
あとはヒッピー様(《惑乱の死霊》)が素晴らしい仕事をしてくれる。
Time Walk》撃つだけで手札がさらに減らせるので非常に効率がいい。
一度だけ対戦相手の《センギアの吸血鬼》が7/7になって襲いかかってきたが、
こちらのデッキのコストが全体的に軽いため、数の暴力と追加ターンで勝ち。
Timetwister》はほとんど使わなかった。
生命吸収》も保険のために入れたカードだったものの、
これを撃つ前にほとんど勝負を決めていた。
やはりヴィンテージで制限のかかるカードを4枚入れられる強さは違う。
所有カードの関係上このデッキになったが、
赤緑タッチ青も面白かっただろう。
アーナム・ジン》+《Time Walk》→《巨大化》+《血の渇き》+《Berserk》などのアクションが熱い。

そしてこのダンジョンで手に入れたお宝カードは、
・《天秤/Balance
・《Fork
・宝石2つと250G
どう考えても我がサルディ青茶単デッキに入らない。
全くもって嬉しくない。

しかし、他のダンジョンは楽で、
トリスケリオン》、ジャガノ大先生、サルディで殴って攻略。
パワー9を1枚ずつ入手してデッキが強化された。

現在のデッキ

初期ライフ:29

クリーチャー10枚
4《トリスケリオン/Triskelion》(6 4/4)
4《巨大戦車/Juggernaut》(4 5/3)
2《サルディアの巨像/Colossus of Sardia》(9 9/9)

インスタント2枚
2《Ancestral Recall》(青 3枚ドロー)

ソーサリー14枚
1《火の玉/Fireball》(X火力)
3《Wheel of Fortune》(2赤 7枚ドロー)
3《Timetwister》(2青 7枚ドロー)
3《Demonic Tutor》(1黒 任意のカードをサーチ)
4《Time Walk》(1青 追加ターン)

エンチャント3枚
3《Copy Artifact》(1青 アーティファクトをコピー)

アーティファクト19枚
3《Mox Ruby
3《Mox Emerald
3《Mox Jet
2《Mox Pearl
2《Mox Sapphire
2《Mana Crypt
2《Sol Ring
2《Black Lotus

土地12枚
2《Badlands
4《Underground Sea
3《Volcanic Island
3《Library of Alexandria

計60枚

初期ライフがEDHのような気がしてくる数字になった。

そろそろサルディに無理が出ている。
出せる事は出せる。
もうほとんど負ける気はしないデッキだが、
サルディで勝てる気もしないデッキだ。
そもそもサルディ出す前に勝ってしまう。
2~3発ジャガノ大先生かトリスケさんで殴って、
X=10以上の《火の玉でとどめがさせてしまう。

さて、次は各色のボス攻略。

おそらく…だと思うのだが、
この各色のボスを倒すと、
道端の建造物が出なくなる。
白のボスを倒すと、壊れた神殿の柱が出なくなり、
青のボスを倒すと、沈没船が出なくなり、
黒のボスを倒すと、墓場が出なくなり、
赤のボスを倒すと、赤い丘が出なくなり、
緑のボスを倒すと、大きな木が出なくなる。
極端に言って、このイベント建造物は、
「この色のものでないと手に入らない」
と言い切れるものはそこまでない。
建造物はその色のカードや基本地形が入手しやすくなっているので、
それを気をつけてボス攻略をすれば問題ない。
ただ、そこらじゅうに出ていたものが減る事は間違いないので、
ボス攻略をする前に十分に拾得物横領をしておくと良い。

おまけ。
夢のサルディ4体アタック。36点パンチ。

ただのやりすぎとも言う。

ではまた。



記事作成日:2011/12/03