2005-GP大阪参戦記・後編
GP大阪二日目1/9。
初日抜けして二日目チーム・ロチェスタードラフト。
知らない人のためにも簡単に説明。
相手、自分チーム合わせて6人でロチェスタードラフト。
相手か自分のBの人からパック開封。
あとは普通のロチェスターと同じ。
チーム内のカードの共有不可。
1回のロチェスターで対戦する回数も1回。
終わったらデッキをすぐに壊して、
すぐに次のドラフト開始。
これを3回戦して総合計ポイント上位4チームが決勝卓へ。
上位20チームのみ前日7回戦に加えて、
8~10回戦目が行われる。
余談だが、参加費9000円(1人3000円)で、
チームシールド2回(合計:トーナメントパック4P+ブースター8P)
ロチェスタードラフト3回(合計ブースター27P)
なので、初日抜けると一応モトがとれるのである。
8回戦目:
荻田、二本木のデッキが速く、
自分のデッキが1本目の間に2本先取。
チーム戦績6-2
9回戦目:
土地事故に見舞われる我がチーム。
チーム戦績6-3
10回戦目:
ロチェの段階から明らかにパックゲー。
こちらの開封時にヘボパック、
あちらの開封時にゴッド。
火力と《木霊の力/Kodama’s Might》の枚数であっさり負け。
最終戦績:6勝3敗(160チーム中18位)
9回戦、10回戦で1勝していれば賞金圏内だっただけに残念。
無駄な記録:
《木霊の力》、《氷河の光線/Glacial Ray》《兜蛾/Kabuto Moth》の3種は、
10回戦まで戦って、
我がチームが所有したのは《氷河の光線》1枚のみ。
(10回戦目のロチェで1枚)
《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》、《蛇の皮/Serpent Skin》は、
10回戦までで《浪人の犬師》1枚、《蛇の皮》3枚
(両方とも10回戦目のロチェのみ)
ほとんどが相手に使われるだけのカードだった。
しかし、10回戦まできて《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》は8枚以上あった。
シールド7回戦だけで6枚以上あると泣けてきます。
パックとしては非常につらい戦いだったわりに、
ここまで行けただけマシだった気がするGP大阪。
これにてGP参戦記終了。
参加者、主催者ともにお疲れ様。
PS:帰りの高速道路の料金所で、ETCのバーをぶっ壊した車を見た。
(バーが上がるよりも速く通り過ぎたのが原因)
壊れる瞬間まで見て全員で大爆笑。
あんなこともあるもんだなぁ。
ではまた。