長野EDHオフ参戦記2回目

長野EDHオフ参戦記2回目。

今回は長野EDHオフへの参加は二人。
友人Tが都合つかずで、
スタッフSと店主。

一日目。
金曜日の朝に静岡を出発。
長野までの道のりはこんな感じだ。
naganohotel
地図で見ると結構な距離の旅だとわかる。
目的地は長野でも新潟よりで、
沼津駅から300kmもある。
沼津からは御殿場方面に回って富士山を迂回して長野に向かう。

のんびりとサービスエリアによりつつ5時間程でホテルまで到着。

このホテルの良いところは、
・ホテルの各部屋にお風呂が一応ある。
・ホテルの1階に大浴場がある。
・ホテルに隣接するような形で22時まで入れる露天風呂がある。

露天風呂は貸し切りにしたい場合はお金がかかる。
貸し切りは1時間2500円だそうだ。
貸し切り専用のお風呂は別にある。
貸し切りなど気にしない場合は通常の露天風呂に入り放題。

ホテルについて、まずは荷物を部屋に放り投げてお風呂へ。
もちろん露天風呂のほうへ。
お風呂にみんなで入り、
EDHの話題になるかと思いきや、、
1人だけサウナに入っているカミシロさんの話題に。
カミシロさんとは、
EDHデッキを10個ほど持つ、EDH好きにして、
そのデッキの大半をFOILカードで構築する、
いわゆるフォイレクシア様である。

「カミシロさん、サウナから出てこないな。」
「この状況から考えて、カミシロさん多分死んでるよね。」
「第一発見者が疑われるんで、自分は見に行かないですからね。」
「あとは端っこのあたりからこちらを見てる人いるよね。」
「ああ、全身黒タイツの人ね。」
「そうそう、目だけギョロっとしてて。」
「それでいて犯人はこの中にいるんですか?」
「いや、遅れると連絡のあった人が怪しいね。」
「で、カミシロさん死んでるの見つけたら、
 みんなでデッキのカードを等分して、
 警察から『遺留品はこれだけですか?』って言われたら、
 全員で口を揃えて『それだけです。』って答えるんだよな。」
「鬼か。」

ただサウナに入っているだけでこの扱いをされるカミシロさん。

お風呂が終わった後は軽く遊んでから夕食。

その後のんびりと晩酌を開始しつつ、
珍しくドラフトをやろう!という話になったので、
モダマス3でドラフト。
これでドラフトをやれる事も少ないのでとても嬉しい。
デッキは緑単さえ組めるほどに充実していたが、
お値段になおすと泣きそうなシングル価格。
取り切りドラフトの悲しいところ。
当たりレアを引いた人には、

「お帰りはあちらです。」

と窓の外を指差す。
この部屋はホテルの3階。

その後はEDHを少々。
少々と言っても午前3時までやっていたのだが。

今回は
三日月の神/Kami of the Crescent Moon
野生の心、セルヴァラ/Selvala, Heart of the Wilds
火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind
法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice
の4つを使用。

戦って思った事としては、
パラドックス装置/Paradox Engine》置いた人は勝つ。
このカード、何かデザインを間違っているような気がする強さだった。
というよりも無限が決まるルートが多すぎる。
EDHだとパズルゲームみたいなもので、
「ああ、これとこれ組み合わせれば無限。」
という組み合わせを探すだけという感じがする。
本当に
合同勝利/Coalition Victory
クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix
を禁止しているよりも禁止したほうが健全なほど強いカード。

・《三日月の神
ご指名いただいたので使用。
パラドックス装置》置いてあっさり無限が決まる。
これと《気流の言葉/Words of Wind》と《寺院の鐘/Temple Bell》でロック完了。
使ったのは1回だけ。

・《野生の心、セルヴァラ
ただのパズルゲーム。
手札と場でどうやったら答にたどり着くかを考えるだけのゲーム。
たどり着かない時は負ける時。
この日はたどり着いて全員をエルドラージ地獄にご招待。
2~3回使って負け無し。

・《火想者ニヴ=ミゼット
何も出来ないまま10ターン以上経過して、
「ああ、これは負けたかな。」
と思っていたら、
突然に置かれた《三なる宝球/Trinisphere》のおかげで、
全員がタップアウトした時に《時間の伸長/Time Stretch》。
聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》と《寺院の鐘》で、
大量ドローが決まって勝利。

・《法務官の声、アトラクサ
相変わらずのプレインズウォーカーべたべた置くだけのデッキ。
4つのデッキの中で一番弱い。
このデッキだけは勝ったり負けたりが激しい。
勝った時は《深輝エイ/Deepglow Skate》で、
時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》X=3
を全て倍にして、
プレインズウォーカー能力インスタント起動の紋章と、
全知/Omniscience》の紋章でやりたい放題。

EDHが終わった後は1階の大浴場でお風呂に入って就寝。

二日目。
お昼ごはんにかねきという名前のオムライス屋さんに。
かねきという名前を聞いた途端に、

「そのお店は普通じゃない人が入り浸っていたり、

 コーヒーしか摂取しない者がいたりするの?」


と、とある漫画をネタにした冗談を言っていた店主だが、

普通じゃないのは人ではなくてオムライスのほうだった。

長野の友人であるけいたくんが、
「Serraさん、大盛りはやめたほうがいいですからね。
 俺でさえ食べきれないくらいの量なんですよ。」
と言っていたのだが、
「あ、でも今日はなんか行けそうだから大盛りで。」
と追加で言ったので、
ついつい乗ってしまった。
他のお客様に運ばれていくオムライスを見て、
「あれが大盛り?」
と聞いてみたら、
「いや、あれは普通盛りですよ。」
「マテ。あれが普通?」
「ええ、間違いなく普通盛りです。」
「おかしいって。このお店なんで経営成り立つの?ってくらいの量だよ、あれ。」

そしてこの量のオムライスがきた。
omu
最初から食べきれないとわかる量だ。
写真では端に写っているカップの大きさで、
このオムライスの大きさが理解出来るはずだ。
写真ではわかりにくいが、
ごはんの高さもかなりある。
これで1000円しないという謎の金額設定。
1000円しないから
「大した量じゃないだろう。」
と思ってしまったのだ。

とある漫画のキャラのように、
tore

「トレビアンッ!!」

と言える余裕は無い。
目の前の山をどうやったら片付けられるかを考えるだけでいっぱいである。

このお店は食べ残しを持ち帰り出来るらしく、
自分は残した分は持ち帰り。
Sとけいたくんはきっちり食べきっているあたり、
この二人は胃袋が4つくらいあるんじゃないかという疑いが強まった。

昼食後は夜のための買い出しとお土産購入をして、
ホテルに戻ったら眠気に耐えられずお昼寝。
他の方々はEDHしていたようだ。
起きてからは露天風呂へ直行。

夕食はバイキング形式なので、
全くと言っていいほど手をつけず。
昼のオムライスのおかげでお腹が減らない。

夕食後は各々EDHをしたりお酒を飲んだり。
一定時間経過した後に、
「ドラフトやろう!」
となり、
モダマス3でドラフト開始。
他の卓ではアモンケットでドラフト。

1パック目のファーストピック。

ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》。

おまい、昨日のドラフトでも見たぞ。
また店主に「もとがとれないドラフト」をやらせたいのか。
なお、モダマス3でドラフトして、
ほとんどもとをとった事はない。
そしてこの《ウルヴェンワルドの足跡追い》をモダマス3ドラフトで4度も見ている。
モダマス3ドラフト5回でこいつを4回とった人は滅多にいないだろう。
そのたびに緑のデッキを作る事になり、
他の色に走る事がとても少ない状態になっている。

このドラフトもガッカリなレアしか出ず、
「もういい。対戦相手全員覚悟するがいい。
 全力で倒しに行くぞ!」
と宣言。

昨日のモダマス3ドラフトより兇悪な赤緑デッキを作成して、
一本も落とす事無く全勝。
デッキリストは残さなかったが、
多分今までのモダマス3ドラフトで一番強いデッキだっただろう。

一番綺麗に決まった時は、
ドロー・ステップで引いたカードが、
轟く怒り/Thunderous Wrath》で奇跡プレイ。
略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》の能力でコピー。
これで本体に10点。
メインフェイズで《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》を超過。
全軍パンチで11点。

モダマス3ドラフトが終わったら、
この日はまったりとお酒と雑談で終了。

三日目。
朝ごはんは昨日のオムライス。
ただ帰るだけの日なのだが、
Cardshop Serraの大会はレガシーの日。
レガシーといえば、
こらむの「今月のK」のKが来てくれている。
そのため寄り道をせずに静岡へ直行。
夕方になる前にはお店につき、
Kと一緒にいつもの海鮮料理店へ。

Kとお酒を楽しんだ後は、
主催してくれた方々に感謝し、
来年も企画される事に期待しつつ、
ベッドにばたん。

マジックと温泉という企画はアリだなぁと思った三日間でもあった。
静岡県は伊豆方面に温泉がいっぱいあるので、
いつかそんなイベントをやれたら面白いかもしれない。

ではまた。