EDHをはじめよう! その5

今回も店員Tがお相手を務めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

今回は当店で先日発売を開始した
EDH 1500円デッキ》についての紹介をしていきたいと思います。
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これらのデッキはEDH初心者向けとなっています。
すべて日本語のカードで言語統一されているので、
自分あるいは対戦相手が英語が読めない場合でも不自由なく遊ぶことができます。

デッキリストはすべて当店のボスによって作成されています。
シナジー等きっちり考えられて組まれていますので、
これらのデッキはお金をかけたデッキには及ばないながらも
1500円という価格を越えた強さを持っています。
「EDHを始めてみたいけれど、土地の比率から組み方までわからない。」
「とりあえずデッキ1つでいいから持っていたい。」
「友達と一緒にEDHデビューしてみたい。」
といった方におすすめです。

現在販売中のデッキのジェネラルは以下。
EDH1500
・《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger (緑白青)
・《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher (白黒赤)
・《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render (赤緑)
・《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury (黒赤)
・《守護天使アヴァシン/Avacyn, Guardian Angel (白)

・《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal (白緑)
・《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw (緑青赤)
・《スラクジムンダール/Thraximundar (青黒赤)
・《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief (黒)
・《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper (白青)

・《不屈のダガタール/Daghatar the Adamant (白黒緑)
・《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker (青)
・《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer (白赤)
現在合計13種です。
これからまた増えていくかもしれません。

それでは、各デッキを簡単に解説していきたいと思います。

・《魂の歌姫ルビニア (緑白青)
クリーチャーのCIP能力(戦場に出たときに誘発する能力)を
バウンス(戦場のパーマネントを手札に戻すこと)で使いまわす、
コントロールタイプの構成をしています。
また、青の呪文によるドローソースも豊富です。

ジェネラルダメージを狙うことは出来ないので、
魂の歌姫ルビニア》で奪ったクリーチャーで、
そのオーナーを殴ってあげると良いでしょう。


・《兜砕きのズルゴ (白黒赤)
ジェネラルである《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher》で殴りきるデッキ。
自分のターン中であれば《兜砕きのズルゴ》は破壊不能であるため、
対戦相手のブロッククリーチャーは全体破壊呪文などで排除してしまいましょう。
兜砕きのズルゴ》で殴ることがすべての、非常に前のめりなデッキです。
デッキの目的が特にはっきりしているので、
とても使いやすいデッキだと思います。


・《世界を溶かすもの、アタルカ (赤緑)
ドラゴンに二段攻撃を付与する能力が強力。
呪文や能力でパワーに修正を加えて
世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》を含めたドラゴンで殴れば、
対戦相手のライフは面白いように減っていきます。
状況次第では対戦相手を一撃死させることも不可能ではありません。

また、上陸(土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたびに誘発する能力)持ちが多いため、
この能力を活用するために、手札の土地カードや土地サーチカードの枚数は常に確認しておきましょう。
このデッキも目的がはっきりしていますし、
わかりやすい赤と緑なので使いやすいデッキです。


・《嵐の憤怒、コラガン (黒赤)
疾駆コストで唱えると、自分のターンの終了ステップに手札に戻る能力を持っているため、除去に強いです。
手札から《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》を唱えるときは
ジェネラル領域から唱えているわけではないので、
死んだ回数分の追加マナコストの支払いは必要ありません。

ドラゴンが攻撃するたび、自軍のクリーチャー全体にパワーをプラス修正します。
上のデッキの《世界を溶かすもの、アタルカ》との違いは
ドラゴン以外のクリーチャーも強化できる点です。

序盤で押せる時は、《嵐の憤怒、コラガン》を通常コストで唱え、
後続のクリーチャー達とともに対戦相手を蹂躙しましょう。

その1』でお話しした通り、私が初めてジェネラルとして使った伝説のクリーチャーですね。
私が最初の頃に作ったデッキよりもこのデッキのほうが強いです。
私のデッキのほうがお金かけたデッキだったのですが。


・《守護天使アヴァシン (白)
天使クリーチャー主体のデッキです。
天使クリーチャーは、マナコストが総マナ数も指定コスト数も多いことがほとんどですが、
その分、場に出ると盤面への影響力が大きいです。
白単色デッキであるため、指定コストはそこまで気にする必要がありません。
天使クリーチャーは警戒持ちやそれ以外の能力での防御力の高さがあるので、
戦場の制圧力はあります。


・《永遠のドロモカ (白緑)
トークンを含めたクリーチャーを数並べて押し潰すタイプのデッキです。
また、マナ加速が非常に豊富なため、最序盤から盤面を制圧することが可能です。
エンチャントや+1カウンターで育ったクリーチャーたちはなかなかに圧倒的です。

マナを伸ばして巨大クリーチャーで勝つ、というシンプルにして王道の戦術のデッキです。
また、それでありながら《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》による特殊勝利も
勝利手段として盛り込まれています。
初期ライフが40であるEDHでは、この条件は通常より達成が容易になっています。
個人的にはお薦めのデッキの1つです。


・《龍爪のスーラク (緑青赤)
クリーチャー呪文を連打することでクリーチャーとエンチャントのCIP能力を活用していくデッキ。
龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》が戦場にいる限り
対戦相手はクリーチャー呪文を唱えることは妨害できないため、
安全に盤面を整えていくことができます。

龍爪のスーラク》本人のパワーも高いため、
ジェネラルダメージによる勝利も狙っていけます。

巨大クリーチャーの緑、手札補充の青、クリーチャー除去の赤、と各色の特性を生かした
三色デッキのお手本のようなデッキです。


今回ご紹介するのはここまで。
次回、”EDHをはじめよう! その6”は
EDH1500円デッキの紹介・後編です。
今回紹介しきれなかった残りの1500円デッキを紹介します。

では、よろしければ、次回もよろしくお願いします。
店員Tでした。