2014GP名古屋


2014年のGP名古屋も京都につづいてブースが出せた。
このブースでの仕事は非常に疲れるのだが、とにかく楽しい。

-前日-4/10
自分は新幹線で名古屋入り。
ゆーだいさんはスタッフ乗せて車で名古屋入り。
ホテルに車を入れて、
栄の「一凰」という名古屋コーチンの料理店へ。
ここは以前にカードハウスのお手伝いをした際にも行ったところで、
味については文句なしの料理店。
行くのももう4度目だ。
明日からのGPの仕事に向けて、
スタッフに英気を養ってもらうため、
それなりの料理店に連れて行きたいのである。
決して自分が名古屋コーチンを食べたいからここを選んだわけではない。
ええ、決して。

名古屋コーチンの親子丼、とても美味しい。

-初日-4/11
会場に付きゆーだいとスタッフから
「僕ら4時間くらいしか寝てません。」
全然英気を養えてねえ、こいつら。
これから立ち仕事で一日潰れるというのに、
この体たらくで大丈夫なのか、Cardshop Serra。

寝不足なスタッフに朝ごはんを渡しつつ、
ブースでの仕事開始。
さすがに金曜日の午前中は人が少なめだが、
顔見知りの方が何人も挨拶に来てくれるのがとても嬉しい。

今回のGPは食事の選択肢が多くて助かった。
会場のすぐ外でケバブ等が売っている。
試しに食べてみようとケバブ購入。

ぬるい。

何故生地がこんなにぬるいのか。
作り方テキトウなのかなぁと思いつつも食べきる。
午後になって人の数も増え、
売り上げもそれなりになっていく。
そして一日目にして《Underground Sea》のRevised版が売り切れた。
1枚2万円を超えているというのに、
飛ぶように売れていった。

夜になり会場は閉場。
スタッフを連れてホテル付近の台湾料理店へ。
お店の名前は「味香園」。
ここで名古屋名物台湾ラーメンを注文。
辛口のラーメンで辛いもの好きが多いCardshop Serraスタッフには嬉しい料理である。
名古屋名物なのに台湾ラーメンとか、
何を言ってるのかサッパリわからんという人もいるかもしれないが名古屋名物である。
なお、台湾に「台湾ラーメン」という料理は無い。
さらに、
この台湾ラーメンには辛さ控えめのバージョンがある。
その名も、

「名古屋名物台湾ラーメンアメリカン」

である。
何を言ってるのかサッパリわからんという人もいるかもしれないが名古屋名物である。
もちろん、台湾に「台湾ラーメンアメリカン」という料理は無い。

この台湾ラーメン、コンビニにも台湾ラーメンのカップラーメンが売っている。
言うまでもないが名古屋のコンビニぐらいでしか見られない品なので、
台湾ラーメンのカップラーメンも喜んで購入。

この台湾料理店で一番美味しかったのは台湾ラーメンではなく、
ピータン粥だった。
ピータン粥は台湾にもある料理で、
安くて美味しい素晴らしい料理だ。
本場の台湾で食べると200円くらいで腹いっぱい食べられる。

この味香園は値段のわりに量があり、
非常にお財布に優しい料理店だった。
お近くまで来る事があればお試しあれ。

-2日目-4/12
GP名古屋本戦1日目。
最も多くのお客様が来てくれる日。
GP本戦への参加人数は1785人。
なかなかの人数だ。
昨日に引き続き《Underground Sea》が売れていく。
Revised版は売り切れてしまったので、
Unlimited版を並べているのだが、
こちらも人気だ。
あとはBetaの基本土地、
アンヒンジドの基本土地、
ゼンディカーの基本土地、
アングルードの基本土地と、
「普通でない基本土地」と呼べる土地に人気が集中。
土地以外ではEDH需要の強さゆえか、
Wheel of Fortune》や各種ジェネラルカードがよく売れた。

そしてこの日の昼も生ぬるいケバブである。
何故こんなにも生ぬるいのか全くもって謎である。
が、空腹を満たす方法があまりない状況ではあるので、
黙ってこれを腹におさめた。

この日のGP本戦初日は9回戦。
こちらも9回戦が終わるまでは帰れない。
終わってホテルについた頃には23時近かった。
金曜日とは違うものを食べたいと別の料理店に。
とはいえ中華料理店なので、
あまり変化がない・・・と思ったら全然違った。

まずい。

もう食べた瞬間にスタッフ全員で顔を見合わせて、
「昨日の台湾ラーメン食べたい」
と言う始末。
「疲れた身体にこんなもん食べたくねえっす、社長。」
とゆーだいさん。
社長もこんなもん食べたくないよ、ゆーだいさん。

ガッカリしたものの、
出されたものを残すのはマナーとしてはよろしくないので、
我慢出来る限りを口に運び、外へ出た。
その後、近くにタコスを売っているお店があったので、
タコス買ってホテルで食べて就寝。

-3日目-4/13
名古屋GP本戦2日目。
本戦2日目に進めた人、
サイドイベントに参加したい人、
サイン会に参加したい人の3種の人種しかいないと言っても過言ではない3日目。
必然的に土曜日に比べて売り上げも少し下がり気味。

なお、自分もCardshop Serraのスタッフも全員立ち仕事には慣れていないので、
3日目ともなると足がガクガクになってくる。
体力がドラクエのギガンテス並みのゆーだいさんでも疲労がうかがえる。
(本人は「アンクルホーンくらいしかないですよ」と言っている。)
体力がメタルキングくらいしかない店主には非常にきつい労働である。
パルプンテを唱えて逃げ出したい衝動にかられるが、
そういうわけにもいかない。
が、それでも
ブースに立ってお客様と直接のやりとりがとても楽しい。
こういう機会は限られているので、
足が痛かろうと腰が痛かろうと続けたい気持ちだ。

3日目は全体的に他のブースが閉まるのも早く、
また、お客様も9時前にはほとんどが会場をあとにしていたので、
我らも9時にはほぼ閉店。

夕食は何食べたい?と聞いたら、
「昨日の中華だけは嫌だ。」
「台湾料理店でピータン粥。」
「台湾料理店でチャーハン。」
というスタッフ全員の言葉から金曜日と同じ台湾料理店の味香園へ。
お腹いっぱいになるまで全員で食べてホテルに戻り就寝。

4/14は行きと同じく新幹線で帰還。

GP名古屋に参加された多くの方、
お疲れ様でした&ありがとうございました。

以前のGP等でも、
「Serraさんのこらむを見てEDHを始めました!」
というお声をいただく事がありましたが、
今回はその声をより多く聞く事が出来ました。
よりEDHの裾野が広がっているようで嬉しい限りです。
中には、
「Serraさんのこらむ読んでいたら一日終わった事もあります!」
「プレインズウォーカーだらけのEDHデッキは今どうなっていますか?」
「○○をジェネラルにしてデッキ組んで下さい!」
「もっとヴィンテージの特集書いて下さい!」
「プレインズウォーカーだらけのEDHデッキのファンです!」
といった声もありました。
プレインズウォーカーだらけのEDHデッキは何故こんなにも人気なのかは、
自分じゃサッパリわかりませんが、
面白いと思ってくれている方がいる事はとても嬉しいです。
プレインズウォーカーだらけのEDHデッキは今も持っています。
このようなお声をいただいた事もありますので、
近々またこらむで紹介しようと思います。

これにて2014年GP名古屋のレポートを終わりにしようと思ったところ、
書き忘れた事が1つ。

ミスターティボルトという男をご存知だろうか。
知らない人はCardshop Serraの
Tibalt, the Fiend-Blooded/悪鬼の血脈、ティボルト
のこらむを読もう。
このミスターティボルト、GPがあれば結構な確率で出没し、
Cardshop Serraのブースにも遊びに来てくれ、
お泊まりまじっくにも参加してくれている。
とにかく面白い男で、
ネタのためにマジックをやっているのか、
マジックのためにネタをやっているのか、
ネタのために生きているのか、
マジックのために生きているのかサッパリわからない男である。
うちの副店長のゆーだいとタメを張る変人と言っても過言ではない。
(注:全て褒め言葉です。)

そんな彼がCardshop Serraのブースに来て一言。
「ゆーだい、これやるよ。これでデッキ作って。」
渡されたカードは
豪腕のブライオン/Brion Stoutarm
「これで?!」
動揺を隠せないゆーだい。
「仕方ない、これもあげよう。デッキに入れるといい。」
と、もう1枚カードが渡された。
そのカードは
悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded
「・・・。」
沈黙するゆーだい。
大笑いする店主。
「ミスターティボルトからこんなカードを頂いてしまって、
 まさかデッキを作らないなんて事は無いですよねぇ?ゆーだい先生。」
「これ2枚ともですか?」
「当然でしょう。」
「あと98枚だな、ゆーだい。」
「・・・。」

カードをプレゼントしてくれたミスターティボルトと
豪腕のブライオン》でデッキを作る使命を帯びたゆーだいの記念撮影。

豪腕のブライオン》のデッキはもちろんCardshop Serraのこらむで紹介!
乞うご期待!

ではまた。



記事作成日:2014/04/19