EDHデッキ紹介その113(Evra, Halcyon Witness/ハルシオンの目撃者、エヴラ)

今回のデッキ紹介は《ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness》。
4月27日発売予定の新セット、ドミナリアに収録される伝説のクリーチャー。
発売日前にデッキ紹介をしてみたかった事と、
お問い合わせでも「エヴラのデッキを見たい」という声が複数あり、
発売日前にデッキを無理やり作ってみようという事になった。
(もちろんジェネラルは代用で。)

Evra, Halcyon Witness
ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness
コスト:4白白
伝説のクリーチャー アバター(Avatar)
絆魂
(4):あなたのライフ総量とハルシオンの目撃者、エヴラのパワーを交換する。
4/4
レア

焼肉のタレみたいな名前だが、
白単でも相当珍しいハードパンチャー。
自分のライフが21点以上ある時に交換能力を起動すれば、
ジェネラルダメージで1発KOできるパワーになる。
EDHでは初期ライフ40点であることから、
高確率で一撃必殺に近い。
ここまで殺意の高い白単のジェネラルはなかなか珍しい。
この性能はジェネラルダメージ21点狙いであれば、
白単トップの実力。

絆魂がついているので、
パワーとの交換によって失ったライフはすぐに戻ってくる。

注意点としては、
交換能力は処理時にチェックを行うので、
交換能力の起動後、解決前に《ハルシオンの目撃者、エヴラ》が除去された場合、
パワーとライフの交換は実行されない。

また、交換能力の起動・解決後、
ハルシオンの目撃者、エヴラ》がダメージを与える前に除去されてしまうと厳しい。
ハルシオンの目撃者、エヴラ》のパワーは通常4なので、
自分のライフが4点のままゲームを続行することになる。
殴り続ければ絆魂能力でなんとか回復していくが。

デッキは以下。

ジェネラル:《ハルシオンの目撃者、エヴラ/Evra, Halcyon Witness

-クリーチャー11枚-
心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard
ルーンの母/Mother of Runes
堂々たる撤廃者/Grand Abolisher
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric
異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
コーの地図作り/Kor Cartographer
太陽のタイタン/Sun Titan

-インスタント9枚-
悟りの教示者/Enlightened Tutor
神々の思し召し/Gods Willing
流刑への道/Path to Exile
剣を鍬に/Swords to Plowshares
税収/Tithe
使徒の祝福/Apostle’s Blessing
解呪/Disenchant
避難/Shelter
恭しきマントラ/Reverent Mantra

-ソーサリー3枚-
ハルマゲドン/Armageddon
戦の惨害/Ravages of War
神の怒り/Wrath of God

-エンチャント9枚-
土地税/Land Tax
安らかなる眠り/Rest in Peace
浄化の印章/Seal of Cleansing
ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation
霊魂のマントル/Spirit Mantle
沈黙のオーラ/Aura of Silence
命運の掌握/Grasp of Fate
法の定め/Rule of Law
疑いなき権威/Unquestioned Authority

-アーティファクト35枚-
金属モックス/Chrome Mox
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
オパールのモックス/Mox Opal
魔力の櫃/Mana Vault
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
通電式キー/Voltaic Key
大薙刀/O-Naginata
友なる石/Fellwar Stone
砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone
厳かなモノリス/Grim Monolith
乳白色のダイアモンド/Marble Diamond
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
思考の器/Thought Vessel
宝物の地図/Treasure Map
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
速足のブーツ/Swiftfoot Boots
アゾールの門口/Azor’s Gateway
冷鉄の心臓/Coldsteel Heart
連合の秘宝/Coalition Relic
統率者の宝球/Commander’s Sphere
世界のるつぼ/Crucible of Worlds
摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone
勝利の戦車/Chariot of Victory
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
囁き絹の外套/Whispersilk Cloak
面晶体の記録庫/Hedron Archive
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus
記憶の壺/Memory Jar
夢石の面晶体/Dreamstone Hedron
ニンの杖/Staff of Nin

-土地32枚-
乾燥台地/Arid Mesa
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
湿地の干潟/Marsh Flats
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
古えの墳墓/Ancient Tomb
魂の洞窟/Cavern of Souls
ならず者の道/Rogue’s Passage
露天鉱床/Strip Mine
不毛の大地/Wasteland
永岩城/Eiganjo Castle
トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
発明博覧会/Inventors’ Fair
19《平地/Plains


——————————
基本は言うまでもなくジェネラルダメージ21点狙い。
とにかくジェネラルパンチが大事。

デッキ内のカードは以下に大別される。

・プロテクション付与
(《ハルシオンの目撃者、エヴラ》を除去から守ったり、無理やり攻撃を通す)
心優しきボディガード
ルーンの母
神々の思し召し
使徒の祝福
避難
恭しきマントラ
霊魂のマントル
疑いなき権威

・除去や妨害
迷宮の霊魂
エイヴンの思考検閲者
弁論の幻霊
異端聖戦士、サリア
流刑への道
剣を鍬に
解呪
ハルマゲドン
戦の惨害
神の怒り
安らかなる眠り
浄化の印章
ダークスティールの突然変異
沈黙のオーラ
命運の掌握
法の定め

・エヴラの強化
(トランプルやブロック不可など)
大薙刀
稲妻のすね当て
速足のブーツ
勝利の戦車
火と氷の剣
囁き絹の外套

除去や妨害で周りをスローダウンし、
その隙に超パワーのエヴラの攻撃をねじ込むのが基本の形。

特に妨害カードに関しては、プレイ環境によって他のカードと差し替えてもいいだろう。
具体的には、

盲従/Blind Obedience
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare
宿命/Kismet
ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper
エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
レオニンの裁き人/Leonin Arbiter
静翼のグリフ/Hushwing Gryff
トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
減衰球/Damping Sphere
三なる宝球/Trinisphere

などお好みに合わせて。

戦い方は
ジェネラル着地までとにかく周囲の速度落とし。
ジェネラルの着地が遅れても《ハルマゲドン》などで土地を縛るくらいに強気に。
カタストロフィ/Catastrophe》や《大変動/Cataclysm》を入れるのもあり。
大変動》はプレインズウォーカーを全破壊可能というところも面白い。
ドミナリアの土地破壊カードの《スランの崩落/Fall of the Thran》も選択肢の1つ。
安らかなる眠り》で墓地が消えてしまえば、《スランの崩落》のⅡ~Ⅲは関係ない。
特にEDHでは青と緑が鬼神のごとき強さなので、
この2色の速度を落とさない事には始まらない。
各種の妨害カードで青と緑の速度をとことんまで落とし、
ジェネラルでの一撃必殺を狙おう。

ジェネラルが絆魂持ちなので、
霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》の起動も案外といける。
今までの白いジェネラルの中でも相当に特化型のデッキを組みやすいので、
上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》と《ハルシオンの目撃者、エヴラ》は、
店主イチオシの白単ジェネラル。
白単EDHを作った事の無い人も、
この2つは遊んでみて欲しい。

ドミナリアの伝説生物たちはかなり能力が面白く、
これ以外もデッキ紹介をしていく予定なので、
発売日後をお楽しみに。

ではまた。



記事作成日:2018/04/22



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